読書 · 21日 3月 2020

2020年2月の読書記録

2月の読書メーター
読んだ本の数：72
読んだページ数：19551
ナイス数：992

ちはやふる (2) (Be・Loveコミックス)の感想
友情とか、歴史とか…
読了日：02月28日著者：末次由紀

オスマン帝国-繁栄と衰亡の600年史 (中公新書)の感想
歴代君主に沿った解説。日本の高校世界史だと、スレイマン1世〜アブデュルメジト1世の間がきれいに抜けて落ちてしまうので、その間の歴史を学べて目から鱗だった。「若輩の若手士官」という表現にはちょっと笑った。
読了日：02月28日著者：小笠原弘幸

新標準講義民法債権総論全訂3版の感想
8回目の読了。感想はこちら。 https://gyoseisyosinaruzo.hatenablog.com/entry/2020/02/25/234710
読了日：02月25日著者：池田真朗

スタートライン民法総論第3版の感想
二回目の読了（2020年）。意思表示の心裡留保と虚偽表示と錯誤のところをノートテイクし、他は黙読。ノートテイクしたところは、行政書士試験の問題が解けた。
読了日：02月23日著者：池田　真朗

キャッツ・アイ 6 (集英社文庫(コミック版))の感想
なんか話複雑だな。
読了日：02月22日著者：北条司

新標準講義民法債権各論第2版の感想
一回目の読了。どんなものかと思い読んでみたが…ハードだね。活用はよく考えてみよう。
読了日：02月21日著者：池田真朗

成年後見人のための精神医学ハンドブックの感想
精神障害と知的障害およびその支援方法について、多面的に学べる良書。第一章で医学的な解説、第二章で法学的な解説をしている。初めて知ることや、行政書士試験の勉強の復習になることが多く、非常に有意義な読書となった。今回は図書館本だったが、お金を貯めて購入したいね。
読了日：02月21日著者：五十嵐禎人

ポテト・スープが大好きな猫の感想
心あたたまる。うちの雌猫とお話したいなあ。
読了日：02月21日著者：T. ファリッシュ

スタートライン民法総論第3版の感想
一回目の読了（2020年）。時間ある日に、第六章をノートテイク＋行政書士試験の問題演習してみたい。意思表示を得意分野にすることが当面の目標。
読了日：02月21日著者：池田　真朗

新標準講義民法債権総論全訂3版の感想
7回目の読了。「第二章　債権の内容と種類」と、「第三章　債権の効力」は、ノートテイクをしながら読んでみた。ノートには、本文の記述を、箇条書きに落とし込んだが、その際には、用語の定義と条文（番号を書いて、六法を引く）に留意した。この作業が終わった後に、行政書士試験の問題集を開き、ノートテイクした範囲の問題を解いたが、根拠を持って正解できた。
読了日：02月21日著者：池田真朗

行政書士しっかりわかる講義生中継行政法の感想
この本も毎日よんでみようかな？
読了日：02月21日著者：TAC行政書士講座

これだけ!機械工学の感想
どんなものかと思い読む。機械の定義から始まり、なかなか興味深い。理解できたわけじゃないが、まとめ方がうまく、読みやすいと感じた。
読了日：02月21日著者：小峯龍男

ときめきトゥナイト (21) (りぼんマスコットコミックス)の感想
マイナーキャラクター紹介 ①スピルバーガー👉映画監督。「ある時どこかに」を観た鈴世となるみだったが… ②ひとし👉ファミコンばかりやっていていたところ、画面にドゥーサが現れた。 ③瀬川先生👉聖ポーリア学園中等部教諭。ご乱心の生徒たちを止められず。 ④森山、ちいちゃん、じゅんちゃん👉聖ポーリア学園中等部生徒。ドゥーサによりご乱心となる。
読了日：02月20日著者：池野恋

ときめきトゥナイト (20) (りぼんマスコットコミックス)の感想
マイナーキャラクター紹介 ①佐伯（風間）一郎👉聖ポーリア学園２年Ｄ組生徒。市橋なるみに想いを抱くも、報われず。当初は佐伯姓だったが、風間組組長の子であるとわかり、風間一郎として、風間組に迎えられる。 ②ポポ👉ルンとヨーコ犬の娘。兄弟にププとぺぺがいる。市橋家に迎えられる。 ③市橋マナの母👉庭に現れたマナを引き取り、前夫とともに育てる。市橋なるみの父と再婚する。
読了日：02月20日著者：池野恋

ときめきトゥナイト (19) (りぼんマスコットコミックス)の感想
マイナーキャラクター紹介 ①「博士」👉氏名は不明。江藤家からみて北に位置する研究所にて、超能力を研究、世界征服を目論む。自らは超能力はないが、超能力者を研究所に集めている。 ②「眼鏡っ娘」👉氏名は不明。「博士」の研究所所属。真壁俊に対して発砲するが、弾丸を素手でキャッチされてしまう。 ③真柴翔👉江藤望里『四界伝説』の主人公。モデルはもちろんあの男。
読了日：02月20日著者：池野恋

あさきゆめみし―源氏物語 (11) (講談社コミックスミミ (329巻))の感想
薫（ひ孫…朱雀院の孫）、匂宮（ひ孫…源氏の孫）、大君と中の君（孫…八の宮の子）。桐壺帝の子孫たちの恋愛劇。
読了日：02月20日著者：大和和紀

ドイツ法入門改訂第9版 (外国法入門双書)の感想
雑多な感想。①歴史の説明充実。②ドイツ民法は日本民法に似ている（歴史的には、🇯🇵が🇩🇪に似ている）が、違いもだいぶある。債務法➡️物権法の順だったり、公序良俗と言わず良俗だったり。③法学部学生の生活はハードやね😅
読了日：02月20日著者：村上淳一,守矢健一,ハンス・ペーター・マルチュケ

教育思想史 (有斐閣アルマ)の感想
福澤諭吉がいろいろ気になる。①一身独立。確かに素晴らしい。しかし、独立するには学ばねばならぬ。金や暇がない人はどうなる？②『男女交際論』ってどんな本だろうね？③国家による道徳教科書に反対していた福澤。道徳教育の皮を被った国家による洗脳は古くて新しいなあ。④福澤が封建社会の下で、内面的にも、社会的地位においても抑圧されていたことは、しばしば強調されるし、本書もその立場だが…江戸時代の固定的な身分制度は、ケースバイケースで考えるべじゃないの？
読了日：02月20日著者：

新標準講義民法債権総論全訂3版の感想
六回目の読了。雑多な感想。①債権者代位権よりも詐害行為取消権の方が強力。②連帯保証人になるもんじゃないよ。③7章Ⅵ 更改・免除・混同まで気を抜かずに読むべし。④有価証券は行政書士試験に出るのかな？
読了日：02月20日著者：池田真朗

新標準講義民法債権総論全訂3版の感想
五回目の読了。夜読むと眠い💤しかしながら、行政書士試験問題集の債権総論の問題を解いた後で読んだので、「今日の問題に出てたアレだな」を感じることができた。大学教科書、問題集、記録媒体（ブログやノート）…これらアイテムの連携が深まった。
読了日：02月19日著者：池田真朗

法社会学第3版 (有斐閣アルマSpecialized)の感想
裁判制度（ADRとかも）の解説多し。民事訴訟法、刑事訴訟法と絡めたら面白そうだな。
読了日：02月19日著者：村山眞維,濱野亮

PMSの悩みがスッキリ楽になる本: イライラ、ケンカ、涙、頭痛、むくみ、月経前症候群の対処法を知れば、恋愛、結婚、仕事がうまくいく!の感想
大切な人のために読んでみた。初めて知ることばかりで、これから、更に理解を深めたいと思う。また、全く関係ないことだが…ある男性を思い出した。バイトの前任者で、怠惰な人間で、大量の仕事を完成できなかった。彼の尻拭いは、全部僕の担当となり、誠にしんどかった…とまあ、そんな人もいたが…この本を読んで、人間って、いつでも頑張れるわけじゃないんだな、と感じた。女性にはPMSがあるし、男性にも心折れて、仕事やら何やら思うに任せないときが訪れる。それを忘れてはいけないね。
読了日：02月19日著者：池下育子

LDの子の読み書き支援がわかる本 (健康ライブラリーイラスト版)の感想
漢字を覚える学習について、多様なアイデアがあり、目から鱗だった。生徒の様子を確かめながら、試してみようかな…
読了日：02月18日著者：

LD 学習症(学習障害)の本 (育ちあう子育ての本)の感想
入門的な本で、わかりやすい。私の場合、LDと思しき生徒を指導しているので…今後はより専門的な本で、LDの生徒の教科指導方法を、学びたい。
読了日：02月18日著者：

あさきゆめみし―源氏物語 (10) (講談社コミックスミミ (269巻))の感想
夕霧のドタバタ劇。紫の上の死。源氏の涙…
読了日：02月18日著者：大和和紀

あさきゆめみし―源氏物語 (9) (講談社コミックスミミ (225巻))の感想
夕霧❤️雲居の雁…子ども8人／結婚10年😅すげえな
読了日：02月18日著者：大和和紀

令和2年4月1日時点新・民法全条文集重要旧条文併記の感想
池田先生の『民法への招待』で言及された条文を赤丸印！印をつけた条文を、小分けにして音読してみようかな？
読了日：02月18日著者：

民法への招待〔第5版〕の感想
早稲田経営出版の『令和2年4月1日時点　新・民法全条文集』すなわち六法から民法だけ抜き出したものとのコンビで読了。本書で言及された条文を、『新・民法全条文集』に赤でチェック。これで、重要な条文がピックアップされた…ということにしました。続きは、『新・民法全条文集』の感想で…
読了日：02月18日著者：池田真朗

令和2年4月1日時点新・民法全条文集重要旧条文併記の感想
民法条文の音読のためにget。ためしに債権総論の部分を読んでみた。確かに音読すれば頭に入る。しかし、全条文を音読するのは現実的ではないな。ちょっと使い方を考えよう。
読了日：02月18日著者：

新標準講義民法債権総論全訂3版の感想
四回目の読了。雑多な感想。①今回は読む時間を計測した。六法参照なしで1時間7分。②弁済👉結果に注目した表現。履行👉過程に注目した表現。
読了日：02月18日著者：池田真朗

キャッツ・アイ 5 (集英社文庫(コミック版))の感想
変なタンカーとか、製薬会社こしらえたりとか、罠とか。わりと荒唐無稽な話。
読了日：02月18日著者：北条司

新標準講義民法債権総論全訂3版の感想
三回目の読了。雑多な感想。①だいぶ頭に入ってきた。②著者の講義を受けているような感じ。③六章と七章がヤマ。④弁済よくわからん。債務の履行とどう違うんだ？
読了日：02月17日著者：池田真朗

新標準講義民法債権総論全訂3版の感想
間髪入れずに二回目の読了。雑多な感想。①読むスピードアップ（一時間程度、条文参照せず）。②六章　債権関係の移転　以降が難しいと感じた。③条文参照しながら読む、ノートテイクしながら読む…をやりたいし、やるべきだが、敢えて何回か素手読んでからにしたいなあ。
読了日：02月17日著者：池田真朗

新標準講義民法債権総論全訂3版の感想
雑多な感想。①資格の本と大学教科書の違いがわかる。②特定物債権vs特定債権、解除vs解約など、字面の似た用語多し。
読了日：02月16日著者：池田真朗

行政書士しっかりわかる講義生中継憲法の感想
どんなもんかと思い、とりあえず通読。マルバツ問題も多し。
読了日：02月14日著者：TAC行政書士講座

行政書士しっかりわかる講義生中継行政法の感想
集中力イマイチの今晩、とりあえず、読んでみた。試験への気持ちが、少し戻ってきた。こういうのもアリだな。
読了日：02月14日著者：TAC行政書士講座

三四郎 (新潮文庫)の感想
淡々と、ゆっくりと、だらだらと、時が流れていく。そんな話の中で、暗躍する与次郎。金と暇と少しばかりの学識をもてあそぶこの男に、僕は嫉妬しているのかしら。
読了日：02月14日著者：夏目漱石

実践理性批判2 (光文社古典新訳文庫)の感想
純粋理性批判よりムズイ気がする…難しさがギュッと詰まってる感じが！
読了日：02月14日著者：イマヌエルカント

あさきゆめみし―源氏物語 (8) (講談社コミックスミミ (059巻))の感想
あーあ柏木…バレちゃったよ。やめときゃいいのにさあ。
読了日：02月13日著者：大和和紀

ドラえもん5 [むかし話編] (小学館コロコロ文庫)の感想
野比家の歴史物語。
読了日：02月13日著者：藤子・F・不二雄

英語の「なぜ?」に答えるはじめての英語史の感想
いろいろな小ネタを知り、驚いた。
読了日：02月12日著者：堀田隆一

古くからの約束 (はじめての聖書)の感想
カトリック教会によるものなので、いわゆる外典のトビト記とマカバイ記があり。
読了日：02月12日著者：

ROOKIES 8 (集英社文庫(コミック版))の感想
上司の湯呑みを盗む掛布先生。大丈夫か？懲戒免職にもれなく文春砲がついてくるぞ。昔は気づかなかったが、ニコガクは生徒よりも教師が悪過ぎる。
読了日：02月11日著者：森田まさのり

天は赤い河のほとり〔小学館文庫〕 (12) (小学館文庫 (しA-42))の感想
イル・バーニ先生の策略炸裂！できる男はこうでなくちゃ！
読了日：02月11日著者：篠原千絵

あさきゆめみし―源氏物語 (7) (講談社コミックスミミ (058巻))の感想
玉鬘編完結。夕霧❤️雲居の雁。源氏、準太上天皇に。紫の上と明石の上の対面。女三の宮…
読了日：02月11日著者：大和和紀

日本のマクロ経済政策: 未熟な民主政治の帰結 (岩波新書)の感想
経済とか政治とか歴史とか…難しいなあ…
読了日：02月11日著者：熊倉正修

会社に入る前に知っておきたいこれだけ経済学の感想
雑多な感想。 ①ミクロ経済学、マクロ経済学と現実に起きている経済ニュースとをリンクさせる本。 ②_φ(･_･その一！リバース・イノベーション👉途上国の新商品が、先進国へ流れていく。 ③_φ(･_･その二！ヤマハの創業者は山葉さん。
読了日：02月11日著者：坪井賢一

「ベルサイユのばら」で学ぶフランス語の感想
Je t’aime!🇫🇷［主語＋間接目的語＋動詞］はっきり言って、違和感あるなあ。I love you! 🇬🇧とか、Ich liebe dich! 🇩🇪の方がしっくりくるなあ…
読了日：02月10日著者：池田理代子,平野隆文,友重山桃

新しい約束 (はじめての聖書)の感想
ドイツのカトリック教会による小中学生向け聖書。
読了日：02月10日著者：

キャッツ・アイ 4 (集英社文庫(コミック版))の感想
進展しない俊夫&瞳
読了日：02月09日著者：北条司

ふたりエッチ 1 (ジェッツコミックス)の感想
昔の話だな。
読了日：02月07日著者：克亜樹

パウロからの手紙の感想
「わたしは福音を恥としない」（ローマ1:16）「恥としない」は、「誇る」とも訳されたんだね。すっきり。
読了日：02月07日著者：太田愛人

ミニマムで学ぶ英語のことわざ (ミニマムで学ぶことわざシリーズ)の感想
A penny saved is a penny earned.とPenny wise and pound foolish.がMVP。節約すべし。
読了日：02月06日著者：北村孝一 /協力 Kristin Newton

ベーシック労働法第7版 (有斐閣アルマ > Basic)の感想
民法の条文があちこちに出ていることに気づいた。さすが、私法の基本法。
読了日：02月06日著者：浜村彰,唐津博,青野覚,奥田香子

岩波講座世界歴史〈2〉オリエント世界―7世紀の感想
サッサッサと読む。イラン史の用語が、言語主義で世界史教科書とだいぶ違う（ハカーマニシュ朝👈アケメネス朝など）。
読了日：02月06日著者：樺山紘一

よりぬきサザエさん 1の感想
カフェ本。独身時代のノリスケさんと、アニメとは違って無邪気なワカメちゃんがいい味を出している。皇太子殿下（上皇様）や毛沢東がセリフに登場し、時代を感じる。
読了日：02月06日著者：長谷川町子

実践理性批判〈1〉 (光文社古典新訳文庫)の感想
とりあえずねばってみるか。星野源の恋を聴きながら読了。
読了日：02月06日著者：イマヌエルカント

みんなが欲しかった! 行政書士の問題集 2020年度 (みんなが欲しかった! シリーズ)の感想
とりあえず300問解いてみました。次は民法・財産法と行政法（地方自治法以外）を丁寧に。
読了日：02月06日著者：TAC行政書士講座

キャッツ・アイ 3 (集英社文庫(コミック版))の感想
瞳vs浅谷くん　オバコンvsロリコン
読了日：02月06日著者：北条司

賃労働と資本／賃金・価格・利潤 (光文社古典新訳文庫)の感想
剰余価値が上がると賃金が下がる…ということで、トリクルダウンは起こらないようだ。
読了日：02月05日著者：マルクス

仏検3・4級必須単語集―petits pois (<CD+テキスト>)の感想
使い方模索。「Monsieur Tora a continué son voyage. 寅さんは旅を続けた」がツボった。
読了日：02月05日著者：久松健一

わたしのフランス語《CD付》: 32のフレーズでこんなに伝わるの感想
ちょっくら読んでみた。
読了日：02月05日著者：佐藤康

鬼平犯科帳 (1) (文春文庫)の感想
高校生の頃の愛読書。久しぶりに読んだが…エロいな。よく高校生がムラムラしなかったなあ。
読了日：02月05日著者：池波正太郎

大学4年間の経済学が10時間でざっと学べるの感想
見出しだけ読む読書というものをやってみた。すると、見出しだけをみても、これなんだっけ？と引っかかる場合がある。つまり、固有名詞の定義が頭に入っていないのかしら？
読了日：02月05日著者：井堀利宏

ミニマムで学ぶフランス語のことわざ (ミニマムで学ぶことわざシリーズ)の感想
Paris ne s’est pas fait en un jour. パリは一日にしてならず。これはRome ne s’est pas faite en un jour. ローマは一日にしてならず。のフランスバージョンだそうな。この「ローマ」とは、カトリックの聖地である都市ローマを意味しているとか！
読了日：02月05日著者：大橋尚泰 /協力ヴァレリー・ノンジャレ他