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2020年3月の読書記録

3月の読書メーター
読んだ本の数:33
読んだページ数:9480
ナイス数:1170

聖闘士星矢 3 (集英社文庫(コミック版))聖闘士星矢 3 (集英社文庫(コミック版))感想
この間、小学生と議論したが…一輝の師匠のギルティーは青銅聖闘士なのか?それとも暗黒聖闘士なのか?
読了日:03月30日 著者:車田 正美
道徳形而上学の基礎づけ (光文社古典新訳文庫)道徳形而上学の基礎づけ (光文社古典新訳文庫)感想
頭の筋トレ
読了日:03月29日 著者:イマヌエル カント
雇用、利子および貨幣の一般理論〈上〉 (岩波文庫)雇用、利子および貨幣の一般理論〈上〉 (岩波文庫)感想
有効需要、利子、非自発的失業、限界消費性向、乗数、ほか。
読了日:03月29日 著者:ケインズ
罪と罰〈1〉 (光文社古典新訳文庫)罪と罰〈1〉 (光文社古典新訳文庫)感想
ラスコーリニコフ病みすぎ。「バイト」とか「お巡り」とか、俗っぽい言葉で訳してる。
読了日:03月29日 著者:フョードル・ミハイロヴィチ ドストエフスキー
フルーツバスケット (19) (花とゆめCOMICS (2884))フルーツバスケット (19) (花とゆめCOMICS (2884))感想
優しさ。幸せ。なんだろうね。ちょっと考えるね。
読了日:03月28日 著者:高屋 奈月
フルーツバスケット (17) (花とゆめCOMICS)フルーツバスケット (17) (花とゆめCOMICS)感想
(間違えてkindle版を登録したので、やり直しました) 透ちゃんの笑顔に癒されたり、アキトandしぐれに胸が締め付けられる想いになったり…僕にこの作品を進めてくれたあの人は、どんな想いで読んでいたのかな…
読了日:03月26日 著者:高屋 奈月
フルーツバスケット (18) (花とゆめCOMICS)フルーツバスケット (18) (花とゆめCOMICS)感想
(間違えてkindle版を登録したので、登録し直しました) 愛する者のために戦ったはつはる。優しさ故に懸命に探し求める透。うるっときました。僕も…がんばろうっと。
読了日:03月26日 著者:高屋 奈月
資本論 (3) (国民文庫 (25))資本論 (3) (国民文庫 (25))感想
キリスト教の神父や牧師が槍玉に。まあ、弱肉強食の資本主義に、キリスト教会も取り込まれていったのかもしれないね。19世紀のキリスト教会の歴史を知りたいところ。
読了日:03月25日 著者:カール・マルクス
資本論 (2) (国民文庫 (25))資本論 (2) (国民文庫 (25))感想
雑多な感想。 ①この本の難解さは、翻訳が縦組みで出版していることに起因すると思う。「七1/2%」なんて縦に書かずに、「7.5%」と横で書くだけで、だいぶ読みやすくなるはず。 ②おそらくアメリカ人一般のことだと思うが、「ヤンキー」という訳語を用いていてウケた。ま、出版が1972年だからな。 ③注解に「シナ」と書いてある。清王朝時代の中国のことだが…こーいうのが日本共★党の御用出版社から出続けているからウケる。ヤツらの底の浅さよ…どうせおばちゃん市議会議員どもは、資本論読んだことないんだろうよ🤣
読了日:03月25日 著者:カール・マルクス
ハンサムな彼女 2 (集英社文庫(コミック版))ハンサムな彼女 2 (集英社文庫(コミック版))感想
未央👉彼女の成長の物語。 一哉&収👉単なるガキ。 彩👉一番大人。
読了日:03月20日 著者:吉住 渉
フルーツバスケット (16) (花とゆめCOMICS)フルーツバスケット (16) (花とゆめCOMICS)感想
優しくて大きいパパ。 可愛くて強いママ。 僕も結婚したいなあ。
読了日:03月20日 著者:高屋 奈月
潮騒 (新潮文庫)潮騒 (新潮文庫)感想
安夫(新治のライバル、金持ちのせがれ)と千代子(灯台長の娘、東京の大学に通う)の当て馬っぷりが印象に残った。親に財があり、生半可とは言いながらも教養を持つ二人だが、新治と初江の純粋で素朴な恋を引き立てる道化となっている。あるいは、文明、財力、教養に対する三島なりのアンチテーゼなんだろうか?三島自体、どちらかと言えば、安夫や千代子の側の人間なんだけどなあ…
読了日:03月20日 著者:三島 由紀夫
高嶺のハナさん (1) (ニチブンコミックス)高嶺のハナさん (1) (ニチブンコミックス)感想
勘違いしすぎだろ。四人も。
読了日:03月19日 著者:ムラタ コウジ
フルーツバスケット (15) (花とゆめCOMICS)フルーツバスケット (15) (花とゆめCOMICS)感想
普通におもしろい…『シンデレラっぽいもの』魚谷ちゃん美しや
読了日:03月17日 著者:高屋 奈月
聖闘士星矢 2 (集英社文庫(コミック版))聖闘士星矢 2 (集英社文庫(コミック版))感想
「今までオレが闘ったなかでも、最強の恐るべき敵だった」紫龍よ…あんたまだそんなに闘ってないでしょ…
読了日:03月16日 著者:車田 正美
歴史の中のイエス像 (NHKブックス)歴史の中のイエス像 (NHKブックス)感想
何回か読もう!
読了日:03月16日 著者:松永 希久夫
資本論 (1) (国民文庫 (25))資本論 (1) (国民文庫 (25))感想
C(商品の価値っていうか価格)=c(不変資本。要は生産にかかった費用。例えば材料費、機械のローンなど)+v(可変資本。要は労働者の給料)+m(剰余価値。要は社長の取り分) ってことだね。資本家は剰余価値率を高めたい…つまり、価格は100円のまたでも、そのうちの剰余価値を10円👉20円に高めたい。材料費などの不変資本が変わらないなら、減るのは労働者の取り分。そうか、物価が下がれば、労働者の賃金を微妙に下げることで、剰余価値率アップ❓
読了日:03月15日 著者:カール・マルクス
あさきゆめみし―源氏物語 (13) (講談社コミックスミミ (422巻))あさきゆめみし―源氏物語 (13) (講談社コミックスミミ (422巻))感想
ボンボン二人の火遊び…その果てに.
読了日:03月12日 著者:大和 和紀
聖闘士星矢 1 (集英社文庫(コミック版))聖闘士星矢 1 (集英社文庫(コミック版))感想
小学生に聖闘士星矢の話題ふられて、細かいところを忘れていることがわかり、あまりにも悔しいから再読。星矢は春麗の言葉を理解しているようだが…春麗は日本語できるのか?星矢が中国語できるのか?
読了日:03月11日 著者:車田 正美
新標準講義 民法債権各論 第2版新標準講義 民法債権各論 第2版感想
三回目の読了。 雑多な感想。 ①典型契約、事務管理、不当利得、不法行為…それぞれ、定義、性質、成立、効力、終了(無い場合もあり)に分けて整理するといいかも。 ②不法行為の例外としての国家賠償…やはり民法は要。
読了日:03月07日 著者:池田 真朗
行政書士 しっかりわかる 講義生中継 商法・会社法行政書士 しっかりわかる 講義生中継 商法・会社法感想
債務(社債は会社の債務)、代理、連帯債務…確信したよ。商法・会社法は、民法がある程度のレベルになってからやるべし!
読了日:03月06日 著者:TAC行政書士講座
行政書士 しっかりわかる 講義生中継 憲法行政書士 しっかりわかる 講義生中継 憲法感想
二回目の読了。 雑多な感想。 ①⭕️❌問題が豊富。問題集としても使えるね。 ②この本の⭕️❌問題をサンプルとして、新しい問題演習ノートの使い方を閃く。 ③憲法の地方自治法👉行政法の地方自治法。
読了日:03月06日 著者:TAC行政書士講座
新標準講義 民法債権各論 第2版新標準講義 民法債権各論 第2版感想
二回目の読了。 雑多な感想。 ①広い債権各論、深い債権総論。 ②条文学習の第一歩👉「何が言いたいのか」「誰のためのルールか」を大事にする。👉見出しに注文かな? ③大学の試験問題には、⭕️❌判定+理由を記述する問題もあり。👉僕は、今までも、行政書士試験の問題集を解く際には、選択肢ごとに⭕️❌をつけ、理由をメモしていた。理由をもっと詳しく書いてみようかな?
読了日:03月05日 著者:池田 真朗
物権法 第2版 NBS (日評ベーシック・シリーズ)物権法 第2版 NBS (日評ベーシック・シリーズ)感想
三回目の読了。 所有権…欧米👉建物は土地の一部とされる。🇯🇵👉土地と建物は別と考えられる。その理由は…欧米は石造りの建物だが、日本は木造が多く、解体も頻繁だから。なるほど!
読了日:03月05日 著者:秋山 靖浩,伊藤 栄寿,大場 浩之
民法への招待〔第5版〕民法への招待〔第5版〕感想
一週間ほど、別に集中すべきことがあり、ベストな学習ができなかったので…リハビリ的に読んでみた。総則と債権総論は、勉強した成果なのか、「あああれか」とすんなり入る論点が多かった。担保物権は、物権法総論と債権をある程度やってからだね。
読了日:03月05日 著者:池田 真朗
物権法 第2版 NBS (日評ベーシック・シリーズ)物権法 第2版 NBS (日評ベーシック・シリーズ)感想
二回目の読了。 「Aの焼酎とBの水が黄金比(6:4)で混ざり、焼酎の水割りが完成した。焼酎と水は識別できない。焼酎の水割りだと、主たる物は焼酎であろうから、これはAの所有物となる(「混和」の説明の箇所、154頁より)」なるほど…焼酎6:水4か。勉強になったなあ…ってそこじゃないよな。
読了日:03月04日 著者:秋山 靖浩,伊藤 栄寿,大場 浩之
ハンサムな彼女 1 (集英社文庫(コミック版))ハンサムな彼女 1 (集英社文庫(コミック版))感想
自分がストーリー忘れまくっててウケた😅
読了日:03月03日 著者:吉住 渉
試される民主主義 20世紀ヨーロッパの政治思想(下)試される民主主義 20世紀ヨーロッパの政治思想(下)感想
フランスの学生運動…なんか気になる。
読了日:03月02日 著者:ヤン=ヴェルナー ミュラー
物権法 第2版 NBS (日評ベーシック・シリーズ)物権法 第2版 NBS (日評ベーシック・シリーズ)感想
野性のカンで、自分にfitすると見抜いた一冊。しばらく、何度も黙読かな。
読了日:03月02日 著者:秋山 靖浩,伊藤 栄寿,大場 浩之
岩波講座 世界歴史〈3〉中華の形成と東方世界―2世紀岩波講座 世界歴史〈3〉中華の形成と東方世界―2世紀感想
読むのに時間かかったが、なんとか読了。なんとなくだが、西欧中心史観(とか、マルクス主義史観とか)の克服を模索しているのを感じる。 「いでや東亜の一角に 時代の夢を破るべく」なんてね…
読了日:03月02日 著者:樺山 紘一
あさきゆめみし―源氏物語 (12) (講談社コミックスミミ (389巻))あさきゆめみし―源氏物語 (12) (講談社コミックスミミ (389巻))感想
浮舟(孫)にひかれていく薫(孫)と匂宮(ひ孫)。桐壺帝の子孫たちの気の多さよ。
読了日:03月02日 著者:大和 和紀
ヨーロッパ近代史 (ちくま新書)ヨーロッパ近代史 (ちくま新書)感想
ダヴィンチ、ルター、ガリレオ、ロック、ヴォルテール、ゲーテ、ダーウィン、レーニン。彼らの生涯とヨーロッパの歴史を絡めて、近代の政治史を記述する。世界史受験する人にいいね。
読了日:03月01日 著者:君塚 直隆
試される民主主義 20世紀ヨーロッパの政治思想(上)試される民主主義 20世紀ヨーロッパの政治思想(上)感想
ウェーバー、アーレント、レーニン、スターリン、ムッソリーニ、ヒトラー、ルカーチ…などなど
読了日:03月01日 著者:ヤン=ヴェルナー ミュラー

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