2019年10月の読書記録

10月の読書メーター
読んだ本の数：64
読んだページ数：14056
ナイス数：739

よしざわ先生の「なぜ?」に答える数の本 (1) 誕生日当てクイズっておもしろい―数と計算のしくみの感想
子どもの頃に出会いたかった…
読了日：10月30日 著者：芳沢 光雄
イギリス(世界の国ぐにの歴史 1)の感想
雑多な感想。 ①砂糖牛乳入り紅茶の起源など、エピソード豊富。高校世界史の援護射撃にうってつけ。 ②無冠の帝王って、アイルランドの地主のパーネルのことだったのね。清原が最初じゃないんだ😲 ③賛同はしないが、サッチャーさんをもっと知りたくなる。
読了日：10月30日 著者：依田 好照
源氏物語 巻六 (講談社文庫)の感想
女三の宮登場。ボンボン柏木、下手くそな情事の後に、源氏に酒を飲まされダウン。しかしまあ、源氏すげえな。あれだけ女いるんだから、一人くらい不倫してもいいじゃん…って思うのは、僕がモテない男だからだろうな😅
読了日：10月30日 著者：
英単語ターゲット1900 5訂版 (大学JUKEN新書)の感想
とりあえず、英語👉日本語にざっと目を通した（例文はスルー）。かなり知らない❓単語があった😅よく大学入れたな😅extinct👉スターダストエクスティンクション♈️、explode👉ギャラクシアンエクシプロージョン♊️といった、聖闘士星矢の技が出てきた😲
読了日：10月30日 著者：宮川 幸久
ロールズ 政治哲学史講義 IIの感想
シジウイック、バトラーの二人を掘り下げたいが…邦訳あるんかな？
読了日：10月30日 著者：ジョン・ロールズ
資本論 3 (岩波文庫 白 125-3)の感想
第一巻完了。やっぱし読みにくい。話があちこち飛んだり、修飾過剰な気がする。マルちゃんが現代のアカデミックライティングを身につけて書いたらどうなるか…
読了日：10月29日 著者：マルクス
改訂版 大学入試 世界一わかりやすい英語の勉強法の感想
結論。もう一度、単語と文法を鍛えよう。毎日少しずつ。
読了日：10月27日 著者：関 正生
ロールズ 政治哲学史講義 Ｉの感想
（344頁）おそらく最高の哲学的文体とは、明晰かつ明瞭で、偏ることなく思想それ自体を提示することをめざし、それでもなお一定の優雅さやラインの整った形式的な美をもつものです。
読了日：10月27日 著者：ジョン・ロールズ
最強の法律学習ノート術の感想
雑多な感想。 ①判例ノート、全体像ノート👉近いうちにやるだろな。まだだが。 ②情報ノート👉やろう❗️ ③定義カード👉いきなりカードにして、ミスると嫌だから、今、ノートにメモしてます。
読了日：10月27日 著者：木山 泰嗣
13歳からの算数・数学が得意になるコツの感想
受験勉強系の学習方法の本とはだいぶ違うメソッドの嵐。長編小説を読もうとか、問題集を繰り返しやるなとか、正直驚いた。ま、勉強方法はいろいろだな。
読了日：10月24日 著者：小野田 博一
The Family of Fourteen And the Moon 14ひきのおつきみ・英語版 (The Family of Fourteen 14ひきのシリーズ・英語版)の感想
カバーの色が好み。そういえばお月見してないな。
読了日：10月24日 著者：いわむら かずお
The Tale of Tom Kitten (Peter Rabbit)の感想
あひるに服を盗られた子どもたち。そりゃあ、母さん怒るよな。
読了日：10月24日 著者：Beatrix Potter
Gaspard Et Lisa Au Japon - 22の感想
Je ne peux pas lire le français. フランス語は、いくつかの単語以外わからなかったが…絵を眺めて楽しんだ。まあでも、初級文法で読めそうだな。頑張ろうっと。
読了日：10月24日 著者：Anne Gutman
英語整序問題精選600 (河合塾シリーズ)の感想
解答解説（別冊）を紐解き、英文例文集として読んでみた。構文的に複雑で、少なくともノンネイティブとチャットや会話する分には、こんな言い方しないよな、っていう感じだ。ま、久しぶりに受験英語に触れられてよかった。
読了日：10月21日 著者：倉田 洋志,小山 浩一
聖書物語 新約編(新装版) (講談社青い鳥文庫)の感想
イエスキリストも内面で苦悩する。しかれども彼は主に祈る。
読了日：10月20日 著者：香山 彬子,藤田 香
野球場の一日 (講談社の創作絵本)の感想
一番乗りは警備員さん！おつかれさまです！
読了日：10月20日 著者：いわた 慎二郎
徳川吉宗―「天下一」の将軍 (講談社―火の鳥伝記文庫)の感想
江戸時代の経済（米をお金に変える仕組み）の説明が秀逸。中高生が授業前に読むのにベストな一冊。
読了日：10月20日 著者：斎藤 晴輝
聖書物語 旧約編(新装版) (講談社青い鳥文庫)の感想
雑多な感想。 ①エロ・グロはカット。 ②預言者はつらいよ。 ③映画にもキリスト教へのオマージュが。
読了日：10月20日 著者：香山 彬子,藤田 香
こりすのおかあさん (大人になっても忘れたくない いもとようこ名作絵本)の感想
ホロリ
読了日：10月20日 著者：浜田 廣介
こりすのはつなめ (大人になっても忘れたくないいもとようこ名作絵本)の感想
こりすとこぐまの友情。あたたかい。
読了日：10月20日 著者：浜田 広介
カントの政治哲学入門: 政治における理念とは何かの感想
雑多な感想。 ①理念（カントが重視）vs現実👉理念なくては「どうすべき」は見えない😲 ②カント批判哲学の概要がまとまっている「はじめに」 ③民主制👉専制に至る　の危うさを見抜いたカント😲
読了日：10月19日 著者：網谷 壮介
源氏物語 巻五 (講談社文庫)の感想
結ばれた夕霧と雲居の雁。よかったなあ…
読了日：10月19日 著者：
資本論 2 (岩波文庫 白 125-2)の感想
今でいうブラック企業とか、機械とか。当時のイギリスの惨状の描写。また、劣悪な環境のなか、学校にも通えず学ぶ子どもたち…
読了日：10月17日 著者：マルクス
源氏物語 巻四 (講談社文庫)の感想
雑多な感想。 ①調子に乗る源氏。やなヤツだな。 ②六条の院が出現するが、寂聴さんは後書きでこれを、「大ハレム」と表現😅 ③私の推しメン、雲居の雁登場。夕霧ガンバ❗️
読了日：10月17日 著者：
刑法総論 第4版 (伊藤真試験対策講座 6)の感想
単に黙読したら、どのくらいの時間がかかるか計測👉およそ180分は必要とわかる。なるほど…
読了日：10月14日 著者：伊藤 真
物理のトビラをたたこう (岩波ジュニア新書)の感想
なんど読んでも面白い。身の回りのネタor歴史ネタに絡めて、物理の知識をうまぁく説明している。物理って面白いんだなあ。
読了日：10月12日 著者：阿部 龍蔵
世界経済入門 (講談社現代新書)の感想
なんかいろいろショッキングな本だった。 世界は動いている。アメリカも、中国も、韓国も、東南アジア諸国も、イギリスも、ドイツも、新しいやり方を模索し、成果を上げている。日本国内で安倍がどうのこうのとか、ネトウヨ的言動とかに一喜一憂してる場合ではない。
読了日：10月12日 著者：野口 悠紀雄
「1日30分」を続けなさい!人生勝利の勉強法55の感想
プロローグに上から目線と自慢の香りが漂うが。。。そこは我慢して切り抜けたい。なかなか実践的なテクニックが多い。 すぐやりたいこと→食べた後、すぐに勉強しない。起床後は少し熱いシャワー、気分が乗らなければ勉強を休みにする（土日のいずれかは勉強しないことにしよう）。 よく考えたいこと→長期目標（数か月）と中期目標（1か月～数週間）を立てること。
読了日：10月12日 著者：古市 幸雄
ユーキャンの乙種第４類危険物取扱者 これだけ！一問一答＆要点まとめ 第４版【赤シートつき】 (ユーキャンの資格試験シリーズ)の感想
二回目の読了。数日間、読めなかったから、頭のネジを巻き直すためにトライ。
読了日：10月12日 著者：ユーキャン危険物取扱者試験研究会
正義とは何か-現代政治哲学の6つの視点 (中公新書)の感想
リベラリズム👉ロールズ、リバタリアニズム👉ノージック、コミュニタリアニズム👉サンデル、フェミニズム👉ヌスバウムほか、コスモポリタニズム👉ポッゲほか、ナショナリズム👉ミラーほか
読了日：10月08日 著者：神島 裕子
大学4年間の哲学が10時間でざっと学べるの感想
雑多な感想。 ①カントの説明多し。 ②日本の文学部👉カント哲学に分けて分類👉哲学科（純粋理性批判）、倫理学科（実践理性批判）、美学科（判断力批判）😲
読了日：10月08日 著者：貫成人
アレント入門 (ちくま新書1229)の感想
アイヒマン。①ごくまっとうな人間。②想像力が著しく欠如。③思考するという営みをまったく停止していた。 なんとなく思ったが、体罰教師やブラック企業経営者にも当てはまるんじゃないかな。
読了日：10月08日 著者：中山 元
源氏物語 巻三 (講談社文庫)の感想
源氏が須磨や明石を田舎田舎と言っている。当時の価値観にケチつけるのは野暮たが、田舎に暮らしている身としてはなんだか気にくわない。
読了日：10月08日 著者：
哲学の歴史〈第7巻〉理性の劇場―18‐19世紀 カントとドイツ観念論の感想
ドイツな哲学。 雑多な感想。 ①カント👉初めての職業哲学者😲 ②ヘーゲル👉しゃべりは得意だが書くのは苦手😲
読了日：10月07日 著者：
こいぬがうまれるよ (福音館の科学シリーズ)の感想
モノクロ写真いとをかし。
読了日：10月07日 著者：ジョアンナ・コール
こいぬ (児童図書館・絵本の部屋―ほーら、大きくなったでしょ)の感想
かわいいなあ。犬の子も、身体寄せ合って寝るんだね。
読了日：10月07日 著者：アンジェラ ロイストン
セロひきのゴーシュ (大人になっても忘れたくない いもとようこ名作絵本)の感想
よかったな。ゴーシュ。
読了日：10月07日 著者：宮沢 賢治
計算のひみつ―考え方の練習帳の感想
中3数学、数学Aによし👍
読了日：10月06日 著者：瀬山 士郎
改訂版 化学基礎　文部科学省検定済教科書 104 数研 化基 319 高等学校理科用の感想
乙四の内容を思い出しながら…
読了日：10月06日 著者：
改訂版 物理基礎　文部科学省検定済教科書 104 数研 物基 318 高等学校理科用の感想
乙四の内容を思い出しながら…
読了日：10月06日 著者：
社会契約論: ホッブズ、ヒューム、ルソー、ロールズ (ちくま新書 1039)の感想
雑多な感想。 ①著者の経験談が面白い。 ②ホッブズ、ヒューム、ルソー、ロールズは皆次男。 ③やっぱりルソーは変態だ。
読了日：10月06日 著者：重田 園江
漢検のひみつ［新版］ ― 日本漢字能力検定協会 ― 〔学研まんがでよくわかるシリーズ１２６．〕の感想
漢字ミュージアム行きたいな。
読了日：10月06日 著者：アサミネ鈴：漫画，オフィス・イディオム：構成
記号・単位のひみつ (学研まんが 新・ひみつシリーズ)の感想
お坊さんは鶏肉は食べてよかった👉うさぎ肉も食べたい👉うさぎは鶏だと主張👉うさぎは一羽、二羽…と数える😲
読了日：10月06日 著者：のま おさむ
松下村塾 (講談社学術文庫)の感想
_φ(･_･ 松下村塾の学習。講釈（松蔭による講義）、会読（グループに分かれてのテキスト読み）、順読（塾生が順番に講義し、質疑に答える）、対読（マンツーマン指導）、看読（自習）、対策（塾生が課題に答え、松蔭が添削）。 学習経験の違う塾生が「さみだれ式」に来塾するので、画一的な指導ではなく、これら６つの指導法を臨機応変に用いていたようだ。なんかすごいな。吉田松陰は天才教師だよ。
読了日：10月05日 著者：古川 薫
改訂版　新　高校の数学Ⅱ　［教番：数Ⅱ/331］の感想
数研教科書の一番基礎的なラインナップ。数Ⅰの復習が充実しているし、丁寧な記述で分かりやすい。このシリーズをうまく使えば、中学生が独学で高校数学を先取りし、数学検定二級までいけるかな？
読了日：10月05日 著者：数研出版
てぶくろをかいに (大人になっても忘れたくないいもとようこ名作絵本)の感想
涙が出てきた…
読了日：10月05日 著者：新美 南吉
ごんぎつね (大人になっても忘れたくない いもとようこ名作絵本)の感想
悲しいね…
読了日：10月05日 著者：新美 南吉
図解 まとめて考えると面白い 「物理」と「化学」の感想
昨日読んだ乙4の教科書と内容がかぶること多く、復習になった。
読了日：10月04日 著者：久我 勝利
日本人の哲学 名言100の感想
「哲学」と呼びうるかどうかは、いろいろあると思うが、なるほどという名言ばかり。徳川「豊綱（本当は「綱豊」。六代家宣のこと）」なる誤記はご愛敬。
読了日：10月04日 著者：鷲田小彌太
近代政治哲学:自然・主権・行政 (ちくま新書)の感想
雑多な感想。 ①カントを深読みしようと思い…はじめに👉結論にかえて👉カント👉（以下、遡り）という順に読む。 ②共和的に統治する民主制はない。個々人は進歩しない👉なんか、人間信頼してないな。著者によれば違うらしいが。あるいは、全体主義というか、民主的手続きで登場した独裁者とか、忖度とか…そういうのを想起したのかな？ ③ルソーは直接民主制を説いたのではない👉彼の故郷の歴史を学びたいな。
読了日：10月04日 著者：國分 功一郎
契約法の感想
だめだこりゃ。鹿児島弁（加世田ver）の次くらいにわかんねー。マジメに三銃士（英語ver）の方が理解できるんだけど…
読了日：10月04日 著者：中田 裕康
文豪ナビ 夏目漱石 (新潮文庫)の感想
坊ちゃん👉三四郎👉それから👉門👉彼岸過迄👉行人👉こころ👉草枕👉道草👉明暗👉吾輩は猫である👉硝子戸の中
読了日：10月03日 著者：
フルーツバスケット (7) (花とゆめCOMICS)の感想
ひつじさん👉こういうガキいるよな。 魚谷さんの昔話👉ほのぼの。 ねずみファンクラブの話👉よくわからんやつだ。
読了日：10月03日 著者：高屋 奈月
坊っちゃん (新潮文庫)の感想
教員の仕事をかじった身からすると、坊っちゃんの言動はちょっとなーという感じである。仕事への情熱や、生徒への愛が感じられない。仕事場で山嵐と私的な口論をしたり、宿直中に風呂に行ったり。天ぷらや団子を生徒に指摘されるのだって、ただキレるのは芸がない。私も、教室に来たら、某国代表のサッカー選手に顔が似ているなどと書かれていたが…もっとイケメンの選手にしてくれと切り替えしたものだった。
読了日：10月03日 著者：夏目 漱石
ユーキャンの乙種第4類危険物取扱者 速習レッスン 第4版【別冊ポイント集・予想模擬試験・赤シートつき】 (ユーキャンの資格試験シリーズ)の感想
臨時収入によりget。とりあえず読んでみたが…密度の濃い内容だ。Lessonごとの問題を解いてみようかな？マルバツや問題集との連携はどうしようかな？
読了日：10月03日 著者：ユーキャン危険物取扱者試験研究会
フルーツバスケット (6) (花とゆめCOMICS)の感想
猫のもう一つの姿👉悲しく切ない。 蛇さんのお店👉まあ、いいんじゃないの…ああいうお店あっても…
読了日：10月03日 著者：高屋 奈月
レッツ! データサイエンス 親子で学ぶ! 統計学はじめて図鑑 (レッツ!データサイエンス)の感想
雑多な感想。 ①ナイチンゲールは統計学者😲 ②統計のウソ👉俺も騙されやすいから気をつけよう❗️
読了日：10月03日 著者：渡辺 美智子,青山 和裕,川上 貴,山口 和範,友永 たろ
コムギ (地球を救う!植物)の感想
恥ずかしながら、小麦が弥生時代に日本に来たとは知らなかった。クッキー作れそうだな。
読了日：10月03日 著者：津幡 道夫
ジャガイモ―地球を救う!植物の感想
ジャガイモからできるでんぷんのりに、 砂糖を加える👉わらびもちの出来上がり😲
読了日：10月03日 著者：津幡 道夫
天は赤い河のほとり 第9巻 (小学館文庫 しA 39)の感想
ちょびっと明かされたナキア姐さんの過去。思わず涙が…ギュルバハル姐さんと被るのはご愛敬！
読了日：10月02日 著者：篠原 千絵
ユーキャンの乙種第４類危険物取扱者 これだけ！一問一答＆要点まとめ 第４版【赤シートつき】 (ユーキャンの資格試験シリーズ)の感想
マルバツ問題集。右ページの解説を読む。 物理・化学👉まずは計算いらない問題を押さえる。 性質、火災予防、消化👉なんかいけそうだ。 法令👉届出じゃなく許可とか、行政法チック。
読了日：10月01日 著者：ユーキャン危険物取扱者試験研究会
コルチャック先生 子どもの権利条約の父 (講談社の翻訳絵本)の感想
なんもいえない…感動。
読了日：10月01日 著者：トメク・ボガツキ
ほら あめだ! (福音館の科学シリーズ)の感想
水蒸気！
読了日：10月01日 著者：フランクリン・M. ブランリー
改訂版 物理基礎　文部科学省検定済教科書 104 数研 物基 318 高等学校理科用の感想
等速直線運動、投下速度直線運動、T=t+273、変位。
読了日：10月01日 著者：

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