2021年1月の読書記録

1月の読書メーター
読んだ本の数：189
読んだページ数：36937
ナイス数：2374

中世社会の成り立ち (日本中世の歴史)の感想
①中世の全体像（社会史的な切り口）を提示。次巻以降で、通史。②徐々に古代から中世に移行していったとする歴史の味方を紹介。ゆえに、宇多天皇の嫁さんのお父つぁんなど、平安時代の人物等にも言及。③読みやすい感じ
読了日：01月31日 著者：木村 茂光
ちはやふる (3) (Be・Loveコミックス)の感想
体育会系？友情努力勝利？
読了日：01月31日 著者：末次 由紀
ときめきトゥナイト (8) (りぼんマスコットコミックス)の感想
①曜子先生にダメ出し。「東ローマ帝国」でも間違いじゃないけど、「ビザンツ帝国」と言いなさい。「ローマ法王」も世界史の授業ならば「ローマ教皇」にしようね。②「おれは…ずっと　真壁俊です」そうだね。どんなに運命に翻弄されていても、自分は自分だよね。
読了日：01月31日 著者：池野 恋
ときめきトゥナイト (7) (りぼんマスコットコミックス)の感想
①今気づいたが、アロンってめちゃくちゃ失礼なことをフィラに言ってるよね。「お前は親が決めた婚約者に過ぎない。どうせ玉の輿を狙ってるんだろう。俺にはママだけだ」普通、こういうこと言ったら一発で捨てられるよ。②アロンの能力→空中浮遊、光線その他の攻撃技。真壁俊の技→空中浮遊→光線は出さないけど念力などで攻撃、回復技、心を読む（子どもたちにも受け継がれる）。真壁俊の方が能力の幅が広いね。そりゃアロンはいじけるよね。③いきなり成長して、いきなり親父に殺されそうになってるとわかり、いきなり王子扱い。いやだよなあ。
読了日：01月31日 著者：池野 恋
旅するこどもの英語 ニューヨーク編の感想
【図書館本】どんなもんかと思い、借りて眺めてみた。小4と小1の日本人がニューヨークに行って、現地の人に色々案内されるらしいが…ちょっと現実的じゃないなあ。ヤンキースタジアムに行き、「本場の野球」とかなんとか書いてあるけど…我が国にも、歴史と伝統のある野球文化があるわけなんだよな。
読了日：01月31日 著者：コンデックス情報研究所
ときめきトゥナイト (6) (りぼんマスコットコミックス)の感想
①真壁俊が赤ちゃんになっちゃった！からの筒井圭吾の大活躍。そういえば神谷曜子の息子の風くんに似てるね。ビジュアルが。結構、眉くっきりだし。当て馬の大先輩だし。②ヨーコ犬登場！女の子の犬は、脚を上げておしっこしないんだよね。飼うまで知らなかったけど。
読了日：01月31日 著者：池野 恋
ノルウェイの森 (下) (講談社文庫)の感想
不思議なお話。気が楽になるやら、びっくりするやら、軽やかになるやら、むかついてくるやら。ただ一つ確実なことがある。やりすぎだ。
読了日：01月31日 著者：村上 春樹
はじめての民法総則 (3日でわかる法律入門)の感想
【図書館本】チラ見して　勉強アイデア　ゲットだぜ
読了日：01月31日 著者：尾崎 哲夫
日本国憲法 (小さな学問の書 (1))の感想
条文読むべし。憲法以外も、コンパクトなやつないかしら❓
読了日：01月31日 著者：
ノルウェイの森 (上) (講談社文庫)の感想
70年代。勉強もせずに、女を抱いたり、酒を飲んだりする大学生。夜、レコード店に座っているだけのバイトを週に三日やる。学生運動で大学の授業がなくなれば、追加のバイトを入れる。学生運動家で「大学解体」を叫んでいたくせに、授業には足しげく出席する野郎もいる。こんな奴らが、今頃爺様になって、「最近の若者はダメだ」とか言ってるんだよな。僕を搾取した塾バイトの経営者も、これくらいの時期に大学に所属して学生運動してたんだよな。いい気なもんだよな。
読了日：01月31日 著者：村上 春樹
1つの生地で餃子も、めんも、パンも! -ユーラシアの粉物語-の感想
【図書館本】基本の生地👉餃子、めん、パン。うーむ。できたらいいなあ。
読了日：01月30日 著者：荻野 恭子
炊飯器で作るパンとケーキ―野菜たくさんの感想
最後の方で、炊飯器の正しい使い方や、代表的な炊飯器の特徴の紹介があった。ちゃんと使わないと、事故が起きるんだそうだ。当たり前だが、料理をすれば火や電気や刃物を使う。それらの危険性への注意を忘れてた自分への良薬となりました。
読了日：01月30日 著者：阿部 剛子
ときめきトゥナイト (5) (りぼんマスコットコミックス)の感想
①当初は親分だった青柳幸太。手下は二人…②サンド…第4巻では、GFと映画見に行きたいって言ってたけど…女心が月の満ち欠けのように変わりやすいことを体験したんだね…③俺も酢豚作れないよ。シチューもあんまりやったことないないなあ。カレーはよく作るけど。④アメリカの実父に会いに行くという筒井くんの話を聞いて、感情がこみ上げてきた真壁俊。そうだよな。寂しいよな。奇しくも、この巻から、江藤望里との絡みが増えてくる。まだ彼女ではないんだけど、にくからず想っている女の子の親父さんか…なんかいいなあ。
読了日：01月30日 著者：池野 恋
ときめきトゥナイト (4) (りぼんマスコットコミックス)の感想
【神谷玉三郎絶賛キャンペーン】①料理男子！いかすぜ！俺にも！なめこ汁の作り方を教えてくれ！②（一時的に）曜子と蘭世と仲良くなったことを喜んでいる。娘思いの優しい親父さんだね。
読了日：01月30日 著者：池野 恋
リスベート・ツヴェルガーの聖書物語の感想
【図書館本】絵がいいなあ。
読了日：01月30日 著者：ハイント・ヤーニッシュ
The Family of Fourteen Grow a Pumpkin 14ひきのかぼちゃ・英語版 (The Family of Fourteen 14ひきのシリーズ・英語版)の感想
【図書館本】英語版からトライ。英語絵本楽しいな。
読了日：01月30日 著者：いわむら かずお
花さき山 (ものがたり絵本20)の感想
【図書館本】英語版の次に読了。右から読む（日本語版）のと、左から読む（英語版）のとでは、絵から受ける印象がだいぶ違うね。英語版独自の文があることもわかった。
読了日：01月30日 著者：斎藤 隆介
Heartbloom Hill 花さき山の感想
【図書館本】子どもの頃に、日本語を読んだ記憶あるが、ぼんやりとしか内容覚えていない。それを利用し、日本語版を読む前に英語版を読んでみた。不完全なぼんやりとした知識で、どれだけ英語で内容をキャッチできるかと思ってね。Ladyが、Ayaに、いろいろのことを語り、その内容が、Ayaその他の人の善行で、Heartbloom Hillの花々やHillそれ自体が育ったていく、というものだということは、キャッチできた。ボキャブラリーがレベル高め。
読了日：01月30日 著者：斎藤 隆介
Animal Moms (英語でたのしむ 福音館の絵本)の感想
【図書館本】返却前に再読。指導を受ければ、中学生でも読める逸品。
読了日：01月30日 著者：Komori Atsushi
専門医が語る 子宮とのつきあい方―生理痛や子宮の病気について理解を深めてすこやかにあなたらしい日々を (埼玉医科大学超人気健康セミナーシリーズ)の感想
月経困難症と子宮がんに特化した内容。ちょっと僕にはレベル高かった。埼玉医科大学の講座を活字にしたシリーズで、軽度発達障害の本などもあるらしいね。
読了日：01月30日 著者：梶原健,三輪真唯子
早稲田大学競走部のおいしい寮めしの感想
①ハチミツon the トーストにトライすべすし。②寮のご飯は、肉と魚を交互に出す→魚苦手なんだよな。料理するのが。
読了日：01月30日 著者：福本 健一
孫子・三十六計 ビギナーズ・クラシックス 中国の古典 (角川ソフィア文庫―ビギナーズ・クラシックス 中国の古典)の感想
基礎トレの本として毎日読むことにした。
読了日：01月30日 著者：湯浅 邦弘
道徳形而上学の基礎づけ (光文社古典新訳文庫)の感想
基礎トレの本として毎日読むことにした。
読了日：01月30日 著者：イマヌエル カント
みんなが欲しかった! 行政書士の5年過去問題集 2019年度 (みんなが欲しかった! シリーズ)の感想
2年前に買ったはいいけど積ん読になっていたのでやってみた。実は、今年の過去問題集には収録されていない問題が2年分ある。今年の問題集を買えば、7年分解けるというもの。サボった日があったし、結果もあんまり良くない。でも、5年間の過去問を解いたということ自体に価値があるんだよな。次回はこうやってやればいいんじゃないか？みたいなのも見えてきた。やってよかった。
読了日：01月29日 著者：TAC行政書士講座
ハイデルベルク信仰問答 (新教新書)の感想
昨日は、嫌なことがあったり、体調不良だったりしたんだけど…この本も、読むことができなかった。読まなかったらバチが当たったとかではないんだろうけど…読むことが心を整えることにつながっていたのかもしれない。
読了日：01月29日 著者：
新装版 手づくり健康酢バイブルの感想
【図書館本】⭕️⭕️酢、酢⭕️⭕️、こんなに酢の料理がたくさんあるとは⁉️
読了日：01月28日 著者：金丸絵里加
ときめきトゥナイト (3) (りぼんマスコットコミックス)の感想
①過去への扉、サリの夢の中と、ツータイプの少年真壁俊が登場。いずれも父親不在絡みで、寂しそうな表情をするんだけど…なんとも言えない感じを受けました。運命に翻弄されるってこういうことなんだよな。②神谷曜子さんはブルック・シールズに似てるらしいね。シールズさんどんなお顔かと思いググッたけど、確かにいきのいい眉だね。
読了日：01月27日 著者：池野 恋
ときめきトゥナイト (2) (りぼんマスコットコミックス)の感想
①アロン登場。親父さんに肩書がない蘭世のことを「身分違い」とかなんとか言ってるけど…父方も母方も、祖父は村長なんだよね。まあまあの家柄スペックだと思うんだけど…②椎羅さんのみつあみ＋あけぼの中学制服かわいいよね。できれば、聖ポーリア中等部&高等部バージョンもお願いしたいな。ついでに、東雲中学校バージョンもね。
読了日：01月27日 著者：池野 恋
The Family of Fourteen Fix Breakfast 14ひきのあさごはん・英語版 (The Family of Fourteen 14ひきのシリーズ・英語版)の感想
語彙・文法ともにお月見の英語版より易しい感じがします。
読了日：01月27日 著者：いわむら かずお
ときめきトゥナイト (1) (りぼんマスコットコミックス)の感想
ちょっと悲しいことがあって、無性に真壁俊に会いたくなりました。僕も、真壁俊と同様に、運命に翻弄され続けた人間だから、彼なら僕の気持ちがわかってくれるかなあと思って。まあ、男のくせにうじうじしているやつは嫌いらしいから、殴られるかもしれないけど。で、読んでみたけどさ、最初の方だから、クラスで浮いている様子が描かれているんだけどさ…確かに、「真壁」とか呼び捨てで呼んでくれる男の仲間がほしいよな。記憶によれば彼を苗字で呼び捨てにした野郎って、筒井くんと日野くんだけだけどさ。嬉しかったのかな。
読了日：01月27日 著者：池野 恋
風の妖精アビゲイル (レインボーマジック 9)の感想
カースティのおばあちゃんも参加するケーキづくり選手権を前にして、強風が吹き荒れるという事態に！そんななか、レイチェルとカースティは、風の妖精アビゲイルと出会う。三人の力を合わせて、ゴンドラに乗って風の羽根で悪さをするゴブリンから羽根を取り戻した！
読了日：01月27日 著者：デイジー・メドウズ
政治学史の感想
結論。やっぱりルソーは変態野郎だ。頽廃してるとかなんとか言って、パリを批判する。そのくせ、パリに住んで生活している。貴婦人のヒモだからしょうがないんだけど。年寄りになったら妄想野郎になっちゃた。世界が、自分を苦しめようという陰謀を持ち、自分を迫害してるとか思ってたんだってさ。さすが、愛人と子供を作ったはいいが育てもせずに捨てるようなダメ人間だけのことはある。今であれば、大した知識もないくせにYoutubeでテキトーなことを喋ってるニート中年だよな。
読了日：01月27日 著者：福田 歓一
ハイデルベルク信仰問答 (新教新書)の感想
【連続5日目】新記録！5日連続読了！昨日から、読む順番を、後ろから順番にしてみた。「あとがき」→「解説」→「序文」→「本文（本文の中のQ&Aは問1から順番通りに読みました）」という流れです。本文は自然と集中して読めるので、読むたびに、「おう、そうだな。これは大事だな」、「おっ、こんな事が書いてあったのか、今までは注目しなかったぞ」という感じで読める。しかし、「序文」、「解説」、「あとがき」を本文の後に読むと、正直言って、集中が切れることがあった。このため、これらすべてを、本文の前に持ってくることにした。
読了日：01月27日 著者：
和パスタにしよう!―和の素材と調味料で新しいパスタができました (Geibun mooks―Food entertainments (No.463))の感想
小麦粉からパスタの麺を打つ方法とか、いろいろなパスタの種類とか、基本がよく分かる。
読了日：01月27日 著者：貝谷 郁子
缶詰クッキング―お総菜から酒の肴、デザートまで缶詰でおいしくクッキングの感想
【図書館本】今まであまり食べなかったし、はっきり言って興味もなかったんだけど…最近、カレーを作るときにトマトの水煮とか鯖の水煮を使うようになったので、「どんなもんかな？」と思い、図書館で借りてみた。缶詰ってこんなに沢山の種類があるんだなあ。びっくりだ。料理のレパートリーも豊富。
読了日：01月27日 著者：
ぐりとぐらのえんそく 英語版 (Tuttle for Kids)の感想
①くまさんの「はなうた（日本語版）」は、reciting rhymeと表現。「歌う」というよりも、「（くまさんが、詩のような言葉を）唱える」というふうに捉えてreciteを使ったんだろうね。②英語版の場合、最後のシーンで、くまさんによるぐりとぐらへの感謝の言葉が付け加えられている。これはこれでいいじゃん。③ぐりとぐらがくまさんを認識したシーンを「a BEAR!」と表現。続いて「The bear has planting...」と続く。aとtheの違いを説明するのにいいかもね。
読了日：01月27日 著者：中川 李枝子
ぐりとぐらのえんそく (こどものとも傑作集―ぐりとぐらの絵本)の感想
【図書館本】英語版と同時に借りてきました。昨日「無印」を読んだときは、英語版と日本語版を並べて開き、読み比べてみたけど、今回は、日本語版だけを先に開き、大体の内容を頭に入れた状態で、英語版だけを読んでみようと思う。絵本の英語訳って、だいぶ日本語版と違うからね。別々に読むことによって、かえって、「この日本語を英語にすると、どうなるのかな？」という思いに気を取られずに済むんじゃないかと思います。
読了日：01月27日 著者：なかがわ りえこ
SLAM DUNK 完全版 11 (ジャンプコミックス デラックス)の感想
【海南戦（前半）】流川って中学時代はキャプテンだったんだよなあ。こういう自分のプレイに没頭する一種の職人肌の人をリーダーにするのは難しいよな。細かいことが気づく人が副キャプテンになってフォローしてればいいんだろうけどなあ。【海南戦（後半）】線も細く、運動能力もさほどではなかった入部当初の神。毎日の500本のシュート練習で王者・海南のスタープレイヤーになる。野球で言ったら、ドラフト7位で入団し、野手に転向して、努力の末に才能を開花させた福浦和也選手みたいだね。ロッテ球団は海南みたいに王者じゃないけど…
読了日：01月27日 著者：井上 雄彦
SLAM DUNK 完全版 10 (ジャンプコミックス デラックス)の感想
【海南戦】牧、神、清田…海南のスタメンを飾る名選手たちが、初心者として入部した宮益を認めているのがいいね。努力した宮益も素晴らしいけど、牧たちも、人間として自らを磨いているんだね。【同時並行　陵南vs武里】『週バス』…二つの会場を彦一ねえちゃんand中村くんに掛け持ち取材させるんかよ。ちょっと無茶だよな。近いから移動できるんかもしれないが。
読了日：01月27日 著者：井上 雄彦
SLAM DUNK 完全版 9 (ジャンプコミックス デラックス)の感想
【翔陽戦】スリーを打ちまくり、ベンチに下がる三井。彼に肩を貸す木暮の後ろ姿に、思わず涙した。メガネ君…きみはいいやつだよ。背中からにじみ出ている。【海南戦】①最初の方は柔らかな表情の高頭力。そのうち…②今気づいたけど、彦一のねーちゃんand中村くんは『週刊バスケットボール』の記者だけど、バスケの週刊誌ってあるんかいな？いや、結構切実な問題だよな。いろいろなスポーツが盛んに見える日本だが、競技専門の週刊誌って野球とサッカーだけだよな。サッカーは2冊あったけど、1冊は休刊（？）になってしまったし。
読了日：01月27日 著者：井上 雄彦
SLAM DUNK 完全版 8 (ジャンプコミックス デラックス)の感想
【翔陽戦前夜】①赤木邸でけえな。②鉄男…いいやつじゃん。【翔陽戦】①両軍のスタメンの身長・体重が公開される。宮城って俺と同じぐらいの身長なんだな…体重は…以下自粛。②高野と永野の区別がつかねえ。桜木がマークしてるのはどっちだっけ。③センター対決。赤木vs花形vs魚住…高砂を忘れたらいかんよ。
読了日：01月27日 著者：井上 雄彦
SLAM DUNK 完全版 7 (ジャンプコミックス デラックス)の感想
【三井寿の過去の回想〜例の名台詞】そもそも、三井はなぜ、バスケ部からいなくなっちゃったんだ？怪我によってインターハイ予選出場を果たせず、同じ一年生で、中学時代に無名だった赤木が活躍したことで、自分のバスケ人生に絶望してしまったのか？いや、それなら怪我が治ってからまた頑張ればいいじゃん。まだ一年生なんだし、赤木とは芸風が違うから、ともに試合に出て活躍することも可能でしょう。【インターハイ予選】vs三浦台○→vs角野○→vs高畑○→vs津久武○…あれ？角野の後、高畑ってところと当たったんだ！初めて知った！
読了日：01月27日 著者：井上 雄彦
ドラえもん (7) (てんとう虫コミックス)の感想
①前巻で22世紀に帰ってしまったドラえもんだったが、いろいろあって、再びのび太のもとへ戻ってきた。結局、なぜドラえもんは一度は帰らなければならなくなったのだろうか？②四月バカのネタ好きだなあ。そんなにやるかね？③恋に悩み、ボール紙で耳を作ってみたドラえもん。地球はかいばくだん買う金があったら、耳を修理してもらおうぜ。
読了日：01月27日 著者：藤子・F・不二雄
雪の妖精クリスタル (レインボーマジック 8)の感想
虹の妖精たちの活躍で、フェアリーランドに色が戻ってきた！その後のお話。夏休みが明け、カースティはレイチェルを自宅に招待する。すると、晴れていたのに突然雪が降ってきた。レイチェルとカースティは再びフェアリーランドに行き、ジャック・フロストが再び悪さを始めたことを知る。天気を決めるニワトリのドゥードルが7匹のゴブリンの主家機を受け、羽をむしられてしまったのだ。羽を取り戻すことになった二人をサポートするのは天気の妖精たち。今回は、雪の妖精クリスタルが活躍。1匹のゴブリンから、みごと雪の羽根を取り戻したのだった。
読了日：01月27日 著者：デイジー・メドウズ
ハイデルベルク信仰問答 (新教新書)の感想
【連続4回目】今日も！日付けが変わる前に読めた。本文以外の内容も、頭に入るようになってきた。
読了日：01月26日 著者：
植民地から建国へ 19世紀初頭まで (岩波新書)の感想
拡張高い表現が多い。歴史家の文章の文体の個性を味わうのも、歴史学の楽しみのひとつ。
読了日：01月26日 著者：和田 光弘
カワウソの感想
【図書館本】目の保養。東書がこういう本を出すんだね。
読了日：01月26日 著者：佐藤 淳一
ぐりとぐら [ぐりとぐらの絵本] (こどものとも傑作集)の感想
【図書館本】英語版と並べて開き、1見開きにつき、英語👉日本語の順で読む。14ひきほど意訳してない感じ。
読了日：01月26日 著者：なかがわ りえこ
Guri and Gura (Tuttle for kids)の感想
【図書館本】解説を受ければ中学生にいいかも。詳細は日本語版にて。
読了日：01月26日 著者：中川 李枝子
14ひきのおつきみ (14ひきのシリーズ)の感想
【図書館本】（日本語）おとうさん　おかあさん　おじいさん　おばあさん　そしてきょうだい10ぴき。ぼくらは　みんなで　14ひきかぞく。（英語訳）Grandma, Grandpa, Mom, Dad, four daughters, and six sons — together we’re The Family of Fourteen. だいぶ違うね。父・母・祖父・祖母の順番も違うし、「きょうだい10ぴき」を「娘たち4ひき＋息子たち6ひき」にしてたり。日本語と英語の発想の違いだね。
読了日：01月26日 著者：いわむら かずお
The Family of Fourteen And the Moon 14ひきのおつきみ・英語版 (The Family of Fourteen 14ひきのシリーズ・英語版)の感想
【図書館本】意外と語彙が難しい。日本語と英語の発想の違いだったり、大胆に意訳してたりして、日本語版をストレートに置き換えた感じではない。
読了日：01月26日 著者：いわむら かずお
5分間絵手紙のかき方の感想
【図書館本】目の保養＋ボールペンで絵手紙っぽくできないかと思って。
読了日：01月26日 著者：
どうぶつのおかあさん (幼児絵本シリーズ)の感想
【家の本】仕事（？）で、英語版とともに読ませたらどうかなあと思い読む。ぞうのお母さんのところが、日本語版と英語版でだいぶ違う感じを受ける。
読了日：01月26日 著者：小森 厚
Animal Moms (英語でたのしむ 福音館の絵本)の感想
【図書館本】仕事（？）で使おうかなあと思い、借りて来た。
読了日：01月26日 著者：Komori Atsushi
ハイデルベルク信仰問答 (新教新書)の感想
【連続3日目】よっしゃ！今日中に間に合った！解説→序文→本文→あとがきと読んでみた。
読了日：01月25日 著者：
新装版 鬼平犯科帳 (1) (文春文庫)の感想
高校時代の愛読書。当時は字の小さい旧版だったが、ついに新装版を図書館で借りて来た。やっぱり字がでかいと読みやすいね。僕が初めて鬼平さんに出会ったのはティーンエイジャーの頃。当時は「やるじゃん、おっさん」という印象を抱いていたが、今回は自分もアラフォーになっており、鬼平さんと年齢が大して変わらなくなった。なんだか、久しぶりに再会した学校の先輩が、人情味あふれるバリバリのビジネスマンになっているような感覚を受けた。
読了日：01月25日 著者：池波 正太郎
新約聖書 聖書協会共同訳 詩編・箴言付き 中型 SI354の感想
昨年の暮れから読み始め、読んだりサボったりしていたが、1か月くらいかかって読了。ほどほどのサイズなので鞄に入れて持ち歩くことも可能。やっぱり通読はいいねえ。
読了日：01月25日 著者：日本聖書協会
Frog and Toad Are Friends (I Can Read Level 2)の感想
ほのぼのな友情。
読了日：01月24日 著者：Arnold Lobel
Un Cadeau Pour Maman - 19 (Gaspard Et Lisa)の感想
絵がきれい。
読了日：01月24日 著者：Anne Gutman
ハイデルベルク信仰問答 (新教新書)の感想
【連続二日目】訳者による解説を最初に読んでみた。今までは、本文を読み終えて、一息ついた（やや集中が落ちた）状態で、解説を読んでいたため、本文ほどの集中力を持って読めていなかった。今回、頭に持ってきたことで、今まで拾えていなかった内容も、頭に刻むことができた。
読了日：01月24日 著者：
アウトプット力をつける 中学英語の基本文型の感想
英語を教えている（ふりをしているor真似事をしている）と、①「ここにI want something to drink. って書いてあるでしょう。これはto不定詞の形容詞的用法っていうんだよ」②to不定詞の形容詞的用法の仕組みの説明。③「ほかにも、こんな言い方ができるんだよ。例えば…」なあんて説明をしていて、例文が思い浮かばない場合がたまにあります。そんな場合に、この本のように、文法事項ごとにたくさんの例文が書いてある本があると便利だね。
読了日：01月24日 著者：大島 さくら子
むらさきの妖精ヘザー (レインボーマジック 7)の感想
メリーゴーランドの柱の絵の中に！むらさきの妖精ヘザーがいた！ようやくそろった七人の虹の妖精たち。ジャック・フロストとの対決も乗り越え、フェアリーランドに帰還。フェアリーランドの色も戻ってきた。めでたし、めでたし。
読了日：01月24日 著者：デイジー メドウズ
バターを使わないコーヒー、紅茶、日本茶のお菓子の感想
【図書館本】家に有り余ってるコーヒー、紅茶、ほうじ茶の有効活用のために。とりあえずフルーツティー四種類からトライかな？
読了日：01月24日 著者：吉川 文子
あい色の妖精イジー (レインボーマジック 6)の感想
レイチェルとカースティが『フェアリーズ・テイル大全集』を開くと…二人はおかしの国へワープ！ウエハーとコルネットの姉妹に案内されて、レモネードの噴水へ行くと…そこで、あい色の妖精イジーと出会う。シュガープラムの妖精の力を借りて、レインスペル島に無事に戻って来られた。魔法のせんすも大活躍！
読了日：01月24日 著者：デイジー メドウズ
ラテン語のしくみ (言葉のしくみ)の感想
ガイウス・ユリウス・カエサルとは、「ユリウス一族のカエサル家のガイウス」ということらしい。個人名＋一族名＋家の名前ってことだね。日本であれば、晴信・源・武田vs景虎・平・長尾。
読了日：01月24日 著者：小倉 博行
ドイツ語の手紙の感想
【図書館本】日本語話者に対して、いろいろな場面におけるドイツ語の手紙の書き方を紹介する本…なんだけど、想定しているレベルがとんでもないことになっている。ドイツの首相に手紙を書く場合の呼びかけと結尾文とか、自分の学生の世話をドイツの教授に依頼する場合の例文とか…こういう知識、誰が使うんだよ😅まあ、ドイツ語上級者向けのドイツ文化の紹介の本ですな。
読了日：01月24日 著者：宮内 敬太郎
新編 数学Ⅰ 改訂版 [104数研/数Ⅰ329]　文部科学省検定済教科書の感想
仕事（？）のために読了。
読了日：01月24日 著者：加藤順二　ほか
はじめての債権総論 (3日でわかる法律入門)の感想
【図書館本】債権各論に続いて読了。
読了日：01月23日 著者：尾崎 哲夫
はじめての債権各論 (3日でわかる法律入門シリーズ)の感想
【図書館本】どんなもんかと思い読了。各章の最後にあるキオークコーナーが全問解けるようになれば、だいぶ違うだろうなあ。
読了日：01月23日 著者：尾崎 哲夫
ハイデルベルク信仰問答 (新教新書)の感想
【今回は黙読】十戒とそれに関する問答…いつ読んでもドキドキ💓
読了日：01月23日 著者：
青の妖精スカイ (レインボーマジック (5))の感想
浜辺の青いカニたちの助けを借りて、青の妖精スカイと出会えたレイチェルとカースティ。傷つき、弱っていたスカイだったが、ルビー、アンバー、サフラン、ファーンの四人によるフェアリーリングの力で見事に回復！
読了日：01月23日 著者：デイジー メドウズ
創世記―旧約聖書 (ワイド版 岩波文庫)の感想
①なんとなく新共同訳と違う感じ。②ヘブライ語で「神」は「エローヒーム」なんだとか。あれ？「エロイムエッサイム」っていうのがあったなあ。
読了日：01月22日 著者：
古典文学読本 (中公文庫)の感想
よくわからないが、なんかすごいな。ごめんな、みっちゃん。僕は君みたいにインテリじゃないから、君の本を読んでも、よくわからないんだ。だけど、君はすごいよ。
読了日：01月22日 著者：三島 由紀夫
100の傑作で読む新約聖書ものがたり: 名画と彫刻でたどるの感想
【図書館本】目の保養目的なので、絵ばっかり眺める感じで。イエス・キリストの生涯（正確に言えば、マリアの誕生など、イエス誕生以前の出来事も含まれる）のストーリーを、絵で追いかけることができる。昔のヨーロッパの人たちは、このような絵を使って、聖書の話の筋やイエスの教えを理解していたんだね。みんなが聖書を買えるわけじゃないし、買ったところで読める人ばかりじゃないから当然だよね。
読了日：01月22日 著者：マルグリット・フォンタ
みどりの妖精ファーン (レインボーマジック (4))の感想
ハシバミの木の幹の穴の中にいたのは、みどりの妖精ファーン。リスのフラッフィなどの動物たちの力も借りて、無事にルビー、アンバー、サフランと合流。
読了日：01月22日 著者：デイジー メドウズ
ボールペンで描く かわいいイラストBOOKの感想
【図書館本】絵心ナッシングな僕でも、描いてみればいけるかも⁉️と、思わせてくれます。「あるものを全部描かな」くても、いいんだなあ…気持ちが楽になりました。
読了日：01月21日 著者：森 シホカ
黄色の妖精サフラン (レインボーマジック 3)の感想
蜂の巣箱のなかには、金色のハチミツの海。そのなかにいたのは、黄色の妖精サフラン。ジャック・フロストのゴブリンも追い払い、蜂の羽の傷も無事に治癒。
読了日：01月21日 著者：デイジー・メドウズ
くらしを彩る カラーペンでかんたんイラストBOOKの感想
【図書館本】絵のレベルは高めで、「さっと描ける」なんて感じじゃないが…色の組み合わせやブックカバーの作り方は参考になりますな。描いてみよう。
読了日：01月21日 著者：ｅｔｏ
ちいさなラブレターの感想
【図書館本】心があったまる。共感できるよ。僕も、人を好きになり、人に好きになってもらえて、自分を好きになれました。
読了日：01月21日 著者：田村 みえ
職業としての小説家 (新潮文庫)の感想
なんだか心が軽くなる。
読了日：01月21日 著者：村上 春樹
オレンジの妖精アンバー (レインボーマジック 2)の感想
真珠のような白い貝から、おしゃべりなオレンジの妖精アンバーが出てきた！オベロン王の頼もしい家来、カエルのバートラムも仲間に加わる。
読了日：01月21日 著者：デイジー・メドウズ
SLAM DUNK 完全版 6 (ジャンプコミックス デラックス)の感想
【体育館の戦い】三井はヤスと水戸を左で殴ってるぞ！お得意のスリーポイントを打つシーンでは左手は添えるだけだから、本来は右利きなんだろうけど。センス抜群で左手も自在に使えるんか？それとも…大切な利き手は血で染められないのか？やはりヤツはバスケを…【若き日の皆さん】素朴な疑問だが、三井・赤城・木暮より1学年下の宮城は、三井の活躍ぶりを知らなかったのか？
読了日：01月21日 著者：井上 雄彦
SLAM DUNK 完全版 5 (ジャンプコミックス デラックス)の感想
【綾南戦】一瞬のスキを突いた仙道のプレイがクローズアップされているが…うまくサポートした植草の動きも侮れない。試合終了後の田岡先生はジェントルマンだね。生徒にとっての模範だよ。【バッシュgetだぜ】昔から気になってたんだが「チエコスポーツ」の「チエコ」って誰だ？店長の女か？【宮城登場】桜木花道…恋愛の勘鋭いじゃん。自分のことになるとウブなんだけどね。【三井たちの襲撃】鉄男ちゃんは湘北の生徒じゃないんか？他校の生徒か？いや、やめてぶらぶらしてるおにーさんか？
読了日：01月21日 著者：井上 雄彦
名探偵コナン (6) (少年サンデーコミックス)の感想
【妖しい二人組事件】①両親登場。高2の息子がいるとは思えない若々しさ。②一千万円→おっちゃんの飲み代に消えるだろうな。【金持ち殺人事件】①奥さん（34）、不倫相手の医者（37）…本当に30代か？老けてるなあ。②ポラロイドカメラ→スマホ登場以前の時代。【少年探偵団の初仕事】気持ちはわかる。自称物書きのぐうたら兄貴に家に居座られたらムカつくぜ。【作家さん殺人事件】埼玉県の「桶山」ってどこをモデルにしてるんだろう。山があるから秩父とかその辺かな。名前的には桶川とか狭山っぽいけど。
読了日：01月21日 著者：青山 剛昌
名探偵コナン (5) (少年サンデーコミックス)の感想
【園子のお姉様の御学友事件】①綾子お姉様24歳。大学院生。お婿さん募集中…修士論文書いたら結婚する構想だったのか？②蘭姉ちゃん…起きようよ。さすがに斧を持った男に襲撃されたら起きようよ…【バンドのあんちゃん殺害事件】①気持ちはわかるが…ああいう言い方したら真意は伝わらないよ。②見てくれなんて、こだわらなくていいのにね。
読了日：01月21日 著者：青山 剛昌
ドラえもん (6) (てんとう虫コミックス)の感想
①「夜の世界の王様だ」→タイトルウケる。②のび太…12時間は寝すぎだよ。体調悪くなるぞ。③柿原先生に再会し、（多分美術関係の）雑誌に掲載されている先生の絵を見せるのび助。絵への思いは断ち切りがたいのか？④たばこやのてっちゃん登場。武田鉄矢氏がモデルじゃないかという説が流れたらしいが…⑤どこでも大砲ってあれだな。どこでもドアが発明（実用化？）される以前には結構売れたんだろうな。携帯が登場する前のポケベルみたいな感じで。⑥お巡りさん…勤務時間中に交番で船のプラモとか作ってんじゃねえよ。
読了日：01月21日 著者：藤子・F・不二雄
ドラえもん (5) (てんとう虫コミックス)の感想
①ラジコン戦車、トランシーバー、グラブ、ミニカー、腕時計。のび太ほしいもの多すぎる。②昔から指摘されているが、のび太たちが街中で先生に遭遇する率が異様に高い。③「やろう、ぶっころすぞ」などとのたまうドラえもん。最初の頃は、こういうのもあったよね。④夢ネタ多いね。⑤宿題をやってきて、しかも正答率高い。そんなのび太に対する先生の暴言がひでー⑥「ヨメイリ」ジャイアンツ⑦学ラン＋学帽というクラシカルな不良が登場。
読了日：01月21日 著者：藤子・F・不二雄
寛容力 ~怒らないから選手は伸びる~の感想
久しぶりに読みたくなった。いろいろ、気づいたことがあったが…プロセスを大切にしていくべきという気持ちになった。結果で選手を怒ってはならないと言う。指導者側からしたら至極もっとも。しかし、問題は選手の側じゃないかな。「エラーしたけど、頑張った上でエラーしたんだからいいや」じゃ、ないんだろうな。「何故、俺はエラーしてしまったのか？守備位置や心の準備は適切だったか？練習はどうだったか？」みたいに、自分のやってきたプロセスを、常に吟味すべきだね。もちろん、僕も。
読了日：01月20日 著者：渡辺 久信
45分でわかる!イスラムの真実と世界平和。 (MAGAZINE HOUSE 45 MINUTES SERIES)の感想
①クリスチャン、ユダヤ教徒の女性がムスリムの男性と結婚する場合、別に改宗しなくていいらしいね。②ユダヤ教徒とムスリムの関係について指摘がある…1948年までは、特別な敵対はなかったという。考えたことなかったな。③クルアーンは音読すべきもの…やっぱりそうだよな。聖書も、音読すると心に入ってくるもの！
読了日：01月20日 著者：内藤 正典
赤の妖精ルビー (レインボーマジック 1)の感想
【本棚登録キャンペーン】図書館で再会。このシリーズも、全巻読破and本棚登録コンプリートを目指す。🧚‍♀️レインスペル島で、赤の妖精ルビーと出会ったレイチェルとカーティス。二人は残りの6人の虹の妖精たちた出会い、フェアリーランドに色を取り戻すことができるのか？
読了日：01月20日 著者：デイジー・メドウズ
ドラえもん (4) (てんとう虫コミックス)の感想
①割とオーバーリアクションな描写。②ジャイアンが割とキーパーソンな回があるが、まだ、歌のネタはなし。③「⭐️んじまえ」なんて台詞が。この頃はおおらかだったね。
読了日：01月20日 著者：藤子・F・不二雄
ハイデルベルク信仰問答 (新教新書)の感想
【音読にトライ】問1〜75まで音読してみたが、およそ40分程度かかった（残りは黙読）。音読いいかも⁉️
読了日：01月20日 著者：
世界史 下 (中公文庫 マ 10-4)の感想
【辛めの感想】①秀吉のことを「大将軍」と表記してる。彼のスタートも「馬丁」なんて書いてある。翻訳の限界なんだろうけどなあ…②カール5世のことを「カルロス5世」と書いたり、フロンドの乱を「貴族の武装放棄」と書いたり、ナポレオン3世からみたナポレオン・ボナパルトを「叔父」と書いたり…だいぶ誤字が目立つ。③米国の大学の教科書らしいが…それにしちゃあ固有名詞（ほにゃらら事件とか、なんとか戦争とか、かんとか革命とか）があんまりないなあ。日米の文化の違いかもしれないが、「教科書」って感じはあんまし…
読了日：01月19日 著者：ウィリアム・H. マクニール
イラストで読む 旧約聖書の物語と絵画の感想
さあて、旧約聖書を読むかー
読了日：01月19日 著者：杉全美帆子
ひとりで学べるドイツ語 文法の基本がしっかり身につくの感想
【図書館本】いいかも！やっぱりドイツ語は動詞、名詞、冠詞が肝心だなあ。
読了日：01月18日 著者：橋本 政義
フランス語 (語学王)の感想
【図書館本】Le libre est très bien 🤩 基本表現や例文が豊富。
読了日：01月18日 著者：川口 裕司,川口 恵子,クリスティアン ブティエ
元素百科 (ビジュアル雑学図鑑2)の感想
面白すぎる！①恥ずかしながら一円玉がアルミニウムでできている以外、小銭がどの金属で出来ているか知らなかった！②元素十番勝負面白い！アルゴンっていうのが照明に使われているなんて知らなかった！③鉄➡️武器や農具、銅➡️大仏…歴史との絡みもアリ。④1kg当たりの金属の価格の比較。金よりもロジウムとホウ素の方が高いのか！
読了日：01月18日 著者：左巻健男
世界史 上 (中公文庫 マ 10-3)の感想
久しぶりに世界史を頭から読むと気持ちがシャンとするねえ（元世界史受験生）。
読了日：01月18日 著者：ウィリアム・H. マクニール
大きな文字の中国語会話の感想
【図書館本】見やすい。絵がかわいい。主要都市の紹介などが、うまくまとまっている。不错👍
読了日：01月17日 著者：
ギリシア・ローマ名言集 (岩波文庫)の感想
ページ数の割には、なかなか読了できない一冊。それだけ読み応えがあるということ。
読了日：01月17日 著者：
エロイカの世紀―近代をつくった英雄たち (講談社現代新書)の感想
ベートーベンとナポレオンを軸とした18〜19世紀。
読了日：01月17日 著者：樺山 紘一
名探偵コナン (4) (少年サンデーコミックス)の感想
【美術館事件】小五郎起きてるじゃん。【新幹線事件】カセットテープのウォークマンにフロッピーディスクが入るノートパソコン。懐かしいねえ。【イタリアの泥棒事件】あゆみちゃんのチュウgetだぜ！何気に工藤新一史上初チュウなのか？
読了日：01月17日 著者：青山 剛昌
資本論 3 (岩波文庫 白 125-3)の感想
『第一巻　資本の生産過程』「第5篇　絶対的剰余価値と相対的剰余価値の生産」、「第6篇　労働賃金」、「第7篇　資本の蓄積過程」第一巻でいったんおしまい。鍛えてから再読しよう。（薔薇は美しく散るを聴きながら読了）
読了日：01月17日 著者：マルクス
マンガ 日本の歴史〈2〉邪馬台国と卑弥呼のまつりごと (中公文庫)の感想
謎に包まれた女王卑弥呼。本当はどんな人だったんだろうか。この本では、若くみえるけど実は年老いている、なあんて描写だったが…
読了日：01月17日 著者：石ノ森 章太郎
名探偵コナン (3) (少年サンデーコミックス)の感想
（籏本家事件）一族の人たち性悪最悪だけど、よくよく考えたら、爺さんが一番ひどいよな。次男のフランス料理を罵倒したり、孫の絵を捨てたり。他人の価値観とか、一生懸命に取り組んでいるものとか、そういうものを認めることができない困った人間だな。こういう人、結構いるけど。（贈り物事件）お医者さん優しいな。因縁つけて息子を誘拐した犯人を許してあげるんだから。
読了日：01月17日 著者：青山 剛昌
マンガ 日本の歴史〈1〉秦・漢帝国と稲作を始める倭人 (中公文庫)の感想
【本棚登録キャンペーン】何冊かジャケ買いして積ん読してあったシリーズ。全部読もうかな。①「嫁」って「良女（よめ）」が語源なのか？②冒頭に奴国が金印を授けられるシーンあり。文献資料からはうかがい知ることができないが…奴国の人達が後漢の都の洛陽に足を踏み入れたとき、さぞかし驚いたんだろうなあ。
読了日：01月17日 著者：石ノ森 章太郎
名探偵コナン (2) (少年サンデーコミックス)の感想
【本棚に登録しようキャンペーン】①42歳ってもう若くないのか。それで、もっと長生きできるかどうか賭けをするのか。うーむ、俺もそろそろ40代に突入するけどなあ。②洋館殺人の息子さん…三浪してどこも合格しなかったのか。「すべての」って言ってるから、少なくとも三浪の年に複数の大学を受けたけど一校も合格しなかったのか。そりゃあ、自信なくすわな。③あゆみちゃん…「工藤」の「藤」が読めて「工」が読めないのか。④元太→勇者、あゆみ→戦士、光彦→魔法使い、コナン→村人…回復呪文は勇者の担当か？
読了日：01月17日 著者：青山 剛昌
名探偵コナン (1) (少年サンデーコミックス)の感想
むか〜し集めていたが、コナンくんが輸血を受けるあたりでやめちゃった。たまに読み返しているうちに、何冊か散逸してしまったり、何巻まであるのかわからなくなっちゃった。そこで、ドクメで本棚を作り、コナンくんのコミックスを登録し、1巻から順に登録していこう思い立ちました。要するに蔵書管理のついでに再読。感想。①ちょいと絵柄違うね。ヤイバっぽい。②コナンくん金属バットでボコボコにされてるけど、よく無事だったな。③誘拐された晶子ちゃんのパパ。来週には株主総会があると言っている。5月とか6月の出来事なのかな？
読了日：01月17日 著者：青山 剛昌
会長はメイド様! 第4巻 (花とゆめCOMICS)の感想
背中にチュウ➡️キスマーク降臨➡️「いいのかな？これで、みんなとお風呂行けないよ？みんなに背中のキスマークバレちゃうよ。恥ずかしいよね？」からの、「今夜はお風呂じゃなく俺と一緒に…」いいかも。今度やってみよう。
読了日：01月16日 著者：藤原 ヒロ
会長はメイド様! 3 (花とゆめCOMICS)の感想
①店長＝上司の鏡。②ほのかちゃん＝おっかねえ。③葵ちゃん＝高校の野球部の監督と苗字同じでビビった。④加賀しず子＝意外とタイプ。⑤会長巻き＝オレもやりてえ。
読了日：01月16日 著者：藤原 ヒロ
会長はメイド様! 2 (花とゆめCOMICS)の感想
名言。使ってみよう。①俺は常に鮎沢に惚れ直してるよ。②俺、されるより、したいんだよね。
読了日：01月16日 著者：藤原 ヒロ
改訂版 物理基礎　文部科学省検定済教科書 104 数研 物基 318 高等学校理科用の感想
なんとなく眺めてみた。
読了日：01月16日 著者：
ドラえもん (3) (てんとう虫コミックス)の感想
4月1日ネタの話が2話も収録されている。そういえば、ドラえもんって4月1日ネタが結構あるイメージだが、そんなにやるんかね？僕の周りは、4月1日だからって、嘘ついたりする人あんまりいないけどなあ。
読了日：01月16日 著者：藤子・F・不二雄
ドラえもん (2) (てんとう虫コミックス)の感想
あれ？のび太の生年月日が明記してあるけど、昭和39（1964）年生まれなんだね。第1巻で逆算した生年とちょっと違うような…まあ、いいってことよ。ちなみに、1964年8月7日というのは、ベトナム戦争中で、アメリカが「トンキン湾決議」を議会で採択した日なんだね。ちょっと前の1960年だと、ガーナ共和国がフランスからの独立を果たした日ですな。
読了日：01月16日 著者：藤子・F・不二雄
ドラえもん (1) (てんとう虫コミックス)の感想
自宅にあるドラえもんは、読メ始める以前に全部読んだと思うし、読メにも大体登録したと思うが…ランダムに読んでいたため、登録漏れがあるかもしれない。ということで、第1巻から順に読み、ドラえもん専用の本棚を作って登録していくことにしました。感想は以下の通り。①絵柄がだいぶ違うね。②この1巻は、昭和45（1970）年の出来事という設定のようだ。のび太の年齢は、掲載された雑誌によってばらつきがあると思うが…アニメに従い小学四年生＝10歳だとすると、昭和35（1960）年の生まれなんだね。赤いちゃんちゃんこじゃん。
読了日：01月16日 著者：藤子・F・不二雄
MY WAY 2 [15 三省堂 コⅡ 332] コミュニケーション英語２New Edition English Communicationの感想
高校2年生用。ほぼほぼ『Ⅰ』と同じような構成だが、最後の文法事項のまとめの例文がやたらと手厚い。大抵、見開き1ページに収まるものだが、10ページも続く。
読了日：01月16日 著者：
MY　WAY　English　Communication　Ⅰ　New 　Edition [平成29年度改訂]　文部科学省検定済教科書　の感想
高校1年生用。三省堂のミドルモデル。10のLessonが、それぞれ3or4のSectionに分かれている。各Sectionごとに、本文→Q&A（内容が理解できているかどうかの確認問題）→Reading Again（内容の要約。短文にキーワードの穴埋めなど）→Grammar（そのSectionのメインとなる文法事項。例文と解説）→TRY（文法問題）という流れ。
読了日：01月16日 著者：三省堂
少年少女日本の歴史 第11巻 天下の統一 (小学館版学習まんが)の感想
小学校入学とともに出会い、歴史にハマるきっかけとなったシリーズ。なんか色褪せないなあ。戦国の歴史だけでなく、自分の歴史もちょっぴり思い出して、感慨深い。
読了日：01月16日 著者：
ドイツ語表現ハンドブック (<テキスト>)の感想
【図書館本】どえらい難しい本。「ちょっくら会話表現を知りたいな〜」なんてノリでは読めない。相当に知的なドイツ人と同じ土俵で高尚な会話をすることを想定しているようだ。また、1988年に出版された本だけあって、時事ネタも歴史ネタになっている。サッカーのW杯でドイツが優勝した回数が2回だったり、「日本社会党」のドイツ語での言い方が紹介されていたり、「阪神タイガースのファンで、岡田が好きです」なんて例文があったり。
読了日：01月16日 著者：関口 一郎,ハンス・ヨアヒム クナウプ
「リサとガスパール」と一緒にひとことフランス語の感想
【図書館本】絵が綺麗！C`est joli !
読了日：01月16日 著者：荒川 久美子
世界史B（世B 507）実教出版株式会社　文部科学省検定済教科書の感想
高校時代の世界史の教科書。もう20年以上前に、この本で授業を受けていた。この本によって、世界史というか日本以外の国々の歴史に僕は出会った。懐かしかったなあ。①挿絵はモノクロだが、なんか迫力を感じる。ワシントンの肖像画も、毎度おなじみのものだが、活力を感じる。②今まで不勉強で知らなかったが、19世紀の欧米文化のところで、『令嬢ユリエ（ジュリー）』という小説が紹介されていた。ユリエ（ジュリー）というお嬢様が出てくるのかな。ん？ときめきトゥナイトにもそういう名前のお嬢様が出てきたような…まさか…
読了日：01月16日 著者：鶴見 尚弘、遅塚 忠躬
ハイデルベルク信仰問答 (新教新書)の感想
【随分と久しぶりに通読】ちょっとサボってしまったが…やはり、一日に一回は読んでみたい。気持ちが引き締まります。
読了日：01月15日 著者：
All Aboard! English Communication I　[平成29年度改訂]　文部科学省検定済教科書　[コI328]の感想
仕事（？）の仕込みのために読了。とりあえず文法を短期間で概観したい場合、Hit the Target!と文法のまとめ1〜4を活用したらいいと思うな。前者で例文暗記し、後者でポイント解説と問題演習。気合いを入れて三日くらいで完璧を目指すのもいいかも。
読了日：01月15日 著者：東京書籍
英語の語源 (角川ソフィア文庫)の感想
どこかで聞いたようなお名前の著書だと思ったら、タイなど東南アジアの歴史研究で著名な方だった。歴史学はもとより9言語に精通していたとか…すごいなあ…
読了日：01月15日 著者：石井 米雄
天は赤い河のほとり〔小学館文庫〕 (16) (小学館文庫 しA 46)の感想
人生初の通読！15歳の頃に知ったマンガですが、今まで最後まで読み終えたことがなかったのです。10代・20代の頃は、同性としてカイルやザナンザが魅力的に感じたけど…アラフォーになって読んだら、イル・バーニがかっこよくて仕方ない。仕事はできるし、頭はキレるし。時には目的のために権謀術数を駆使するし、平気で冷たいことを言うけど…心はめちゃくちゃ熱い漢なんだろうなあ。
読了日：01月14日 著者：篠原 千絵
天は赤い河のほとり〔小学館文庫〕 (15) (小学館文庫 しA 45)の感想
①ナキア姐さんとウルヒ。出会った時、共に15歳。そう言えば、ユーリがヒッタイトに来たのも15歳。タトゥーキアがエジプトに来たのも15歳。②男としての恥を衆目に晒し、大切な女性の名誉を守ったウルヒ。立派だよ。彼によって命を絶たれた人たちも、少しは見直してくれかな。③ユーリvsナキア姐さんの最終決戦。
読了日：01月14日 著者：篠原 千絵
天は赤い河のほとり〔小学館文庫〕 (14) (小学館文庫 しA 44)の感想
カイルvsラムセス！漢と漢の一騎打ち！地位を放り出し、武器を捨て、裸の闘い…が、霞んでしまうイル・バーニ先生の闘争！！主君のためなら皇弟をもしばく！！偽酒場にてウルヒ逮捕ー！！この漢カッケー！！
読了日：01月14日 著者：篠原 千絵
天は赤い河のほとり〔小学館文庫〕 (13) (小学館文庫 しA 43)の感想
イル・バーニ先生マジカッケー！ネフェルティティ王太后に憤るユーリに対して、彼女を反面教師とするよう諭す。ヒッタイトに戻るユーリにブチ切れたタハルカを一喝。ウルヒの文書破壊工作も知恵で防ぐ。できる男にして熱い漢。
読了日：01月14日 著者：篠原 千絵
天は赤い河のほとり〔小学館文庫〕 (12) (小学館文庫 (しA-42))の感想
①心身共に万全なムルシリ2世に勝利したいと欲するラムセス。真っ向勝負にこだわる似た者同士のライバル。②暴政に対して、敢然と立ち上がったエジプトの民衆たち。無能な市長や市議会議員がマヌケな失態を繰り返す我が故郷も…立ち上がるべきか？
読了日：01月14日 著者：篠原 千絵
天は赤い河のほとり〔小学館文庫〕 (11) (小学館文庫 しA 41)の感想
①悲しい別れ…②なぜ、ヒッタイト陣営とエジプト陣営の人同士で会話できるんだろうか。言葉は違うはずだぞ。
読了日：01月14日 著者：篠原 千絵
天は赤い河のほとり〔小学館文庫〕 (10) (小学館文庫 (しA-40))の感想
小さな命が宿っていることが判明。ラムセスに捕まった後に、ヤツに指摘されてわかるっていう微妙なシチュエーションはご愛敬。
読了日：01月14日 著者：篠原 千絵
天は赤い河のほとり〔小学館文庫〕 (9) (小学館文庫 しA 39)の感想
①またしても、ナキア姐さんの回想シーンで涙を流した。②操られてしまったルサファ。ショックだったろうなあ。想いを寄せていたユーリに危害を加えてしまったこと。尊敬する主君の仇敵の手駒に使われてしまったこと。生死を共にしたカッシュとミッタンナムワの手を煩わせてしまったこと。③カッシュのユーリ対する言葉が、ちょっときつく感じる。怒ってるわけじゃないけど、根っこに強い決意を感じる。そうだろうなあ。皇帝とユーリによる理想の統治が実現しなければ、何のために自分の愛する人が命を奪われたかわからないよね。
読了日：01月14日 著者：篠原 千絵
天は赤い河のほとり〔小学館文庫〕 (8) (小学館文庫 しA 38)の感想
ついに結ばれたユーリとカイル・ムルシリ。呼び方も「陛下」から「カイル」へ。長かったなあ。出会ってすぐ側室になり、互いを大事に思っていたが、二年でようやく身体が結ばれる。大昔の話で、政治やらなんやらが絡んでくるとはいえ、「やっとかよ」と突っ込みたくなる、壮大な焦らし期間。それでも…これだからよかったんだよな。二年の間、ゆっくりと、しかし着実に、心を通わせていったんだよな。もちろん、この後にもいろいろな困難があるんだけど…それらの困難に打たれるということ。それすらも、二年間頑張った二人へのご褒美かもしれない。
読了日：01月14日 著者：篠原 千絵
汁ものとスープの本―日々の食卓に滋味の一品を (マイライフシリーズ特集版)の感想
【家の本】目の保養。お料理の見た目って大事だなあ。
読了日：01月13日 著者：浅田 峰子
SLAM DUNK 完全版 4 (ジャンプ・コミックスデラックス)の感想
田岡監督は「先生」と呼ばれてるから教員なんかな。何を教えてるんだろう。体育とか社会かな。意外と女子に人気があって授業の名手だったりして。
読了日：01月13日 著者：井上 雄彦
新しい科学の教科書―現代人のための中学理科〈1〉の感想
（157ページ）質量パーセント濃度の公式、ミスプリじゃないの？質量パーセント濃度＝溶質の質量／溶媒の質量＋溶液の質量×100って書いてあるけど…分母に書いてある「溶液」は「溶質」じゃないの？溶液（砂糖水）は、溶質（砂糖）と溶媒（水）を混ぜたものなわけでして。
読了日：01月13日 著者：左巻 健男
天は赤い河のほとり〔小学館文庫〕 (7) (小学館文庫 (しA-37))の感想
甘く切ない恋歌を唄うイル・バーニ先生…実は身を焦がすような恋をしたのか？
読了日：01月13日 著者：篠原 千絵
SLAM DUNK 完全版 3 (ジャンプコミックス デラックス)の感想
①桜木にリバウンドを教える赤木。うまーく乗せてるじゃん。桜木とともに、彼もリーダーとして成長している。②（ヤジる桜木に対して）「国会議員みてー」…やれやれ、この国の政治屋ってやつは…③仙道…大物すぎるよ。田岡が説教している最中にポカリ飲んだり、レモンをかじったり。
読了日：01月13日 著者：井上 雄彦
SLAM DUNK 完全版 2 (ジャンプコミックス デラックス)の感想
安西先生の表情いいなあ。桜木らの練習を、楽しそうに見ている。教育者（指導者）の鏡だよ。
読了日：01月13日 著者：井上 雄彦
SLAM DUNK 完全版 1 (ジャンプコミックス デラックス)の感想
ヤスに注目してみた。①最初の方、ちょいと老けてる。②赤木の性格とか、よくわかってるじゃん。③赤木の喜びそうなことを、桜木に丁寧に教えてるじゃん。練習前に邪魔されてるのに。優しいねえ。
読了日：01月13日 著者：井上 雄彦
君のためにできるコト (ハートフル菊田まりこの絵本)の感想
この本は本当に大切なことに気づかせてくれます。僕もどっちかといえば「くまおくん」タイプ。大切な人のために、いろいろなことをしたいと、一生懸命になります。でも…相手が望んでいることって、僕の知力や行動力や体力じゃないんだよね。ましてや、経済力なんて僕には全然求めてない(^.^;そういったものが嫌なわけじゃないのかもしれないが…ずっと一緒にいることなんだよな。あるいは、ずっと一緒にいるんだなあという安心感。この本に出会えなかったら、僕は大きな過ちを冒していたはず。
読了日：01月13日 著者：菊田 まりこ
資本論 2 (岩波文庫 白 125-2)の感想
（第一巻）資本の生産過程（続）（三）絶対的剰余価値の生産、（四）相対的剰余価値の生産🌟獣拳戦隊ゲキレンジャーのopを聴きながら…
読了日：01月12日 著者：マルクス
All Aboard! English Communication Ⅱ [平成30年度改訂] 文部科学省検定済教科書 [2東書/コⅡ326]の感想
見どころ①61ページに時制のまとめあり。平易な例文で、現在形、過去形、現在進行形、過去進行形、未来の形、現在完了形、現在完了進行形がまとまっています。②89ページのLet’s Try!は英作文。メール形式で「おすすめの場所」について書くという想定だが、なかなかわかりやすい。Which place do you recommend?とか、What is famous there?などの質問があり、それらへの答えを用いてメールの文章を書いていくやり方。
読了日：01月12日 著者：清田洋一　ほか
天は赤い河のほとり〔小学館文庫〕 (6) (小学館文庫 (しA-36))の感想
イル・バーニ先生怖っ。状況に応じて、あらゆる権謀術数を考え、時には実行する。ユーリに自害を促すことを想定したり、ウルスラが皇帝弑虐の罪人を称したことをカイルに知らせないようにしたり。カイルに対しても、気持ちを逆撫でするような諫言をする。カイルの治世を実現し、彼の理想の国をつくるためには手段を選ばない。彼こそがマキャベリストというべき男。もちろん、その胸の奥には熱い思いが…
読了日：01月12日 著者：篠原 千絵
天は赤い河のほとり〔小学館文庫〕 (5) (小学館文庫 (しA-35))の感想
①一度かかれば七日以内に死に至る伝染病・七日熱騒動。何気にタイムリーだなあ。②「男なら女を見る目を養え（by一兵士)」カイル殿下じゃなくて日本の安倍晋三とかいうヤツに言いなさい。
読了日：01月12日 著者：篠原 千絵
天は赤い河のほとり〔小学館文庫〕 (4) (小学館文庫 (しA-34))の感想
ザナンザ。君は漢だ。
読了日：01月12日 著者：篠原 千絵
リーリーとシンシンの感想
リーリーとシンシンの中国時代。生まれてから2011年ごろまで。①「大熊猫」というが、昔は「猫熊」と呼ばれてたらしい。新聞に「熊猫」と誤記され、それが定着したそうだ。②パンダの野生界の天敵は狼やヒョウだったんだって。四川省にヒョウがいたんだなあ😲
読了日：01月11日 著者：
天は赤い河のほとり〔小学館文庫〕 (3) (小学館文庫 (しA-33))の感想
ナキア姐さんの狙うは龍の眼（イヤルンカのめ）。ウルヒ先生がgetしたのもつかの間、ミタンニの黒太子の手に渡る。結局、龍の眼はどーなったんだろうか❓この後、出てこないんだよな❓話の流れが当初の篠原先生の構想と変わってしまったのか❓
読了日：01月11日 著者：篠原 千絵
天は赤い河のほとり〔文庫〕 2 (小学館文庫 (しA-32))の感想
「理性と感情は別物」イル・バーニ先生の名言通りに、王子としての理性と男としての感情の間で苦悩するカイル・ムルシリ。ユーリが大好き。いつでもどこでも一緒にいたい。抱きしめたい。だけど、ユーリには国に男がいる。いつかその男のもとに帰っていくはず。そんな彼女を、自分のものにしていいのか。自分の理想の治世の実現のために利用していいのか。大切な彼女の気持ちを踏みにじるようなことはできない。でも…それでも…好きなんだ…わかるよ。わかるよ。イケメンで文武両道で人望あって将来を約束された第三皇子だって悩むよね。
読了日：01月11日 著者：篠原 千絵
天は赤い河のほとり〔文庫〕 1 (小学館文庫 (しA-31))の感想
なんかこの本を読めば、今モヤモヤしていることのヒントになりそうで、久しぶりに…①ユーリがナキア姐さんの策略によってヒッタイトにやって来たのは、現代の暦では1995年2月のことだったんだね。この時点でユーリは15歳。逆算したら1979年生まれなんだね😲僕とあんまり年齢変わらないんだな。急に親近感❗②ユーリに恋人（氷室）がいると知って、彼女と肉体の結びつきを持つことを止めたカイル・ムルシリ。冷静を装うも内心は…キックリに「ユーリ様といると楽しそうだね」と指摘されてムキになって否定する…早速熟睡も（伏線）
読了日：01月10日 著者：篠原 千絵
世界十五大哲学 (PHP文庫)の感想
仮面ライダーブラックＲＸのopを聴きながら読了…しばらく読み続けようかな？①ヘーゲル（9番目らへん）からが難易度アーップ。②日本の哲学の受容の歴史に対しては辛口。特にカントの受容、加藤弘之、井上哲次郎に厳しい。③マルクスとエンゲルスを持ち上げ気味。
読了日：01月10日 著者：大井 正,寺沢 恒信
「教養」とは何か (講談社現代新書)の感想
以下、読みたくなった。①西順蔵さん（著者の先輩の中国史家）、②『サガ』、③モース『贈与論』
読了日：01月10日 著者：阿部 謹也
倫理　高等学校公民科用教科書　（104/数研/倫理/304）の感想
①今更気づいたが、名著からの引用（グレーの枠囲み）多いね。聖書やら純粋理性批判やら。②この教科書に書いてあるようなことをすっ飛ばして、思い込みで思想や宗教を語る奴らが多すぎる。政治家とか知識人とか教会関係者とか。そういう野郎どものプライドを傷つけないように愛想笑いするのも疲れるんだよな。
読了日：01月10日 著者：
All Aboard! English　Communication Ⅲ 文部科学省検定済教科書　[2東書/コⅢ325]の感想
東京書籍のエントリーモデルの三年生用。三年生だからということなのか、「Ⅰ」と「Ⅱ」に比べて、ライティングとスピーキングを意識しているように見受けられる。例えば、各LESSONのTargetでは、文法事項の説明は、「Ⅰ」と「Ⅱ」ほど詳細ではない（全く新しい文法事項はあまりないからかな）。代わりに、それぞれの文法事項を使って、会話したり書いたりしてみよう、という風になっています。例えば、to不定詞と動名詞のところでは、「好きなこと」、「得意なこと」について話してみよう、となっています。
読了日：01月09日 著者：清田洋一　ほか7名
All Aboard! English Communication Ⅱ [平成30年度改訂] 文部科学省検定済教科書 [2東書/コⅡ326]の感想
【仕事（？）のための本】高校二年生を想定した英語教科書。本文＋内容のまとめ＋ターゲットとする文法事項の説明と問題演習というつくり。巻末の「Hit the Target!」で、この本で取り扱った文法事項の例文が一覧になっています。この「Ⅱ」と一年生用の「Ⅰ」の、それぞれの「Hit the Target!」を暗唱する勉強法っていいかも。そんなに難しい単語を使っていないから、英語が得意な中学生にも有効かもしれない。
読了日：01月09日 著者：清田洋一　ほか
なぜ？どうして？　身近なぎもん３年生の感想
①韓国には「ブラックデー」がある。②ヤマアラシの仲間には、30000本の針を持つヤツがいる。③毒蛇は自分の毒で死なない。
読了日：01月08日 著者：
憲法I 総論・統治 NBS (日評ベーシック・シリーズ)の感想
国会のところで、六法を使う練習。
読了日：01月08日 著者：新井 誠,曽我部 真裕,佐々木 くみ,横大道 聡
All Aboard! English Communication I　[平成29年度改訂]　文部科学省検定済教科書　[コI328]の感想
【仕事（？）の本】仕込みのために読了。今回はリーディングを読んでみた。意外と複雑な構文もアリ。この教科書で頑張って勉強すれば力つくんだろうけどなあ…
読了日：01月08日 著者：東京書籍
プレステップ憲法 <第2版> (プレステップシリーズ)の感想
【布団乾燥完了までの待ち時間の読書】各章の導入のマンガ（みたいな感じのトークの導入）とか、青文字ゴシックの重要用語とか、そういうのを拾う感じの読書となりました。
読了日：01月08日 著者：
プレステップ会社法 (プレステップシリーズ 18)の感想
布団に入るまでの時間つぶし用に読了。①重要語句が青色ゴシックになっているので、それを眺めるような感じで読むこともできる。②設立がほとんど記述がない。③株式を購入する方法が書いてあるなど、どちらかというと株式が詳し目かな。
読了日：01月08日 著者：
ヴェニスの商人 (光文社古典新訳文庫)の感想
①有名な商人vs金貸しユダヤ人の法廷シーンは、話のメインテーマじゃなかったんだね😲②シェイクスピアすげえな。8歳上の奥さんと、できちゃった結婚したのか😲
読了日：01月07日 著者：ウィリアム シェイクスピア
琉球のユウナ 2 (花とゆめCOMICS)の感想
①身分が低いけど不思議な力を持つ少女。②イケメンの王様。③現実主義者で切れ者の王様の右腕。なんとなくだが天河なテイストだね。
読了日：01月07日 著者：響ワタル
会長はメイド様! (1) (花とゆめCOMICS (2986))の感想
【ジャケ買い】守備範囲広げようキャンペーンっていうか、花とゆめ系列のマンガをたくさん読みたい！みたいな。①きっつくて文武両道で男嫌いの女生徒会長の美咲。実はメイド喫茶でバイト中…キャラのギャップを楽しむのは王道だよね。②そんな会長のメイド喫茶に入り浸る男・碓氷。美咲以上に文武両道で人望あって見た目チャラくて…実は美咲に尽くす男…いわゆるひとつのツンデレ君ですかね。③メイド喫茶の店長がなにげにツボ。俺、知らなかったんだけど、店長自らがメイドの格好して接客するんだね。妄想系アラフォー女性だが、なかなかの上司。
読了日：01月07日 著者：藤原 ヒロ
フルーツバスケット 第23巻 (花とゆめCOMICS)の感想
【四週目おしまい】高屋先生は、ご自分のマンガは「スルメ」であってほしいんだそうだ。噛めば噛むほど味が出るスルメ。確かにスルメだ。四回読破したが、違った味わいがある。でもね、僕にとってはスルメだけではありません。フルバはキューピッド。付き合う前に、彼女の気を引きたくて買い集めた作品であります。両思いになった今は、彼女を支えられるか不安な僕を勇気づけ、初心に引き戻してくれます。
読了日：01月06日 著者：高屋 奈月
フルーツバスケット 22 (花とゆめCOMICS)の感想
呪い解除。僕の呪い（≒絆）も…ほぼ消えかけてるんだけどねえ。
読了日：01月06日 著者：高屋 奈月
フルーツバスケット (21) (花とゆめCOMICS (2994))の感想
わりと恐ろしい🐁 わりとエロエロ🐄 わりとダンディ🐇
読了日：01月06日 著者：高屋 奈月
おしゃれ年賀状 2018 (宝島MOOK)の感想
【家の本・目の保養】年賀状を出さなくなって三年くらい経つが…こんな僕にも年賀状を送ってくださる方が今年もいました。せっかくだから、お返しは封書にしたいと考え、そのヒントを得るために読んでみました。色鮮やかだと見てて楽しいなあ…
読了日：01月06日 著者：
どうぶつ・動物・アニマルをかこう (エンバリーおじさんの絵かき絵本 2)の感想
【家の本】幼少期に夢中になって読みました。久しぶりに読んだけど…なんか色褪せないな。簡単な図形の組み合わせで動物を描くんだけど、シンプルで美しくて力強い絵だね。
読了日：01月06日 著者：エド・エンバリー
聖路加国際病院の 愛情健康レシピの感想
【家の本】18、19ページの13個のコツ❗️やってみたい❗️特に、「油をスプレーする➡️オーブンで焼く➡️揚げ物っぽくなる」っていうのは、早速やってみたい。
読了日：01月06日 著者：聖路加国際病院
スイミー―ちいさなかしこいさかなのはなしの感想
【家の本】光の差し込む海の中を泳いでいる。そんな気分になります。
読了日：01月06日 著者：レオ・レオニ
「人体力学で」弱った体がよみがえる (PHPビジュアル実用BOOKS)の感想
【家の本】パラパラと読んだが…いいかも⁉️①足湯（くるふましまで）と脚湯（ひざの下まで）は違うんだ❗️びっくり😲②食べ過ぎで肩甲骨が硬くなるんかいな⁉️びっくり😲
読了日：01月06日 著者：井本 邦昭
図書館戦争 LOVE & WAR 第1巻 (花とゆめCOMICS)の感想
【ジャケ買い】守備範囲広げようキャンペーンのためジャケ買い。①公序良俗がどーとか言って本に難癖をつけて市民から取り上げようとする政府vsそれを守ろうとする図書館の軍隊。もちろんフィクションだが…昨今の社会情勢を思い出すと、あながち荒唐無稽とも言えないような気もする。②教官＝ツンデレイケメン。優等生＝ツンデレイケメン予備軍。③朝ドラに出てきそうなヒロイン。
読了日：01月06日 著者：弓 きいろ,有川 浩
これだけはおさえたい理工系の基礎数学 (Primary大学テキスト)の感想
【掘り出し物】ブックオフで安く売ってたからジャケ買い。小学ちょびっと＋中学＋高校の内容がコンパクトにまとまってます。例えば、「1リットルのジュースを分け合う人数が増えていくと、1人当たりの飲む量は減っていく。これが反比例の例だ」みたいに、具体例の説明があっていいなあ。仕事（？）で教える際に辞書的に使えるかも？
読了日：01月06日 著者：北原 直人,西宮 信夫,松田 秀樹,水町 龍一,中上川 友樹
フルーツバスケット (20) (花とゆめCOMICS (2936))の感想
解けてしまった呪い。恐れ惑う慊人。なんか…昔々、僕の周りにも慊人みたいな人がいたなあ。僕を苦しめ、傷つけ…いい加減にしろと言ったら、「絆はなくなったのか」と言った。絆と称される呪い。あるんだよな。人を縛りつける呪いが。
読了日：01月06日 著者：高屋 奈月
琉球のユウナ 1 (花とゆめCOMICS)の感想
気になっていた作品。少女マンガの守備範囲広げるキャンペーンの一環としてトライ。①1482年。1477年の応仁の乱の終結から5年後の話だね。「ヤマトでは将軍の力が衰えてる」なあんてセリフもありますね。②1582年の本能寺の変からはちょうど100年前だね。③王様、ツンデレ？「俺のことを名前（呼び捨て）で呼んでくれ。もう、そうやって呼んでくれる人はいなくなったから」っていう内容の言葉は、いろんな王様が言ってるんだね。ヒッタイトの皇帝陛下とか。④互いを愛しいと想いあう「友達」…いいかもね。
読了日：01月05日 著者：響ワタル
新しい科学の教科書―現代人のための中学理科〈1〉の感想
①スギも花を咲かせる➡️見てみたい❗️②富士山。平安時代に大噴火🌋（延暦の噴火、貞観の噴火）➡️ハッ❗️かぐや姫で富士山出てきたじゃん❗️帝が、かぐや姫からもらった不死の薬を、富士山で焼かせて終わるんだったね。もしかして…どちらかの噴火がもとになって…
読了日：01月05日 著者：左巻 健男
嫁にしたい男 1 (マーガレットコミックス)の感想
【ジャケ買い古本】①俺も家事を上手くなりたい！って考えている時に出会いました。頑張ろうっと。②会社名茶々丸商事🤣🤣🤣ツボっ
読了日：01月05日 著者：田島 みみ
All Aboard! English Communication I　[平成29年度改訂]　文部科学省検定済教科書　[コI328]の感想
【仕事（？）の本】世間の人はあまり気づかないが、今時の中高の英語の教科書はとんでもなく便利な本。リーディングはあるわ、文法の説明＋問題演習は充実してるわ。この本は、やさしいレベルが得意な東京書籍のエンドモデルですが、私は中学生を教えるのに使ってます。後ろの方のHit The Targetに文法の例文が見開き1ページにまとめてあるので、概観するのにちょうどいいです。
読了日：01月05日 著者：東京書籍
図解・気象学入門―原理からわかる雲・雨・気温・風・天気図 (ブルーバックス)の感想
集中力△😞
読了日：01月04日 著者：古川 武彦,大木 勇人
東京スタジアムがあった: 永田雅一、オリオンズの夢の感想
【図書館本】波瀾万丈のオリオンズの歴史。そのなかで異彩を放つ永田オーナーの一生。いろいろ感じたが…またマリンに行こうかな。
読了日：01月03日 著者：澤宮 優
社会とつながる行政法入門の感想
内容や学習効果はさておき…あまり集中して読めなかったことを反省したい。この本のよさを活かしきれてないね。
読了日：01月03日 著者：大橋 洋一
図解すぐできる! 自律神経失調症の治し方の感想
①ものすごく多岐にわたる内容。奥が深いなあ。②病気関連➡️正直言って難しいと感じた。例えば自律神経失調症なのか、うつ病なのか、どちらなのか？決定的に判断することできるのか？逆に言えば、当事者レベルであれば、あまり難しく考えず、心身のトラブルを取り除くことを重視すべきなのか？③療法関連➡️入浴や睡眠など、自分が実践している技もいくつかあった。やはり、日常生活を快適にすることは大事だなあ。
読了日：01月03日 著者：
ハイデルベルク信仰問答 (新教新書)の感想
【連続4日目】①やや眠くてかったるい。そんなコンディションにおいても、読めました。②印象に残った箇所：問99〜102（十戒の第三戒の解説の部分）。なぜ、みだりに神様の名前を唱えてはいけないのか？神様の名前を言ったらいけないのか？と思ってしまうが…「みだりに」がポイントなんでしょうね。不謹慎な例で恐縮だが、例えば、「ばあちゃん、お金振り込んでくれよ。俺だよ俺。神様にかけて俺だよ」なんて感じで、神様の名前を持ち出してオレオレ詐欺みたいな邪悪なことをしたらいけないよ、ってことなんかな？？？
読了日：01月02日 著者：
西洋哲学史要の感想
「いかなる国家でも人民が無限の自由を持つということはない（ロックの説明　204ページ）」そもそも、西洋社会における「自由」っていうのは、全く制限・制約がない状態を表さないんじゃないのかなあ。彼らの念頭には常に、「キリスト教の神＝無限、人間＝有限」っていう常識があるわけでして。人間の行為などが「無限の自由」にならないというのは、ごくごく常識的な事柄なのかもしれない。関係があるかどうかはわからないが、サッカーの岡ちゃんが言ってなあ。「ヨーロッパの選手は戦術の枠の中で自由なプレイをする」
読了日：01月02日 著者：波多野 精一
福沢諭吉の『学問のすゝめ』の感想
①『学問のすゝめ』はもともとは17冊のシリーズ本であったこと。②それぞれの編が出された際の歴史的・社会的背景を頭に入れるべし。③「こういう学問をすれば大丈夫！」なんていうハウツー本ではない。④「バカ」であり続けてはいかん！みんな勉強しろや！と主張しまくっている。⭐️こういうものだと思って読むだけで、だいぶ違うんだろうな。
読了日：01月02日 著者：橋本 治
新しい科学の教科書―現代人のための中学理科〈3〉の感想
南の空の星座は、大航海時代以降にヨーロッパ人が発見。88の星座が確定したのは20世紀。あれ？聖闘士星矢によれば、88の星座の聖闘士は神話の時代から地上の愛と平和のために戦っていたんだよな…深く考えないっ！
読了日：01月02日 著者：左巻 健男
フルーツバスケット (19) (花とゆめCOMICS (2884))の感想
🐶→一体どういう人なんだろうなあ。🐔や😺に対しての思い。それだけでも大きな謎だ。本気で鳥を憎み（🗽の取り合い？嫉妬？）、本気で😺を蔑んでいるのかなあ。🍙に対して🐔や猫憑きの存在について語っている描写…なんだか怖いというか薄気味悪いというか、そんなものを感じた。彼の内面のドロドロした暗黒の部分が、ほんのちょっと露出したような。うーむ。だめだ。この程度では、彼から感じたことを表現することができない。
読了日：01月01日 著者：高屋 奈月
ハイデルベルク信仰問答 (新教新書)の感想
【連続3日目】決めた！①当分の間、一日一回は通読しよう。年も新しくなったことだし。②使徒信条・十戒・主の祈りは音読しよう。
読了日：01月01日 著者：
ソクラテスの弁明 (光文社古典新訳文庫)の感想
【2021年の開幕投手】「教師」であったこと、金をとって若者に何かを教えたことははなかったと主張するソクラテス。アカデメイアで議論をしまくり、「講義」はめったにしなかったプラトン。公民館で無料の寺子屋を開催し、子どもたちに「めったに」勉強を教えない僕としても、学ぶべき先輩たちだね。
読了日：01月01日 著者：プラトン

読書メーター