2021年12月の読書記録

12月の読書メーター
読んだ本の数：76
読んだページ数：17102
ナイス数：1570

脱いで触って愛して（２） (フラワーコミックスα)の感想
サッカー選手・八代の誘惑を振り切った！ついに真壁さんと結ばれた小鳥！噛み癖なんかに負けないぞ！ん…？「真壁さん」の彼女は「噛む」？またまたどこかで聞いたような？
読了日：12月31日 著者：いいじま凛
平清盛―「武家の世」を切り開いた政治家 (日本史リブレット人)の感想
清盛の悪役イメージが定着してしまった理由として、①天皇家（特に後白河法皇）、②摂関家、③仏教勢力、④源氏（義朝・頼朝父子ら）、といった諸勢力との対立を指摘する。その上で、彼の人生を概観しながら、諸勢力との緊張・対立関係は恒常的なものではなかったと指摘する。①③に対しては、晩年を除いて協調的・融和的であったことを指摘する。②については、強硬な態度を取ったのは実は重盛であったとする。④については、確かに義朝・頼朝らとは敵対したが、源平のバランスを取るために頼政の昇進を図った点に言及する。
読了日：12月31日 著者：上杉 和彦
義経（上） (文春文庫)の感想
電子版にて再読。未読の（下）も手に入れた。楽しみだ。①義経→今風に言えば「空気の読めない」人だね。②頼朝→政治家たるやかくあるべし。③司馬さん→この人にこういうのを期待しても仕方ないが、歴史学的にみて雑な表現がちらほら。なかでも、「河内源氏」なる用語を、物語の当時に河内で活動していた源氏武者に限定して使い、弱い武士呼ばわりしてるのはいただけない。頼朝・義経・義仲らも、その祖先の八幡太郎も河内源氏なんだよな。
読了日：12月31日 著者：司馬遼太郎
脱いで触って愛して（１） (フラワーコミックスα)の感想
ヒロインの森野小鳥は筋肉フェチ。ヒーローはマッチョな警備員にしてアマチュアボクサー。その名も「真壁さん」ボクサーの真壁さん…どこかで聞いたような…
読了日：12月30日 著者：いいじま凛
フルーツバスケット 13 (花とゆめCOMICS)の感想
表紙👉孤独っぽく座る草摩依鈴。中表紙👉「眠るのは苦手」な草摩依鈴。裏表紙👉静かなお馬の草摩依鈴。
読了日：12月30日 著者：高屋 奈月
カタブツ辺境伯は、待てをするのが難しい～なんちゃって悪役令嬢の蜜月生活～【分冊版】3 (乙女ドルチェ・コミックス)の感想
お色気はナシ！しかしながら、辺境伯が愛しい人のピンチを救う！二人の表情がどんどん柔らかく優しくなっていく！
読了日：12月29日 著者：蝶野 飛沫
性と生の支援 性の悩みやとまどいにむきあう (発達障害の子の子育て相談)の感想
仕事の研修用に借りて読んだが…仕事にも有用だったが、これまでの自分や相手の恋愛に対するスタンスを振り返ることにもなった。
読了日：12月28日 著者：人間と性教育研究協議会障害児・者サークル
はじめてのキリスト教の感想
キリスト教の「奇跡」というのはしばしば誤解される。福音書でイエスが行ったように、人智を超えた物凄いことが起きること「だけ」が「奇跡」だと思われてしまう。ゆえに、いろんな軋轢が生じる。しかしながら、この本にあるように、奇跡とは、神様の言葉で、神様のやり方で、我々への愛を表してくれるということなんだよな。僕が今日まで平凡な人生を送れてきたこと。それ自体も奇跡といえるわけです。
読了日：12月27日 著者：高柳 俊郎
パウロ 十字架の使徒 (岩波新書)の感想
イエスの十字架の死＝全人類の贖罪…なんていうのは、実は律法的発想の枠内にとどまる発想でしかなかった…っていう指摘だ。この教義はいつのまにか、死と贖罪とを等価交換として認識する考えを生む。例えば、東日本大震災などの大規模災害においては、多くの人が命を落としたのだが、それは人間の驕りに対する「天罰」だという言説がそれだ。なるほど…
読了日：12月27日 著者：青野 太潮
あさきゆめみし―源氏物語 (6) (講談社コミックスミミ (057巻))の感想
夕霧and雲居の雁のカップル、玉鬘、柏木など、源氏の子どもやその同世代が登場し、恋の道を歩み出していく。マンガとしても、この頃から、ある意味「くだけて」きた。
読了日：12月26日 著者：大和 和紀
資本論(マルクス) 5 (岩波文庫 白 125-5)の感想
岩波版のなかでは最も薄い巻きだが、とても難しい。最初のスミス批判の後は、ものすごく抽象的な話が続く。
読了日：12月25日 著者：K. マルクス
原始・古代1 (岩波講座 日本歴史 第1巻)の感想
全巻制覇するぜ！
読了日：12月25日 著者：大津 透,佐藤 宏之,設楽 博己,岩永 省三,仁藤 敦史,福永 伸哉,菱田 哲郎,田中 史生,田中 俊明
道教思想10講 (岩波新書)の感想
頭の走り込み
読了日：12月24日 著者：神塚 淑子
資本論 4 (岩波文庫 白 125-4)の感想
_φ(･_･ G→貨幣　W→商品　A→労働力　Pm→生産手段
読了日：12月24日 著者：マルクス
学生 島耕作（１） (イブニングコミックス)の感想
①1966年4月1日に早稲田大学に入学した島耕作。昔は第一法学部っていってたんだよな。②お坊ちゃん学生どもが左翼ごっこ。暇な奴らだよ。③まさかの！鯉！
読了日：12月24日 著者：弘兼憲史
美悪の華 5の感想
①徳田！死す！かわいそうだな。徳田も、彼の親父も、金子も。②元恋人の女社長の令嬢・麗奈にも手を出した！彼女の友人たちとも関係した！やばすぎるぞ！氷室！
読了日：12月23日 著者：倉科遼,檜垣憲朗
実践みんなの特別支援教育 2021年12月号 [雑誌]の感想
九九やさくらんぼ計算が苦手な子への指導、さまざまなアプリを活用した指導など…特別支援教育が専門ではない僕にも参考になります。
読了日：12月23日 著者：
美少女戦士セーラームーン　完全版（３） (なかよしコミックス)の感想
つまりあれか？うさぎや衛らが30世紀にタイムスリップして、30世紀の衛と出会って会話したんか？過去と未来の本人同士って会話できるんだ？ドラえもんではOKだけど、キテレツ大百科だとNGなんだよな。
読了日：12月23日 著者：武内直子
中等教育資料 2021年 11月号 [雑誌]の感想
【仕事の研修】マニアックな本満載の県立図書館で見つけてきた。なんと、文部科学省が著作権を所有！文部科学省や教育委員会のメンバー、管理者の先生が執筆しています。①富山県立しらとり支援学校では、生徒が所属する放課後デイサービス等との連携に取り組み、会議などで情報共有を図っている。②長野県の公立高校の入試問題あり。思考力をみる工夫をしているとして、その意図を説明している。③看護科の概況の説明あり。⭐️普段、子どもを教えたり、教育学を学んだりするのとはひと味違った角度からの、教育へのアプローチだね！
読了日：12月22日 著者：
フルーツバスケット 12 (花とゆめCOMICS)の感想
表紙→黄色の振袖でキメた草摩利津。中表紙→爽やかに朝を迎えた草摩利津。裏表紙→🐵な草摩利津。
読了日：12月21日 著者：高屋 奈月
将軍閣下は溺愛苦悩中 (乙女ドルチェ・コミックス)の感想
コワモテの将軍は優しくて恥ずかしがり屋のいい男！
読了日：12月20日 著者：山田パン
姫ちゃんのリボン カラフル 3 (りぼんマスコットコミックスDIGITAL)の感想
①有坂は静ではなく依寿（いず＝原作では人間界における静さまのそっくりさんの名前）。②日比野ひかるの愛犬はロベリア。この辺で原作からちょっとひねってきたね。③野球少年からチャリ旅少年に転身した小林大地。
読了日：12月20日 著者：込由野しほ,水沢めぐみ「姫ちゃんのリボン」
資本論 3 (岩波文庫 白 125-3)の感想
スミス、マルサス、ベンサム…名だたる「ブルジョワ経済学」の者どもを斬る！当時としては学問的に画期的な批判でもあったのかもしれない。しかしながら後世の我が国に限って言えば、マルちゃんのブルジョワ経済学斬りは悲劇をもたらした。マルちゃんを表面的に受容した浅はかな左翼学生どもは暴徒と化し、スミスらの学説を学ぶことを拒否した。どういうわけか暴徒どもは企業戦士となり、社会的出世を遂げるのだが、学生時代に怠けていたヤツらが日本経済の主力を担うや、我が国に悲劇が…マルちゃんはスミスらを勉強した上で批判したのにな…
読了日：12月20日 著者：マルクス
共生保障 〈支え合い〉の戦略 (岩波新書)の感想
共生保障。要するに、支える側vs支えられる側という思考に捉われないということなんだって。また、自助・公助・共助というのも、いずれか一つだけ、とは考えないんだって。なるほど…
読了日：12月19日 著者：宮本 太郎
フルーツバスケット 11 (花とゆめCOMICS)の感想
表紙→おとなしそうに見える草摩燈路。中表紙→モゲ太の声で目覚め草摩燈路。裏表紙→羊な草摩燈路。
読了日：12月19日 著者：高屋 奈月
元帥皇帝に捧げられた花嫁 (乙女ドルチェ・コミックス)の感想
あづみ悠羽さんの描くヒロインは、鼻に特徴があるなあ。
読了日：12月19日 著者：あづみ悠羽
囚われの姫とかりそめの騎士～ひそかな溺愛～ (乙女ドルチェ・コミックス)の感想
この手のコミックスによくあるんかな？実は昔出会っていたっていうオチ。騎士失格との烙印を押され、失意の日々を過ごしていた王子。彼を救ったのは「魔女」…男ってもんは、自分を救ってくれた女性のために身を挺して闘いたいよね。
読了日：12月18日 著者：天点
人嫌い公爵は若き新妻に恋をする (乙女ドルチェ・コミックス)の感想
淑女として評判のミネルヴァ。彼女の初恋は妖精の女王様。ところが、実はミネルヴァこそが愛しい旦那様の妖精だったという…僕の妖精も僕のところに帰ってきてくれないかな。
読了日：12月18日 著者：あづみ悠羽
カタブツ辺境伯は、待てをするのが難しい～なんちゃって悪役令嬢の蜜月生活～【分冊版】2 (乙女ドルチェ・コミックス)の感想
結婚し、少しずつ近づき、少しずつ顔がほころぶ二人。パンケーキが大好きと判明。かわいいじゃん。
読了日：12月18日 著者：蝶野 飛沫
カタブツ辺境伯は、待てをするのが難しい～なんちゃって悪役令嬢の蜜月生活～【分冊版】1 (乙女ドルチェ・コミックス)の感想
僕も見た目怖いとか言われるけど…言われたらあんまりいい気分はしないな。そんな僕にちょっと似たカップル。笑顔が苦手な二人。
読了日：12月18日 著者：蝶野 飛沫
あさきゆめみし―源氏物語 (5) (講談社コミックスミミ (056巻))の感想
藤壺の死後、ほどなくして冷泉帝は自らの出生の秘密を知る。実の父を臣下としていることに苦悩する幼い帝。日本史にしばしば起きる「天皇のお父さんが天皇ではない問題」だ。これがために淳仁は称徳と揉め、後白河は棚ボタで即位し、光格は松平定信とバトルを繰り広げた。そういえば悠仁ちゃんの親父さんも今のところ天皇じゃないけど…どうするんだろうなあ。
読了日：12月17日 著者：大和 和紀
あさきゆめみし―源氏物語 (4) (講談社コミックスミミ (963巻))の感想
須磨に蟄居し、失意の日々を過ごす。しかしながら、そのような逆境において、源氏は人として大きく成長する。旧交を温めに来た頭中将も、そのことを感じ取るほどに。都に復帰してからの政界での活躍も、不遇の日に得た糧を活かしてのことだったのだろう。そういえば、昔、予備校の古文の先生が、このあたりの源氏の姿をドラゴンボールにおける悟空に例えていたなあ。
読了日：12月17日 著者：大和 和紀
スペイン史10講 (岩波新書 新赤版 1896)の感想
2010年にワールドカップを制覇するまでは、スペイン代表が世界を制したことがないことについて、いろいろ論議があった。よく言われていたのが、スペイン人は地域への帰属意識は強いが、スペインという国家への思いはさほどではない、ということだ。故に、リーガで活躍する代表選手たちも、代表チームへの思いはそんなでもない…なあんてことが言われていたが…この本を読むと、地域の連合として成立していったスペインの歴史がよくわかります。
読了日：12月16日 著者：立石 博高
ときめきトゥナイト (30) (りぼんマスコットコミックス (775))の感想
①愛良→恋する力は人を強くする。やっぱりときめきトゥナイトはこうでなくちゃ。②新庄→髪切って真壁俊感がアップ。よくよく見たら、真壁俊感あるんだな。この人も。③あれ？愛良vsメヴィウスの場面ってレオンいたんか。今気づいたよ。
読了日：12月15日 著者：池野 恋
ときめきトゥナイト (29) (りぼんマスコットコミックス (747))の感想
この巻あたりになると、毎回メヴィウスさんに注目してしまうので、今回は、違う人たちに注目したい。①愛良→どんどんきれいになるなあ。恋すると人は美しくなるよね。②卓→追っかけの女の子たちの「真壁くーん❤️」という黄色い声援…あんまりそういう風に思わないけど…この人も「真壁くん」なんだよな。③新庄→ややロン毛の真壁俊みたいな。④夢々and風→いい味だしてるよね。三世代にわたる名脇役。
読了日：12月14日 著者：池野 恋
労働法入門 新版 (岩波新書)の感想
資格の勉強を再開するにあたりウォームアップとして。
読了日：12月14日 著者：水町 勇一郎
真田太平記（二）秘密 (新潮文庫)の感想
①源二郎and佐平次、デビューする（意味深）②昌幸父ちゃんは手が早い。③角兵衛やばすぎる。④景勝殿はナイスガイ！
読了日：12月14日 著者：池波 正太郎
美悪の華 4の感想
高校時代は未読だった内容。こういう話だったのか！①アメリカでの氷室の過去が明らかになる。ありえねー。②徳田、実は小者。③アベコー代議士は埼玉県選出だったんか！
読了日：12月14日 著者：倉科遼,檜垣憲朗
自然科学はじめの一歩 (放送大学教材)の感想
_φ(･_･ Google Scholar
読了日：12月13日 著者：岸根 順一郎,大森 聡一
クッキー 2022年1月号 電子版 クッキー電子版の感想
①アンサー→泣いてもいいです…」思わず、僕も泣いちゃった。②ときめきトゥナイト→真壁くんメキシコで子どもたちに好かれてるじゃん。③あれ？BL作品？しかも！まさかの冒頭から！④僕と同年齢のキャラが何名か出てきた。なんとも言えない気分だ。
読了日：12月13日 著者：クッキー編集部
あさきゆめみし 3 (講談社コミックスミミ 962)の感想
①この一冊のなかで、紫の上がどんどん成長し、美しく優しく聡明な女性になっていく。②桐壺院崩御。運命によって愛しい桐壺の女御と引き裂かれて以来、寂しくて辛い人生だったろうなあ。ようやく、女御と一緒にいられるんだね。よかった。③弘徽殿の女御おっかねえ。まあ、気持ちはわかるよ。心の底から桐壺院が好きだったんだよな。それ故に、嫉妬に身を焦がしてしまい…④どういうわけか、初めてこの本を買った時から、テーマソングは「愛されるよりも愛したいマジで」なんだよね。YouTubeで若かりし頃の二人の歌を聴きながら読了。
読了日：12月12日 著者：大和 和紀
世界の歴史 1 古代文明の発見の感想
高校一年生の頃に、文庫版を熱心に読んでいたシリーズ。大学生になって古本市かなんかで全巻手に入れたんだけど、長いこと読まずにいました。せっかく家にあるんだから、全巻読んでみようかな？と思います。①中国史→貝塚茂樹先生らしく、気負いがなく、それでいて心にしっかり残る文体。項羽と劉邦の攻防のくだりは、初めて読んでから20年以上経った今でも、ほぼほぼ正確に覚えている部分もあり。②メソポタミア史→ハンムラビ法典の一部の条文をわかりやすく解説。③エジプト・パレスチナ史→エジプト史は文化にウエイト。聖書の内容と被る。
読了日：12月12日 著者：
ときめきトゥナイト 28 (りぼんマスコットコミックス)の感想
①４コマ「江藤家の人々」にて、鈴世andなるみちゃんの長男・緋生の口から、なるみちゃんが「保母さんです」と紹介されているが…愛良が通ってた幼稚園の先生だったんだよな。保育士も持ってるのかな？②アルド事件→よくよく考えたら、ネズミ用の毒くらいで王家の人間が死ぬわけないじゃん。その線からアルド氏の無罪が主張されなかったんかな。まあ、レドルフ王子は多分一人っ子だろうからなあ。王家の唯一の後継者を害するなんてとんでもない、ってことで当局がパニックになってしまったんかな。③アルド氏と望里氏は面識あったんだな。
読了日：12月12日 著者：池野 恋
金融入門<第3版> (日経文庫)の感想
金融は　豊かさつくる　潤滑油
読了日：12月12日 著者：
晩年のカント (講談社現代新書)の感想
①69歳〜逝去までのカントの著作・生活・論争の解説。②還暦を過ぎてからマイホームを得たカント。友人たちを招いた昼食では、下ネタも披露。③自身のファンだったフィヒテとの大人気ない論争（相手もそうなんだけど）。④ところどころに、中島先生の学生時代話が出てくる。岩崎武雄先生のドイツ語の購読は、左翼のアホどもの襲来に対応するために、キャンピングカーで行われたんだそうだ。当時は、授業を受けたい学生は、教授の自宅で授業を受けていたそうだが、岩崎先生の自宅で授業をしていたら、アホどもが妨害にやってきたんだってさ。
読了日：12月12日 著者：中島 義道
発達障害児への ライフスキルトレーニング:LST: 学校・家庭・医療機関でできる練習法の感想
ライフスキルトレーニング（Life Skill Training）。ソーシャルスキルトレーニング（Social Skill Training）が対人関係にフォーカスするのに対して、生活・学業・仕事における困難全般の解決を目指すトレーニングの総称。①長所に着目する発想。②指導者・支援者の側のほめるトレーニング。
読了日：12月12日 著者：平岩 幹男
ときめきトゥナイト (27) (りぼんマスコットコミックス (686))の感想
遊園地デートする愛良（小3）。小3で、子どもだけで遊園地行くんか…すげーなあ。俺の子どもの頃じゃ考えられんな。
読了日：12月12日 著者：池野 恋
ときめきトゥナイト (26) (りぼんマスコットコミックス (654))の感想
①最近思うんだが、ココ姫は父親似なんだね。目とか特に似てる。②霧の道↔️城を往復するユニコーンの馬車。蘭世編で望里and椎羅夫妻が乗るシーンがあるけど、今回はココ姫が乗車。しかも、操作しなくても進むお利口さん。③真壁家のメンバーをおだてまくるレオン王子。あるいは、即位後の基盤づくりか？④自宅でも勉強せえ！と愛良に本をドサッと与えたメヴィウス御大。あれ？魔界の本は人間界に行ったら読めなくなるんだよ？
読了日：12月12日 著者：池野 恋
新実存主義 (岩波新書)の感想
降参！
読了日：12月11日 著者：マルクス・ガブリエル
新装版 鬼平犯科帳 (3) (文春文庫)の感想
鬼平マッサージ治療を受ける！からの、東海道→京→奈良→東海道→佐嶋さんたち大活躍！ゆるゆるした描写あり、緊迫した命のやり取りあり、緩急の妙。
読了日：12月10日 著者：池波 正太郎
キャリア支援: 進学・就労を見据えた子育て、職業生活のサポート (発達障害の子の子育て相談)の感想
仕事の研修用。
読了日：12月09日 著者：梅永 雄二
笑うチンパンジーのひみつ (動物と話せる少女リリアーネ)の感想
借金のために、動物の誘拐・密輸に携わってしまったコルネリウスおじさん。頼ってくれている甥のイザヤを悲しませてしまった。大人として胸が痛いな。
読了日：12月08日 著者：タニヤ・シュテーブナー
ハプスブルク三都物語 - ウィーン、プラハ、ブダペスト (中公新書)の感想
①音楽・美術・建築を絡めた歴史。②アブサンは緑色のお酒→なるほど！そこから南海ホークスのあぶさんが生まれたのかな？
読了日：12月07日 著者：河野 純一
カズ語録 不屈の魂が身につく218の言葉 (PHP文庫)の感想
何度も読み返している一冊。この本が出版された2012年から、来年でもう10年。当時45歳だったカズの年齢に、僕は近づく。カズと違って、素晴らしいことを成し遂げた人間ではない僕だが、「勝敗よりもチャレンジすること自体が成功（13ページ）」ということを忘れずにやっていきたい。
読了日：12月07日 著者：三浦 知良
カント全集〈9〉判断力批判(下)の感想
頭の筋トレ
読了日：12月06日 著者：I. カント
フルーツバスケット 第10巻 (花とゆめCOMICS)の感想
表紙→かわいい草摩杞紗。中表紙→寝起きのかわいい草摩杞紗。裏表紙→虎になったかわいい草摩杞紗
読了日：12月06日 著者：高屋 奈月
発達障害の子を育てる本 ケータイ・パソコン活用編 (健康ライブラリーイラスト版)の感想
【研修用】テクノロジー云々よりも、根本的に自分の頭が柔らかくなった。僕自身、紙と人による学習だけを当然と思い込んでいるんだろうなあ…
読了日：12月06日 著者：
発達障害がある子どもを育てる本 中学生編 (健康ライブラリー イラスト版) (健康ライブラリーイラスト版)の感想
研修用。本人のみならず、保護者もしんどい。そこをケアできるか…
読了日：12月06日 著者：
天上の虹(15) (講談社コミックスmimi)の感想
藤原京遷都！天皇の住まう宮は、1辺が1kmもある！甲子園球場の25倍もの大きさ！⭐️「甲子園球場の⭕️倍」という表現に久しぶりに出会う。やっぱり関西はこうでなくちゃ！
読了日：12月05日 著者：里中 満智子
ザイニチ魂! 三つのルーツを感じて生きる (NHK出版新書)の感想
生い立ちから、ボーフムでのシーズンが始まったくらいまでの鄭大世の半生が綴られている。当時思い描いていた彼の夢は、いくつかは叶わなくなってしまったし、YouTubeで見る限り、彼のプレースタイルや考え方も、いくらか変化したようだ。なんだけど…自らのルーツである朝鮮、韓国、そして日本をこよなく愛する心は、変わってない。そんなテセが大好きだ！
読了日：12月05日 著者：鄭 大世
眺める禅: すーっと心がかるくなるの感想
目の保養。こういう庭で、ボーとしたいな。
読了日：12月05日 著者：枡野 俊明
フランス現代史 (岩波新書)の感想
マクロン！俺と大して年齢変わんなくてビビる！
読了日：12月05日 著者：小田中 直樹
戦国人物伝 島津義弘 (コミック版 日本の歴史)の感想
このポプラ社のラインナップは守備範囲広いな。まさか義弘公と学習マンガでお会いできるとは思わんかった。薩摩人のDNAが騒ぐぜ。
読了日：12月04日 著者：すぎた とおる,藤科 遥市
天上の虹(14) (講談社コミックスmimi)の感想
ちょっとニッチに「馬」にスポットライトを当てよう。よくよく見ると、登場人物たちの乗っている馬たちの表情が豊かだ。今回は、藤原史（不比等）が、異母妹の五百重への想いを遂げる前後に、彼の乗馬が描かれる。五百重のところへ行く前の馬の目は、とても穏やかだ。まるで史を優しく見守るかのようだ。「がんばれよ、大将。僕は、大将が本当は優しい男だって知ってるぜ。大丈夫、僕は大将を信じてるぜ。大将が信じた道を進みなよ。僕はついてくぜ」みたいな…
読了日：12月04日 著者：里中 満智子
天上の虹(13) (講談社コミックスmimi)の感想
大津に対する自責の念にかられ、苦しみ、この世から離れることを選ぶ草壁。だが、弱った力では、最後の望みを完遂できない。そんな夫に対して、阿閇は…草壁も辛かっただろうけど、阿閇も苦しかったろうな…愛する人の願いを叶えるために、その人の命を絶つ…涙しか出てこない…
読了日：12月04日 著者：里中 満智子
新版 トコトンわかる 個人事業の始め方の感想
ざっと読んでみたがなかなかわかりやすい。すかさず再読！
読了日：12月04日 著者：山條隆史,松山正光
天上の虹(12) (講談社コミックスmimi)の感想
今回は、さららに注目して読んでみた。大津のクーデターを毅然として対処。彼をいかに処罰するかで思い悩むも、スパッと極刑を選択する。大好きだった姉の息子である大津、敬い愛していた夫の息子である大津、そんな彼の命を断つことに躊躇いがなかったわけじゃない。事が済んだ後に、良心が傷まなかったわけじゃない。それでも、遂行できた。やっぱり、さららは大政治家…女であるよりも、妻であるよりも、母であるよりも、政治に生きる者…いや、彼女をそんなに簡単に割り切っていいのか？
読了日：12月03日 著者：里中 満智子
イギリス現代史 (岩波新書)の感想
スタンリー・マシューズ、ジョージ・ベスト、デイヴィッド・ベッカム、マンUによる市場戦略、ヘイゼルの悲劇…フットボールの歴史も随所に登場する。
読了日：12月03日 著者：長谷川 貴彦
マザー・テレサ 愛のことば、祈りのことばの感想
_φ(･_･ 神は沈黙の友。
読了日：12月03日 著者：マザー テレサ
イスラム芸術の幾何学:天上の図形を描く (アルケミスト双書)の感想
目の保養
読了日：12月02日 著者：ダウド・サットン
10分間の祈りの感想
罪（考えたこと、発言したこと、行ったことなどによる）を告白する、身近な人のために祈るなど、お祈りの方向性を示す本。なるほど！と思う点多数。
読了日：12月02日 著者：ストーミー・オマーティアン
社会主義への挑戦 1945-1971〈シリーズ 中国近現代史 4〉 (岩波新書)の感想
①中国映画の紹介多数。「この時期に、⭕️⭕️という映画が作られ、当時の世相や人々の心理を表現していた」なんていう記事があちこちに見られる。②大躍進、文革と、極端に走ってズッコケてしまった中国。個人としても教訓になる。いろいろ考えたり調べたりせずに、急に極端なことをしようとしたら、かなりの確率で失敗するよな。
読了日：12月02日 著者：久保 亨
天上の虹(11) (講談社コミックスmimi)の感想
大海人とさららの、互いを想う気持ち。深い愛と信頼で想いあっているけど、いつの間にかずれていってしまった。大海人にとってのさららは、唯一無二の「戦友」。政治の世界をともに闘う戦士。いつのまにか「女」として愛する感情は消えてしまったようだ。大海人としては、「女」と思わないことが、彼女に対する敬意だという信念を持っているんが…さららは、やっぱりどこかで、「女」として愛されることを求めていて…わかるなあ。「戦友」と「愛しき人」は両立し得ないんだろうなあ。かつて、僕も両立を目指して傷つけあってしまった。
読了日：12月02日 著者：里中 満智子
こちら葛飾区亀有公園前派出所 5 (ジャンプコミックス)の感想
中川の部屋にナ⭐️スちゃんの紋所が貼ってあったり、両さんが寮の同僚たちからバクチで巻き上げたという拳銃や手錠が出てきたり、交通違反の取り締まりでは、生意気ない反射相手に発砲したり…今なら漫画でも描けないヤバさだ。だが、このヤバさがしれっと出てくるのがいいよね。まるで空気のようにそこにある。
読了日：12月01日 著者：秋本 治
哲学の歴史 第5巻(17世紀) デカルト革命の感想
①デカルトの実家は法服貴族に非ず。②7月27日＝スピノザがユダヤ教を破門された日、江藤蘭世の誕生日。③ルイ14世とマルブランシュは、生年と没年が同じ。④ライプニッツむずい。
読了日：12月01日 著者：
こちら葛飾区亀有公園前派出所 4 (ジャンプコミックス)の感想
警視庁の高田と称しホットコーナーを守る両さん。もう長島さんじゃなくて高田さんがサードを守ってたんだね。
読了日：12月01日 著者：秋本 治

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