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源氏(寂聴さんver.)を読んでいます

雑多なメモ(現在、五巻の途中)

①本文、あとがきから、寂聴さんの源氏へのさめた視線を感じる。「この性悪男が…」みたいな風に思ってるのかなあ。

②マンガ『あさきゆめみし』のシーンが記憶に鮮やかによみがえる。

③玉鬘の話が、『あさきゆめみし』よりもボリューム感あるように感じる。また、源氏の玉鬘へのアプローチが、マンガよりもねちっこい感じがする。

④やっぱ推しメン雲居の雁は外せない。