2021年8月の読書記録

8月の読書メーター
読んだ本の数：140
読んだページ数：31271
ナイス数：2270

珈琲をしづかに（１） (モーニングコミックス)の感想
いいお店だな。あったかくて、やさしくて。こんなお店に行きたいな。
読了日：08月31日 著者：みやびあきの
グッドモーニング・コール 6 (集英社文庫―コミック版)の感想
完結。むかーし、リアルタイムでちょこちょこ読んでたけど、通しで読んだのは初めてだった。①高須賀先生の人柄なのか、真面目で優しいキャラが多くて、心があったかくなります。②K市に旅行に行くシーンがあるが…「小江戸」なのか？随分と四国から遠いなあ。③最後は…まあ、ハッピーエンドかな。よかったよかった。④いっちゃん父子に映画監督の話題を振るシーンがあった。王監督とか長嶋監督とかボケてたが…そこは、熊谷一哉監督とか、野々原太郎監督で行こうよ。⑤自分の高校〜大学前半くらいの若者文化な感じで、とっても懐かしかった。
読了日：08月31日 著者：高須賀 由枝
グッドモーニング・コール 5 (集英社文庫―コミック版) (集英社文庫 た 70-5)の感想
①旅館にて二人同部屋で一夜を過ごす→まあ、りぼんだから、そんなもんだろう。ていうか上原は偉い。よく、頑張った。高一の男が好きな女の子と二人っきりで、よく自制した！流石！②食中毒入院事件→そういえば昔、食中毒って話題になったなあ。③ストーカー事件→最低な兄弟。ムカつくからと言ってそれはダメだ。
読了日：08月31日 著者：高須賀 由枝
グッドモーニング・コール 4 (集英社文庫―コミック版) (集英社文庫 た 70-4)の感想
①ラーメン屋バイト→厳しさの中にも優しさのある職場。②中間試験→1年の1学期期末で三角比まで行くんか。なかなかだね。③夏休みの旅行→気心の知れた仲間と、服を買いに行く。いいなあ。僕なんて高校3年間＋浪人時代は、そういうのナッシング。大学生でバイト先の恒例行事の旅行に連れて行かされたけど、話したくもないOBに絡まれて、飲みたくもない酒を飲まされて、つまんねー旅行だったな。④色違いの服を買う→女性がよくやるそうだが、僕だってやるよ。野球のアンダーシャツ、同じメーカーの同じモデルを、何色か持ってます。
読了日：08月30日 著者：高須賀 由枝
ドカベン (プロ野球編5) (少年チャンピオン・コミックス)の感想
①サブマリン里中一軍デビュー！幕張の守護神として活躍！成本and川本をセットアッパーに回せるのはデカイな。②堀幸一セカンド、南渕ショート…この年は逆だったと思うが。何気にロッテファンがメガホンを持っているという…③山田は若獅子寮に入らないで、実家から電車通勤か？一つ歳上の松井稼頭央らと仲良く若獅子寮ライフしてるのも見てみたいけどなあ。
読了日：08月30日 著者：水島 新司
ドラえもん (18) (てんとう虫コミックス)の感想
①スネ夫とのび太がキャッチボールをしているが、スネ夫は右投げだが、右足でステップしている。すげえなあ。②被った本人にだけ、想像したものが幻となって見られる実感帽。エロいことに使う人が出てきそうだな。③のび太たちから金を巻き上げる浮浪者みたいなヤツがいる。何気にやばい設定だ。
読了日：08月29日 著者：藤子・F・不二雄
金田一少年の事件簿　File（３） (週刊少年マガジンコミックス)の感想
7,725円のハサミなんてあるんか？残酷シーン多し。
読了日：08月29日 著者：天樹征丸,金成陽三郎,さとうふみや
金田一少年の事件簿　File（２） (週刊少年マガジンコミックス)の感想
キリスト教の評判がガタ落ちになりそうな一冊。青森県警に所属しているはずの俵田さんが、剣持さんの言いなりになるもんかね？
読了日：08月29日 著者：天樹征丸,金成陽三郎,さとうふみや
国盗り物語(三) (新潮文庫)の感想
これより、信長&光秀編。①信長が天下を取る（＝日本全土を支配する）という意識を当初から持っていたという設定。まあ、昔の説だからね。②何気に光秀も道三（というより庄九郎）ゆずりの厨二病に冒されている。③尼さんになってリタイアしたお万阿さんがいい味出しています。④光秀のワイフが土岐一族の姫君という設定。まあ、土岐一族のDNAは入っているんだろうけどなあ。⑤足利義輝の壮絶な最期。征夷大将軍として剣を抜いて戦った唯一の人物…なあんて言ってるけど…そうかな？足利尊氏なんかだと、観応の擾乱で自ら剣を抜いているかもよ。
読了日：08月29日 著者：司馬 遼太郎
東京大学物語　愛蔵版　2 東京大学物語 愛蔵版の感想
嘘つき佐野
読了日：08月28日 著者：江川達也
ベルサイユのばら 14 (マーガレットコミックス)の感想
【溺愛本💕登録キャンペーン】かつての黒い騎士・ベルナールとロザリーの息子のフランソワ。母がかつて憧れたオスカル・フランソワ・ド・ジャルジェから受け継いだ名を背負う若者。母とともにスウェーデンに渡り、やがて王子オスカル（のちのオスカル1世）の教育係として宮廷に出仕する。ちなみに、オスカル王子の両親は、元フランス軍元帥（スウェーデン国王の養子となる）とナポレオンの元カノ。池田先生は、オスカル王子のお母さんが主人公の映画に出てきた王子から、「オスカル」という名前の着想を得たんだそうだ。
読了日：08月28日 著者：池田 理代子
チューリップ—ヨーロッパ・アジア9カ国紀行 (原種の花たち)の感想
アジア各地の野生のチューリップ。よく目にするチューリップとはだいぶ形が違うけど、どこか強さを感じさせる素朴な美しさ。
読了日：08月28日 著者：冨山 稔
橘くん 抱いてください！ ハジメテの相手は同僚王子!?（分冊版） 【第1話】 (無敵恋愛S*girl)の感想
イケメン、仕事できる、優しい、うまい…すげーやつだな。
読了日：08月28日 著者：ふどのふどう
元カノの弟が可愛いって話【分冊版】 1話 (トレイルコミックス)の感想
BLですか？
読了日：08月28日 著者：てぃーろんたろん
ハコヅメ～交番女子の逆襲～（３） (モーニングコミックス)の感想
性犯罪…心重くなる。みんなを苦しめるんだな。
読了日：08月28日 著者：泰三子
ハコヅメ~交番女子の逆襲~(2) (モーニング KC)の感想
合コン、副署長結婚記念日…身内に警官いるから笑えない…
読了日：08月28日 著者：泰 三子
ハコヅメ～交番女子の逆襲～（１） (モーニングコミックス)の感想
_φ(･_･ ラブホにはポイントカードがある。
読了日：08月28日 著者：泰三子
なんでここに先生が！？（３） (ヤングマガジンコミックス)の感想
川沼西高校and川沼東高校？似たような名前のところが…西も東もあるのは小江戸の方だが、街並みは東京の隣の方みたいな感じだな。
読了日：08月28日 著者：蘇募ロウ
なんでここに先生が！？（２） (ヤングマガジンコミックス)の感想
あれ？「彩玉大学」で高校の採用試験やるの？高校の会場は⭐️奈学園じゃないの？
読了日：08月28日 著者：蘇募ロウ
なんでここに先生が！？（１） (ヤングマガジンコミックス)の感想
現実離れ度抜群ぅー
読了日：08月28日 著者：蘇募ロウ
金田一少年の事件簿　File（１） (週刊少年マガジンコミックス)の感想
昔を思い出しながら。確かにこんな話だったな。憎しみとか、赦しとか、すれ違いとか…
読了日：08月28日 著者：天樹征丸,金成陽三郎,さとうふみや
フルーツバスケット 7 (花とゆめCOMICS)の感想
（柱より）高屋先生が、利き手の左手を痛め、入院されたときのお話。5時に起きて、21時に就寝という生活だったり、ベッドが自分色に染まっていったり…なかなかにエンジョイしていたようだ。これはだいぶ以前の話だけど、いつまでも元気な先生でいてほしいな。先生のマンガに、勇気づけられた人を僕は知っているし…。
読了日：08月28日 著者：高屋 奈月
ベルサイユのばら 13 (マーガレットコミックス)の感想
マリー・アントワネット「わたくしの名は、歴史に残るのです。かつてマリー・アントワネットという人間がこの地上に生きたことを、すべての人が後々までも語り継ぐでしょう」我が国の政治家が、国民の苦しみを尻目に贅沢をしていると、「あいつは、マリー・アントワネットみたいだ。パンが食えなけりゃ菓子を食えばいいと思ってるんだろう」などと、低俗なメディアや無知なネット民が彼女を引き合いに出してくる。王妃はそんなことは言ってないのに。誤った理解で彼女を語り継ぎ、程度の低い者と同一視していることを、日本人として恥ずかしく思う。
読了日：08月28日 著者：池田 理代子
ベルサイユのばら 12 (マーガレットコミックス)の感想
①フローリアン・F・ジェローデル。彼の性質を表す単語の多くがFで始まるためにそう呼ばれる。fable、faiblesee、fantasic、fascinant、fatal…ちなみに、僕の苗字も、Fで始まるんですがね。②5人いるオスカルの姉たち。一番年長がオルタンス（ル・ルーの母）。ほかに、この本で名前が明らかになるのが、ヴィクトワール。確か本編でのオスカルのセリフによれば、ジョゼフィーヌっていう子もいるんだよな。後二人…
読了日：08月28日 著者：池田 理代子
戦争と平和1 (光文社古典新訳文庫)の感想
①ピエール👉いつ読んでも、安定の空気読めないやつ。悪気はないんだろうけどな。②アンドレイ👉理想（ナポレオンとか、彼の体現したフランス革命の理想とか）vs現実（昔ながらの世界観に生きるロシアの皆さん）の間で苦悩する秀才。③アンドレイの父ちゃん👉昔の思い出に生き、今の政治家や軍人を見下す。あんた張本さんか？④ミュラ元帥👉悪知恵を駆使してオーストリアをだます。ガスコン野郎だからこうなんだと書かれている。なるほど、ガスコンって勇猛とずる賢さを兼ね備えた戦士なんだな。日本でいうところの薩摩武士だね。
読了日：08月28日 著者：レフ・ニコラエヴィチ トルストイ
フルーツバスケット 6 (花とゆめCOMICS)の感想
【溺愛本💕登録キャンペーン】①（あなうめのイラストより）🐅＝高屋先生の趣味入りまくりのキャラ。なるほど。②（柱より）以前は、ゲームの話を柱ですることが、読者に受け入れらるかどうか、気にされていた高屋先生。「大丈夫だよ」ということになり、ゲームの話を書いています。FFが好きなんだってね。個人的には、FFは自由度が高過ぎでちょっと性に合わないんだけど…やってみようかな？
読了日：08月27日 著者：高屋 奈月
ハイデルベルク信仰問答 (新教新書)の感想
【溺愛本💕登録キャンペーン】①音読：問&答1〜11、使徒信条、十戒、主の祈り。②「罪」今日は、この言葉に、びびっときました。なんでかって言われると、説明しづらいけど…③「逆境」の対義語は「順境」。個人的には、普段の会話や読書ではあんまりお目にかからない言葉だが、言われてみたら、しっくりくる言葉だ。
読了日：08月27日 著者：
野草のロゼットハンドブックの感想
目の保養。落ち着いた緑。
読了日：08月27日 著者：亀田 龍吉
街なかの地衣類ハンドブックの感想
目の保養？色がなんとも！
読了日：08月27日 著者：大村 嘉人
日本のランハンドブック　(1) 低地・低山編の感想
目の保養。①黒蘭。ラーメン屋さんの名前でもあったような…②毛利蘭…なんてのはありません。
読了日：08月27日 著者：遊川 知久
タンポポハンドブックの感想
目の保養
読了日：08月27日 著者：保谷 彰彦
永遠平和のために/啓蒙とは何か 他3編 (光文社古典新訳文庫)の感想
「戦争を始めたことで、元首は食卓での楽しみも、狩猟のような娯楽も、離宮の建物や宮廷の祝典のようなぜいたくも、戦争のためにごくわずかでも損ねられることはないのである（永遠平和のために）」
読了日：08月27日 著者：カント
新装版 人生に効くサプリメント (Forest books)の感想
昔、いただいた一冊。「わたしは、あなたがたを捨てて孤児にはしません。I will not leave you as orphans.（ヨハネ14:18）」
読了日：08月27日 著者：
フルーツバスケット (5) (花とゆめCOMICS)の感想
①🐉かつての恋人、佳奈が結婚した。🐉を別荘に誘い、本を貸してあげる🐕。励ましの言葉をかける🐍。彼らの優しさが心に染みる。🐕🐉🐍は最高のマブタチトリオ！②いじめにより、心を閉ざし、言葉を発しなくなった🐅。そんな彼女に対して、手紙で綺麗事を説く学校の担任教師。確かに無神経だ。心が弱っている人に、綺麗事で説教するのはやっちゃいかん。しかし、我々は担任教師を笑えるか？彼女だって、なんとかしたいはずだ。しかし、できないこともあるだろうし、わからないこともあるだろうし…
読了日：08月23日 著者：高屋 奈月
まじかる☆タルるートくん　愛蔵版　2の感想
①原子力と書いてはらこ・つとむ。②テストは大綾先生の自作か？小学生だよな。③なんと、鳥山明先生のコラムが。しかも顔写真つき。初めて見たよ。
読了日：08月22日 著者：江川達也
清少納言と申します（１） (BE・LOVEコミックス)の感想
試しにポチってみた。BLなのか?清少納言が実は男ということになってるよ。枕草子の一節が出てきたり、平仮名の解説みたいなセリフがあったり、意外と教育的に⭕️
読了日：08月22日 著者：ＰＥＡＣＨ－ＰＩＴ
セクシー田中さん（１）【期間限定　無料お試し版】 (フラワーコミックスα)の感想
なんか本屋で1話だけ無料のが置いてあったんだけど…Kindleで無料のやつを見つけたから続きを読んでみたんだけど…いい！何がいいかって…そりゃあ、魅力あふれるアラフォー女子の田中京子さんのペットのハムスターが「真壁くん」だからだよ。
読了日：08月22日 著者：芦原妃名子
まじかる☆タルるートくん　愛蔵版　1の感想
久しぶりだなあ。①大綾真理（おおあや・まり）先生は23歳だったんか⁉️なにあの色気⁉️新卒採用されて一年目からバイク通勤⁉️しかも、6年生の担任⁉️すげー😲②本丸の母ちゃんかわいいな。
読了日：08月22日 著者：江川達也
フルーツバスケット (4) (花とゆめCOMICS)の感想
①🐍の高校一年生の頃のデマカセ（vs校長）。さる王国についてベラベラーっと語っているが。3人の人物が出てくる。❶ルルバラ様：初代国王。4歳の頃、カンドラ様の額が輝いたらロン毛になっちゃった。❷カシパルウ様：「カンパニール」という言葉を口にした。❸カンドラ様：額が青く輝いた。っていうことだが…3人がどういう関係なのかが語られていないですな。②柱より。❶フルバのCDは非売品。❷フルバのプリクラがあったらしい。今もあるんかな？❸高屋先生はゲーム好き。戦隊も好きなんだよね。
読了日：08月22日 著者：高屋 奈月
金田一37歳の事件簿(3) (イブニングKC)の感想
見かけは仲良くしていたタワマンマダムたち。ところが…実際は憎み、侮蔑し。まあ、表面上仲良く付き合っているけど、裏ではコソコソ…なんてことはあるしな。ここドクメでも、仲良くやりとりするフリして、コミュで陰口たたいたりしてた暇人どもがいたしな。
読了日：08月21日 著者：さとう ふみや
金田一37歳の事件簿(2) (イブニングKC)の感想
自分乃世間知らずがバレバレ。①PR会社？何それ？合コンのセッティングするの？ていうか合コンって島行ってやるの？②ケータリング？何それ？出前？③タワマンって入ったことないや。
読了日：08月21日 著者：さとう ふみや
金田一３７歳の事件簿（１） (イブニングコミックス)の感想
【Kindle】実は本編あんまり読んだことないけど…2018年発売の本で金田一37歳…俺とタメじゃん。
読了日：08月21日 著者：天樹征丸,さとうふみや
フルーツバスケット (3) (花とゆめCOMICS)の感想
【溺愛本💕登録キャンペーン】①🐕＝さざ波の初出。まゆちゃんっぽい絵もある。②タバコを吸うときにマッチで火をつける🐕。タバコ吸ったことないから知らないが、ライターとマッチで違いがあるんかな？③モゲ太は、真の帝王（真じゃない帝王もいるんか？）の足の裏に何かをしたらしい。なにをしたんだ？水虫の薬を塗ってあげたのか？④「世界で一番バカな旅人」…いつ読んでも直視できない。なんか怖い。それが🐇の口から語られるっていうのも…
読了日：08月21日 著者：高屋 奈月
社会学 - わたしと世間 (中公新書)の感想
①日本のことを事例とした解説多数。欧米の焼き直しをよしとしない感じ。②江戸時代、農村のティーンエージャーは、都市の商家などに奉公に出て、いろいろな人から学び、社会を知っていった。明治以降も、学校や地域社会において、異年齢の者同士で切磋琢磨する場があった。最近、私も、そういうことに関心を持っているんだけど…もうちょっと調べてみようかな。③特定の地域に根ざした研究も行うのが社会学。私も、最近は自分の故郷と周辺自治体の歴史や文化の違いに興味があるんだよね。
読了日：08月19日 著者：加藤 秀俊
カタブツ辺境伯は、待てをするのが難しい～なんちゃって悪役令嬢の蜜月生活～【分冊版】1 (乙女ドルチェ・コミックス)の感想
あれ？Kindleを見てたら、こういうのがあったよ。読んだかな？①クロード（犬）かわいそうだな。ご主人様を守るために、命を落としてしまった。犬が家族になってからというもの、マンガや小説で犬が傷つくのを見ると、ちょっと辛い…②クロード（人）が体格のいい男性ということで身構えてしまうヒロイン。男だからわからないんだけど…やっぱり、そういうのあるのかな？
読了日：08月18日 著者：蝶野 飛沫
ときめきトゥナイト―星のゆくえ― 1 (りぼんマスコットコミックス)の感想
【溺愛本💕登録】①真壁夫妻＋愛良＋開陸。4人とも黒髪だから、勢揃いするといいなあ。ページがしまって見える感じがする。②大人版チップル…誰かに似ていると思ってたが、ようやくわかった。真壁俊生まれ変わり騒動の時に、他の魔界人と一緒に、トレンチコート着て真壁俊を探し回ってた時のジョルジュに似てるんだ！
読了日：08月18日 著者：池野 恋
ときめきトゥナイト (30) (りぼんマスコットコミックス (775))の感想
【溺愛本💕登録】①愛良＝あたしは魔界人→訳のわからねーおばーちゃんがやってきて、愛良を振ってくれとか言い出す。そりゃあ、新庄氏からしたら意味わからないよね。振ってくれったって別に付き合ってるわけでもないし、告白されたわけでも…告白されたと認識できなくもないようなことは言われたが…②最後はなんだかネタキャラみたいになってきたレオン。子どもの頃は冷酷路線も出てきたが…この話の流れもあり、悪役にもなり切れず。しかも、イケメンの割にはシリアスなことが出来ないっていう…なんだか彼が哀れになってきた。
読了日：08月18日 著者：池野 恋
フルーツバスケット (2) (花とゆめCOMICS)の感想
【溺愛本💕】①きりたに のあ『夏色の吐息』②草摩 時雨『心悸』③🐟も読んでたりして、『夏色の吐息』の方が人気が出ているの感じ。④🐈が飲んでいる牛乳＝「まいぶぅむ」。モロイ牛乳より発売。⑤初登場の🐇。グラサンかけて、ガムをカミカミ。見た感じガラ悪い…だけど、グラサンを外せば、可愛い系男子。
読了日：08月18日 著者：高屋 奈月
フルーツバスケット 1 (花とゆめCOMICS)の感想
【溺愛本登録キャンペーン】新たな本棚「溺愛本💕」に、ひたすら登録していきます！①🐈初登場時からヘソ出し（の寸前）サービス。この人は、比較的こういう絵が多いよね。②🐕なんか素足に革靴を履いているっぽい。石⭕️❌一かよ。③子どもの頃、クラスでフルーツバスケットをすると、仲間外れにされていた透。考えてみたら、🐈も十二支からは仲間外れ。いや、十二支メンバー自体も、もののけに憑かれているが故に、世間の人とは溶け込めないところがある。なるほど…『フルーツバスケット』というタイトルの意味に、ちょっと近づけたか？
読了日：08月18日 著者：高屋 奈月
ときめきトゥナイト (29) (りぼんマスコットコミックス (747))の感想
①【柱より】暫くぶりに、りぼんのパーティーに参加した池野先生。若い作家さんたちから、「小学生or中学生の頃に読んでました！」、「真壁くんのファンだったんです！」と言われたエピソードを紹介。まあ、この頃になると、第一部で育った世代がプロになってたりしたんだろうな。新装版でマンガを描いてた世代だと、もうちょっと年齢下がる感じだけど。②【お召し物の文字】新庄氏のトレーナーの背中に「my home town」この後、自分のhome townのような、優しい女の子に会えるんだよな。③ココの目ってアロンに似てるよね。
読了日：08月18日 著者：池野 恋
キリスト教の合理性 (岩波文庫)の感想
頭の筋トレ。
読了日：08月18日 著者：ジョン ロック
国盗り物語(二) (新潮文庫)の感想
①道三一代の国盗りという説をベースにしている。最近の話とは合わないのは仕方ない。②司馬さんの士官学校時代の先輩（＝イヤなやつ）の思い出が描かれている。司馬さんの小説を読むと、随所に若い頃の軍隊生活の思い出が出てくる。司馬史観なんていうのも、良くも悪くも、軍隊生活から受けた衝撃というフィルターを通して歴史や世の中を見る見方だね。③50に近づいた庄九郎。京から美濃への帰り道に涙を流す。自分の人生のゴール＝限界が見えてきて、人生の儚さに涙する。中二でこの本と出会って以来、何度も読んできたが…初めて切実に感じた。
読了日：08月18日 著者：司馬 遼太郎
美少女戦士セーラームーン　完全版（１） (なかよしコミックス)の感想
電子書籍移行キャンペーンに着手した。くわえて、なんとかセーラームーンを読了したい。①やっぱり、紙の質に影響される絵柄なんだな。古いなかよしコミックスで読むと、ちょっと線が細かすぎで見づらいイメージがあるけど、電子書籍で読むとクリアーな感じとなります。②アニメとの違い→レイちゃんがお嬢様言葉。タキシード仮面が高校生。
読了日：08月17日 著者：武内直子
ウェストミンスター小教理問答の感想
「ハイデルベルク信仰問答」よりもコンパクトな冊子。「ハイデルベルク」では、十戒と主の祈りは、①通しで全文を表示→②各箇所の解説、という流れになっているが、こちらは、①はない。②の解説のところで、それぞれ解説する箇所を引用しています。
読了日：08月16日 著者：
ハイデルベルク信仰問答 (新教新書)の感想
使徒信条、十戒、主の祈り、声に出して。心を穏やかに。
読了日：08月16日 著者：
おしゃべりな時間割 (後編) (りぼんマスコットコミックス (821))の感想
巻末に、前編で出てきた相性占いのやり方が詳しく載っている。うーむ。やってもいいけど、40のおっさんがやったら不気味だな。
読了日：08月16日 著者：水沢 めぐみ
おしゃべりな時間割 (前編) (りぼんマスコットコミックス (805))の感想
水沢先生の若い頃の作品「メッセージ」も収録。大学生が主人公のお話。この後、だいぶ長い間、大学生の話はなくて、神様のオルゴールで久しぶりに復活したのだという。ていうか、水沢先生って教育学部だったのか。どうりでどこかで聞いたような授業とか、どこかで見たような建物が出てくると思ったよ。
読了日：08月16日 著者：水沢 めぐみ
ときめきトゥナイト 28 (りぼんマスコットコミックス)の感想
夢々ちゃん「きっ、気にしてないわ！おっ、男の子って、年上の女の子にあこがれる時期があるものなのよ！（卓お兄さまへの想いを諦めずに…）」そういえばこのマンガって、同学年同士もしくは男の方が年上のカップルが多いね。望里さんと椎羅さんも、旦那の方が年上だし。例外は…日野くんandゆりえさん（女性の方が1個上）と、卓andココだけか。
読了日：08月15日 著者：池野 恋
ときめきトゥナイト (27) (りぼんマスコットコミックス (686))の感想
①レオンの発言の残酷さが割とシャレにならないレベル。こいつの親父も当初は自己中で、時として残酷な発言をしたけど、それを更に上回る感じだ。大丈夫か？②「番外編　神谷家の人々（柱）」曜子さんとその子供たちの髪と眉毛は、玉三郎さんの親父さん（曜子さんからみたおじいちゃん）に似たということだ。若き日の玉三郎さんはサラサラヘアー。彼のお袋さん（曜子さんからみたおばあちゃん）に似たのかな？どんな女性だったんだろうか…
読了日：08月15日 著者：池野 恋
ときめきトゥナイト (26) (りぼんマスコットコミックス (654))の感想
①ときめきトゥナイトの渋めの楽しみ方！それは…服に書いてある文字！この巻では、風くんのキャップには、「POWER」と書いてあります。親父さんの名前が「力（りき）」なんだよな。父と子の絆が伝わってくるよ。②最近気づいたんだけどさ。水泳の授業のシーンをよくよく読むと、レオンの左腕には、星形のアザがないんだよね。王家男子の左腕に星形のアザが出て来るのは、双子の場合限定なのか？俊とアロンはもちろんのこと、二千年前のジャンとアレンにもあったような。何気に個人的にときめきトゥナイト七不思議の一つなんだけど。
読了日：08月15日 著者：池野 恋
ときめきトゥナイト (25) (りぼんマスコットコミックス)の感想
①毎回、ささくれた表情で登場し、愛良やその家族に対して、疑惑と憎悪を向ける開陸の親父さん。まあ、この後、事情が明らかになるわけで、ああいうことがあったら、そりゃあ、人が信じられなくなるよな、って思うんだけど…俺も今、こういう感じになってるんだろうな。②幸太and二葉のエピソードも収録。なんだかんだでラブラブなお二人。柱の4コマのなかでも、「じきに青柳二葉にかわる予定だけどね」と惚気る二葉。柳＋葉でダブル植物か。いいじゃん。
読了日：08月15日 著者：池野 恋
ときめきトゥナイト (24) (りぼんマスコットコミックス)の感想
①鈴世氏andなるみちゃんご成婚！姉夫婦の時と違って、教会じゃないんだね。二人ともミッションスクールの聖ポーリアのOBだし、新郎に至っては母校で勤務してるんだけどね。やっぱり姉夫婦の時に親父さんが十字架がしんどかったのかな。②今更思ったけど、愛良って気が強いな。見た目は蘭世のミニバージョンなんだけど、おっかさんと違って、男子や年上の子にもバンバン勝負を挑む。しかも親父と違って口が滑らか。祖母×2に似たんだな。
読了日：08月15日 著者：池野 恋
ときめきトゥナイト (23) (りぼんマスコットコミックス)の感想
忘れてた。通読してたんだった。①病に倒れてしまったなるみちゃん。鈴世、決断の時。いいよな。大切な人のために苦しみ、決断し、戦えるんだから。②愛良→9月9日生まれ。風and夢々→9月10日生まれ。愛良は夜に生まれ、それから程なくして日付が変わり、神谷家の双子が生まれたんだね。③望里and椎羅夫妻が人間界にやって来てから、月日は流れて…二人の孫の愛良が、人間界で誕生。実は、蘭世も卓も諸事情により魔界生まれ。鈴世くんはどうだったのかな？彼も魔界で生まれたんだとしたら、愛良は記念すべき初の人間界生まれなんだね。
読了日：08月15日 著者：池野 恋
ハイデルベルク信仰問答 (新教新書)の感想
心をつくりなおすために。
読了日：08月15日 著者：
大好き! (りぼんマスコットコミックス)の感想
ヒロインの千南（ちな）と、クラスメイトで親友の紗也の交換日記を軸に話が展開。二人が想いを寄せる駿がヒーローという位置付けだが、彼の親友の祐希がいい味出している。三人に対して、分け隔てなく優しい。水沢作品の当て馬系男子って優しい男が多いよね。キラキラ100%の祐天寺とか、神様のオルゴールの守屋部長とか…でもなー…静様はちょっと…（以下自粛）。
読了日：08月15日 著者：水沢 めぐみ
キャッツ・アイ 2 (集英社文庫(コミック版))の感想
①愛ちゃんに襲いかかる武装犬（アーマードッグ）。犬がやられるシーンは心が痛む。②俊夫が三姉妹と同居。漫画とはいえ、警官と泥棒の同居ってすごいな。③井戸に落ちた俊夫と瞳。俊夫は一時的に視力を失ったが、瞳と協力して脱出を試みる。キャッツアイと信じている瞳をおんぶし、彼女の身体の感触にドキドキ。瞳ともここまでの接触はしていないという。高校から付き合っていて、もう互いに成人しているのに、未だ一つになってないんだね。ピュアなカップルだな。
読了日：08月15日 著者：北条 司
P×P (りぼんマスコットコミックス)の感想
①姫のパパはIT社長。そういえば、楽天の三木谷さんは、吉住先生の大学のサークルの後輩なんだよな。②新聞部部長の睦美がかわいい。吉住作品の黒髪の女の子（ハンサムの彩、ランダムウォークの桂、ウルマニのあゆ）って、地味だけど真面目で優しい子が多いんだけど、彼女は色気も兼ね備える。③バンドのチケットが出てくる。バンド名はスネイルズ（ランダムウォークで寺門先生が助っ人で演奏）かと思ったら違うんだね。
読了日：08月15日 著者：吉住 渉
キャッツ・アイ 1 (集英社文庫(コミック版))の感想
①俊夫は福岡県出身。北条先生も福岡県出身。②スラムダンクの井上先生による解説が！井上先生は北条先生の弟子なんだ！
読了日：08月15日 著者：北条 司
天使なんかじゃない 4 (集英社文庫(コミック版))の感想
書店にて。翠が手にした本「ママレード・ボーズ」。広子が手にした本「姫ちゃんのボンボリ」。りぼんが輝いていたあの時代ですな。矢沢さんと吉住さんと水沢さんと小花さんは仲良しだからね。作中にお互いのマンガのキャラが出てきたりとかしょっちゅうあるんだよね。
読了日：08月15日 著者：矢沢 あい
天使なんかじゃない 3 (集英社文庫(コミック版))の感想
①晃とマキちゃんの年齢差（17歳vs24歳）を根拠に、二人が恋愛関係になる可能性はないと主張するマミリン。甘いな、マミリン。7歳差ぐらいどーってことないのよ。②広子の誕生日に「ハンサムな彼女」の双六に興じ、「未央は俺のものだ」とのたまう。教室でりぼんを読み、「バカだね〜銀太ってやつぁ」と爆笑。晃は吉住作品が好きなんだね。気が合うじゃん。俺の弟子にしてやってもいいぞ。
読了日：08月15日 著者：矢沢 あい
ハンサムな彼女 9 (りぼんマスコットコミックスDIGITAL)の感想
未央に佐野が横恋慕する＋一哉が未央が主演じゃなきゃムリ！として映画を降板→二人が絆を深め合う→映画デート（まったり）→めでたしめでたし。他の吉住作品でもたまにあるんだけど、割と終わり方が静かだよね。二人の結婚式シーンで終わるとか、熱〜いキスをして終わるとか、そういうんじゃないんだよね。まあ、吉住先生が「天才少年（矢沢あい先生談）」たる所以はこの辺にあるのかな。ストーリー全体を見ても、山あり谷ありっていう感じがしないもんね。結構、普通じゃあり得ないような話もあるんだけど、心が激しくならないで読めます。
読了日：08月15日 著者：吉住渉
君しかいらない (2) (りぼんマスコットコミックス (1002))の感想
橘川への対抗心から、自分だって行こうと思えば東大理３に行けるんだ！とタンカを切った集。ところが、朱音は彼に軽蔑の言葉を投げかける。橘川は、女性関係はルーズだが、医者の仕事には信念を持って取り組んでいる。患者の命を救おうと真剣なんだ。そもそも、医者というのは、成績がいいからとか、誰かに対抗したいからとか、そんな動機で目指すべきものではない。やっぱり、橘川も、患者に対しては誠実な医師であり、それが朱音にも伝わるんだろうな。当然だけど、医師も人間だ。美しさと醜さが同居した一個の人間だ。ま、許せない時もあるけど。
読了日：08月15日 著者：吉住 渉
君しかいらない (1) (りぼんマスコットコミックス (882))の感想
個人的に医者と色々あったので、今回は、医者である橘川氏に注目して読んでみることにした。女と浮気をしまくり、それに罪悪感を感じていない。そのような自分の価値観を理解できない集を小馬鹿にしている。モテるし、地位とお金があるしで、勝ち組だから調子に乗っているんだろうけど、普通に嫌な野郎だな。なんだけど…朱音ちゃんが彼のことを真剣に想ったのも、彼が彼女の気持ちに正直に向き合って、夫婦になったこともまた事実。人として誠実な面もあるんだろうな。やっぱり、人間、いろんな面があるんだよな。
読了日：08月14日 著者：吉住 渉
ウェストミンスター小教理問答の感想
問98　祈りとはなんですか。　答　祈りとは、神のみ心に叶うことを求めて、キリストの御名により、わたしたちの罪の告白と、神の憐れみへの感謝に満ちた謝辞とともに、わたしたちの願いを神に捧げることです。　罪の告白、感謝。それでいいんだな。忘れがちだけど、改めて思い出すことで安心します。
読了日：08月14日 著者：
哲学史講義 II (河出文庫 ヘ 11-2)の感想
「中国人はカレンダーすら作れない」と宣うヘーゲル先生。どういう根拠に基づいていたのか、当時のドイツの中国史の定説がそうなっていたのか、寡聞にして知らないが…それなら中国の暦を導入した古代の日本の立場はどうなるんや？？
読了日：08月14日 著者：G・W・F・ヘーゲル
ベルサイユのばら 11 (マーガレットコミックス)の感想
①オルレアン公登場。昔の漫画とも、アニばら前半（マリーアントワネット輿入れ〜ジャンヌを逃すあたり）とも、アニばら後半（黒い騎士騒動）とも人相が違う感じがする。②あれ？ジェローデルってオスカルの1コ下なの？一歳ずつ、アンドレandルイ16世→オスカルandアントワネットandフェルゼン→ジェローデルってなるわけだね。③上流貴族として生まれながら、士官学校に入っていたオスカル。それなら、アランとは被ってないのかな？
読了日：08月14日 著者：池田 理代子
てぶくろ (世界傑作絵本シリーズ)の感想
みなさん、7人でてぶくろに入って、どんなお話をしていたのかな？こいぬにびびって逃げた後はどうしたのかな？
読了日：08月14日 著者：
仏教入門 (講談社現代新書)の感想
「路上の歩みこそが悟りであり、歩み続ける姿をブッダと呼ぶのだろうと、道元禅師は言うだろう。私はそう思う（203ページ。終わりに、をのぞけば最後の言葉）」この言葉に、著者の主張が集約されていると思います。仏教の修行を進めても、決して、唯一絶対の「答え」を得るということではないということらしい。そういえば、キリスト教の教会に、しばらく通ったけど、「もうキリスト教の内容を全てわかったから教会に行かない」なんていう人もいるんだそうだ。「わかる」それが目的ではない。思わぬ共通点。
読了日：08月14日 著者：南 直哉
夢の雫、黄金の鳥籠（１３） (フラワーコミックスα)の感想
①ヒュッレム→自分がお腹を痛めて生んだ子どもたちを守りたい。そのためにも、第二皇子メフメトを帝位につけたい。そうすれば、ギュルバハルの生んだ第一皇子のアフメットも生き延びさせることが出来る。②イブラヒム→ヒュッレムは大切だ。しかし、一番大切なのは陛下だ。自分の子かもしれないメフメトを、陛下の後継者にするなんてとんでもない。③スレイマン陛下→女どもの思惑とか、臣下の政争とか、どうでもいい。皇帝として、オスマン帝国を強くて美して豊かな国にしたい。④とまあ、色々な人の願いがぶつかり合い、すれ違っていく。
読了日：08月14日 著者：篠原千絵
ドラえもん (19) (てんとう虫コミックス)の感想
のび太「じゃんけんで決めよう」ドラえもん「ぼくがグーしか出せないの知ってるくせに！」っていうけど…アニメや映画だと、ダイヤル式の電話をかけたり、射撃したりしてるけどな。指みたいなのがニョコッと出てきて。実はできるんじゃないの？それとも、後から人体改造を？
読了日：08月13日 著者：藤子・F・不二雄
天は赤い河のほとりfan book―イシュタル文書 (フラワーコミックススペシャル)の感想
天河のファンブック。①ユーリの日本での想い人であった氷室が、考古学者となってハットゥサの遺跡の発掘調査にやってきた。彼の妻であり共同研究者である、ユーリの妹の詠美も一緒だ。②イル・バーニ先生の息子が、ムルシリ2世やユーリに関する記録を残し、それが氷室夫妻によって発見されたという筋書きにして、設定や登場人物のプロフィール等の説明を展開している。③篠原先生がトルコに関心を持つようになった経緯も書かれている。小学生の頃からだそうだ。すごいなあ。④氷室夫妻が目にしたのは、粘土板だけではなかった。それは…
読了日：08月13日 著者：篠原 千絵
都市――江戸に生きる〈シリーズ 日本近世史 4〉 (岩波新書)の感想
史料を紐解き、江戸に生きた民衆の活動を明らかにする。なんだかショックだな。奉公先から逃げ出したり、行き倒れたり、業界内の喧嘩に巻き込まれたり。なかには、かなりの期間、堅気として働いていたのに、事件を起こして所払いとなり、居場所も仕事も失った挙句に逮捕された者もいる。今の日本もそうなのかもしれないが、仕事をして経済的自立を遂げていても、いつ転落するかわからない。ひとたび社会的・経済的地位を失えば、取り戻すのは容易ではない。まあ、これも人の世だ。華々しく勝利する英雄豪傑ばかりではない。
読了日：08月13日 著者：吉田 伸之
リーゼロッテと魔女の森 5 (花とゆめCOMICS)の感想
悲しさに縛られている人たち。それでも、生きている。生き続けている。そんな感じ。
読了日：08月13日 著者：高屋奈月
リーゼロッテと魔女の森 4 (花とゆめCOMICS)の感想
名言。①「逃げ出していいんだ」そうだそうだ。逃げることも時には必要。②「無知を嘆くのではなく、知る事を始めよう」知る事を始める。その決意が持てない人はたくさんいる。それでも…一歩前へ出るんだ。
読了日：08月13日 著者：高屋奈月
ウェストミンスター小教理問答の感想
主の祈り、第二の祈願。「み国を来らせたまえ」栄光の王国（別な表現で言うところの神の国とか、その他いろいろ）が実現するのみならず、サタンの王国が滅びることをも祈っている。なるほど。
読了日：08月13日 著者：
リーゼロッテと魔女の森 3 (花とゆめCOMICS)の感想
アイヒェの木＝慊人みたいな？
読了日：08月13日 著者：高屋 奈月
リーゼロッテと魔女の森 2 (花とゆめCOMICS)の感想
2回目
読了日：08月13日 著者：高屋 奈月
リーゼロッテと魔女の森 1 (花とゆめCOMICS)の感想
続きも買ったことだし、改めて再読したい。高屋作品は、何度か読むことで味が出てきます。
読了日：08月13日 著者：高屋 奈月
天下泰平の時代〈シリーズ 日本近世史 3〉 (岩波新書)の感想
①家綱は慶安4（1651）年に11歳で4代将軍となった。23歳となった寛文3（1663）年、日光東照宮に参拝し、武家の棟梁としての威光を示そうとした。エロ時代劇「魔界転生」では、東照宮にて色っぺーねえちゃんと出会い、骨抜きにされるんだよね。②綱吉の生類憐れみの令は、動物の殺生を戒めることで、乱暴な振る舞いを抑えて社会の平穏を実現する目的があった。③町火消しのメンバーは、火消し専門の鳶として、町から経費を受けていたという。なるほど、旗本の三男坊が居候しているあのお宅は、民間の消防企業なんだね。
読了日：08月12日 著者：高埜 利彦
神様のオルゴール 3 (りぼんマスコットコミックス)の感想
なんだかんだで幸せだね。僕の学生時代とはえらい違いだ。
読了日：08月12日 著者：水沢 めぐみ
神様のオルゴール 2 (りぼんマスコットコミックス)の感想
クッキー掲載時から計算すると、つーくんは平成13年生まれ。当時、彼の両親は大学2年生。僕の1学年先輩じゃん。ていうか、教育学っていう授業があって、2年生の柚実が受講しているが…僕も1年生の頃に受講したんだよね。
読了日：08月12日 著者：水沢 めぐみ
神様のオルゴール 1 (りぼんマスコットコミックス)の感想
久しぶりに読んでみた。①14号館脇の芝生。今は、なくなっちゃったんだよな。国際教養の建物を建てるときに、工事車両を通すための道を作るってことで、崩しちゃったんだよな。②この漫画をたまに読みたくなる理由。それは、16号館が出てくるから。早稲田きってのボロ校舎。入っているのがマイナー学部扱いされている教育学部。だが、それがいい。
読了日：08月12日 著者：水沢 めぐみ
村 百姓たちの近世〈シリーズ 日本近世史 2〉 (岩波新書)の感想
その名もズバリ、村！①相給村ってのがあったんだって。一つの村が、複数の領主を持つ、ということだ。世帯ごとに、この家は⭕️⭕️藩支配、この家は幕府領扱い、となっていたそうだ。②新田開発→牛馬の食べる草や、肥料を取るための土地も田んぼにする→やべえ、肥料ねえ→お金を出して、肥料を買おう！イワシとかう❌ちとか！→金ある農民は生き残る、金ない農民はやってけない（格差！）
読了日：08月12日 著者：水本 邦彦
東京大学物語　愛蔵版　1 東京大学物語 愛蔵版の感想
セリフ長っ。
読了日：08月10日 著者：江川達也
まじめだけど、したいんです！ 1巻 (Colorful!)の感想
あるある。まだ手を繋いでないけど遅いかな？もうキスしていいのかな？悶々とするよね。
読了日：08月10日 著者：嘉村朗
花の慶次―雲のかなたに― 10 (集英社文庫(コミック版))の感想
①琉球国王・尚寧との対面を果たした慶次。ともに利沙に恋する二人の男は、互いを友として認め合う。結局、利沙は慶次のもとへと行くが…彼女を送り出した尚寧も見事な男。②尊敬する前田慶次と最後に槍を交えた結城秀康。誇り高き武人の生き様は、次世代へと受け継がれていった。③直江兼続を救うために、家康の前に赴いた慶次。自らの想いを伝えるために、家康の見ている前で、自らの手で頭を丸めた。最後まで天晴な傾きっぷり！…それはいいけど、鏡も見ないで、セルフ坊主にできるんか？俺も長年やって来たけど、無理だぞ。
読了日：08月10日 著者：原 哲夫,麻生 未央
花の慶次―雲のかなたに― 9 (集英社文庫(コミック版))の感想
①慶次の視力が回復した。そして、彼は利沙の姿を、この目で見ることを果たす。どんどん惹かれあう男と女。②利沙を奪い返す。その一心で、首里城までやって来た慶次。琉球の強者どもを相手に、鬼神の如き戦いをみせる慶次。思わず、目頭が熱くなった。俺は、大切なことを忘れていたのかもしれない。
読了日：08月10日 著者：原 哲夫,麻生 未央
花の慶次―雲のかなたに― 8 (集英社文庫(コミック版))の感想
①爺（与次郎の忠臣）「与四郎様がよく言われておりました。人は頭なる者の夢の深さ大きさについてくるものだと。若（与次郎）は家来どもに死すことを恐れさせぬ夢を与えねばならぬのですぞ」聞いたか！？日本国総理大臣！お前も国の頭なら、俺たちにその夢の深さ大きさを見せてみやがれ！②カルロス「俺たちの国では、世界の王になることと世界一の女を手に入れることは、同じくらい価値のあることなのだ」わかったよ、カルロス。俺もこれから、世界の王にも等しい男に返り咲いてみせるぜ。③今さらながら、松風デカすぎじゃね？
読了日：08月10日 著者：原 哲夫,麻生 未央
花の慶次―雲のかなたに― 7 (集英社文庫(コミック版))の感想
①当初は心が荒れていた伊達政宗。いくらなんでも、片倉小十郎の言葉に耳を貸さなかったり、満座の中で足蹴にするのはひどい。②海を見たいと語る伊達小十郎。そういえば、最後に海を見たのはいつだったっけ。③若き日の利休の恋。沙霧同様、ハンディキャップのある女性との恋。やっぱり…男と女の前には、ハンディキャップが立ち塞がるんだな。沙霧は、仏門に入った。リサは、利休とは離れて暮らすことを選んだ。これも愛なんだな。さて…どうするか。
読了日：08月10日 著者：原 哲夫,麻生 未央
花の慶次―雲のかなたに― 6 (集英社文庫(コミック版))の感想
①忘れた頃にやってくる忍びの達人・骨。怖い。ていうか、岩兵衛は耳をやられたが、後の話では問題なく生活してるぞ。②真田幸村登場。松風の食事のなかにジャガイモとサツマイモが…あり得なくもないが、記録によれば日本に来るのはまだ先だ。③光を失い、幸村との恋をあきらめた沙霧。身に覚えがないわけじゃないから、読んでて辛かった。
読了日：08月10日 著者：原 哲夫,麻生 未央
花の慶次―雲のかなたに― 5 (集英社文庫(コミック版))の感想
①小太郎、生き延びる…故郷の箱根の山に帰っていた彼だったが、関ヶ原合戦の後、再びいくさに身を投じる。家康の影武者・世良田二郎三郎、武将・島左近、父・風斎、娘婿・六郎らとともに、秀忠の魔の手を打ち砕く…話を混ぜたらそうなるね。②加奈が可哀想だ。普通なら、利家殿御一門の慶次と、家老の助右衛門の妹の彼女なら、家柄スペック上は問題ないのにな。③佐渡編…ちょっと残酷シーン多め。話の大筋は、これでおしまいなんだけど…小田原編へ繋げる都合なのか、もうちょい続く。
読了日：08月10日 著者：原 哲夫,麻生 未央
花の慶次―雲のかなたに― 4 (集英社文庫(コミック版))の感想
①石田三成登場。慶次を見下し、横柄な態度で、おふうを自らに引き渡すように要望する。なんだかどこかの国の大臣みたいでウケる。②公家の血をも引く七霧の里の娘、おふう。美しく変貌を遂げた姿に、風魔の頭領の小太郎もドキッとする。そういえば『影武者徳川家康』に出てくる小太郎の娘もおふう。③慶次と三成がタッグを組み、風魔の野望を阻止せんとする。ここに島左近がいたら…おもしろそうだけど、話がごちゃごちゃになりそうだ。
読了日：08月10日 著者：原 哲夫,麻生 未央
天使なんかじゃない 2 (集英社文庫(コミック版))の感想
晃にとっての将志とは。師匠であり、兄貴分であり、尊敬できる大人の男性であり、信頼できる数少ない人間。その将志に対して、就職しろだの、現実を見ろだの、堅実路線を推奨する晃。もちろん、密かに心に想っている博子への気持ちを断ち切りたいためでもあるんだろう。しかしながら、幼くして父母が離婚し、高校入学と同時に一人暮らしを始めて、バイトで生活費を稼ぐという経験をした上で、世の中の厳しさを身をもって知っている、というのもあるんだろうな。大人の男じゃん。
読了日：08月09日 著者：矢沢 あい
天使なんかじゃない 1 (集英社文庫(コミック版))の感想
行方不明疑惑からの本棚から発見。①須藤晃が住んでいるのは多摩市F町。②花火師花咲大造49歳。なんだか年齢が近くなってきた。③読んでる時のBGMはもちろん、スタンド・バイ・ミー。
読了日：08月08日 著者：矢沢 あい
教養として学んでおきたいギリシャ神話 (マイナビ新書)の感想
【セーラームーン的に言うと】はるかちゃん（ウラノス）＝じいちゃん、ほたるちゃん（クロノス）＝親父、まこちゃん（ゼウス）＝本人、みちるちゃん（ネプチューン）＝弟、せつなちゃん（ハデス）＝弟、亜美ちゃん（ヘルメス）＝息子、美奈子ちゃん（アプロディテ）＝息子、レイちゃん（アレス）＝孫。　ギリシア神話がローマに受け入れられて、ローマの神々と同一視👉惑星が発見されたら、ローマの神々の名前をラテン語でつけたんだね。
読了日：08月08日 著者：中村圭志
ウェストミンスター小教理問答の感想
【図書館本】まさか図書館にあるとは思わなかった。熟読したいね。
読了日：08月08日 著者：
天と地と 中 (文春文庫)の感想
①越後統一。兄を追い払う。②妖しげな藤紫。③女との交わりを嫌悪する景虎殿。独身を貫いた理由について、いろいろな説があるけど、案外、この本の説がいい線ついてるんじゃないか。いわゆるアセクシャルだったのかもしれない。④裏切るか否かの思案をする柿崎景家。決めては、女をどうするかのアイデアを得たこと。女しかないのか？
読了日：08月07日 著者：海音寺潮五郎
よしのさんは××したい！［ｃｏｍｉｃ　ｔｉｎｔ］分冊版（２）の感想
メガネしてないだけで気づかないもんなのか？
読了日：08月07日 著者：晴瀬リン
よしのさんは××したい！［ｃｏｍｉｃ　ｔｉｎｔ］分冊版（１）の感想
【Apple books】海外育ちvs奥手女子。
読了日：08月07日 著者：晴瀬リン
ハンサムな彼女 8 (りぼんマスコットコミックスDIGITAL)の感想
【Apple books】①人間的に成長していく未央と一哉。②現れた一哉の従兄。ヒーローvs歳上男性。『君しかいらない』のパターンだね。③読み切りがにほんしゅうろく。
読了日：08月07日 著者：吉住渉
心にとって時間とは何か (講談社現代新書)の感想
著者の経歴。埼玉県立浦和高等学校👉三年間の空白👉千葉大学文学部。文中に「空白」と書いてあった。何があったんだろうね。そういえば、俺のバイトの先輩も浦和高校OBだが、この人の一学年上だな。飲んだくれたクソヤローなんだけど。
読了日：08月07日 著者：青山 拓央
花の慶次―雲のかなたに― 3 (集英社文庫(コミック版))の感想
①慶次&助右衛門の連携プレー。あんなことできるんか？②漢・水沢隆広の生き様に涙。③秀吉vs慶次。秀吉殿は器がでかいなあ。④池田輝政「又左、うるさい！」親父と同世代の利家殿に対して随分な口の利き方だな。絶対、原さんが恒興と輝正を混同したんだろう。⑤直江兼続登場。妹が出てくるけど…兼続殿は直江家の婿養子なんだよな。嫁さんの妹か？⑥信康殿切腹事件の回想シーン。この時の家康殿は今の僕と同年齢…俺はこんなおっさんなのか？
読了日：08月07日 著者：原 哲夫,麻生 未央
戦国乱世から太平の世へ〈シリーズ 日本近世史 1〉 (岩波新書)の感想
①信長👉秀吉👉家康👉秀忠👉家光。②近年では、個人の性格としては謙虚な面もあったとか、天皇や足利将軍と協調的な動きを見せていたことが強調される信長だが…この本では、天皇に対して強気な態度を取っていた例がいくつか紹介される。③秀忠から家光への世代交代が興味深い。酒井忠世、土井利勝ら秀忠の宿老と家光との関係とか。④天下人を相手に苦労した正親町天皇👉後陽成天皇👉後水尾天皇。
読了日：08月07日 著者：藤井 讓治
花の慶次―雲のかなたに― 2 (集英社文庫(コミック版))の感想
①人に好かれない。そんな自分がわかっている。だから、人に好かれる慶次が怖くて、排除しようとする。戦場では無敵の槍の叉座なんだが、国や家を治めるのは力不足。そんな利家殿を見てると、日本国総理大臣の顔が浮かんだ。彼も所詮は大将の器ではない男。②利家殿など、諸大名の領国を「藩」と表現している。この頃は、「藩」とは言わないだろうな。③19歳の家康殿…19歳に見えない…
読了日：08月06日 著者：原 哲夫,麻生 未央
花の慶次―雲のかなたに― 1 (集英社文庫(コミック版))の感想
①秀吉vs利家。「又左殿」、「筑前殿」と呼び合っているのがいいね。いつのまにか、立場に差がついてしまったし、利家殿はビビって卑屈になってるけど…呼び方だけが昔のまんま。②昔から謎だったんだけど…蛍の許婚の氷室信成は、なぜ、燃え盛る屋敷（？）でこと切れているんだろう。長篠の合戦で慶次に討ち取られたんだよな。それとも、砦かなんかで慶次と戦ったのかな？
読了日：08月06日 著者：原 哲夫,麻生 未央
今ここを生きる勇気: 老・病・死と向き合うための哲学講義 (NHK出版新書)の感想
【図書館本】噛めば噛むほど味が出そうな一冊。
読了日：08月06日 著者：岸見 一郎
サロメ (光文社古典新訳文庫)の感想
【図書館本】①ああ、あの平野さんね。②ワイルド、三島由紀夫、ともに男❤️③サロメ…聖書が元ネタの話が文学になったとは聞いてたけど…もっとお色気ムンムン系かと思ったら、違うんだね。
読了日：08月06日 著者：オスカー ワイルド
天は赤い河のほとり〔小学館文庫〕 (16) (小学館文庫 しA 46)の感想
一件落着！①いろいろあったが、ナキアたん&ジュダ皇子が、子離れ&親離れができたということだね。②皇帝としてではなく、一人の男として、ユーリに妻となるように頼むカイル。サマになるねえ。③ユーリの孫❤️ラムセスの曾孫。
読了日：08月06日 著者：篠原 千絵
憲法 第七版の感想
【図書館本】いまいち集中できなかったが…行政書士試験の勉強を思い出しながら…
読了日：08月05日 著者：芦部 信喜
天は赤い河のほとり〔小学館文庫〕 (15) (小学館文庫 しA 45)の感想
①ウルヒ、散る…からの、ナキアたんの最終闘争。執念に溢れながらも、どこか活気のある目をしたナキアたん。②第三神殿の神官＝陛下の異母姉様。髪の色からして、テリピヌ殿下と同じお母さんかな？③黒太子の息子がやってきた！ナキアたんの妹の子ども＝ジュダ殿下の従兄弟かな。親父もいろいろあったから、大変だったんだろうなあ…
読了日：08月05日 著者：篠原 千絵
せかいでいちばんすてきなないしょの感想
【カフェ本】泣ける。優しい友達を持ってよかったね。ちゃいろくん！
読了日：08月05日 著者：クリフ ライト
ケーキ やけました (講談社の創作絵本)の感想
【カフェ本】あったかい絵。
読了日：08月05日 著者：彦坂 有紀,もりと いずみ
東南アジア史10講 (岩波新書 新赤版 1883)の感想
①ベトナム戦争・カンボジア内戦のくだりで、他の東南アジア諸国、アメリカ、ソ連、中国の絡み合いが書かれていて、読み応えがあった。②シメは、コロナ禍における東南アジア諸国の動き。ここでは、各国相互の関係性にふれている。③うまいこと一冊に収まっている感じ。国・地域ごとに一冊ずつの新書にしてもいいんだろうけどなあ…中公文庫の「物語」シリーズの二番煎じとなり、売れなくなることを恐れたのかな？
読了日：08月05日 著者：古田 元夫
島さん(2) (アクションコミックス)の感想
「サ」の形の傷が額にあるネコのサスケ。俺も似たような傷があるんだよな。
読了日：08月04日 著者：川野 ようぶんどう
島さん(1) (アクションコミックス)の感想
【カフェ本】泣けるぜ。
読了日：08月04日 著者：川野 ようぶんどう
天は赤い河のほとり〔小学館文庫〕 (14) (小学館文庫 しA 44)の感想
【イル・バーニ無双　参】皇弟だろうがなんだろうが、容赦なく押さえつけて責め立て、黒い水を吐かせる。正気に戻ったジュダを餌に、自ら酒場に出向いて、宿敵ウルヒを引っ捕らえる。エジプトでのユーリとの合流以降、この漢の活躍は恐ろしいばかり。いくつもの策を繰り出すわ、相手の一手も二手も先は読むわ、戦場往来の戦士に勝るとも劣らない勇猛心で事を起こすわ。謀略と沈着冷静と豪胆が同居する恐ろしさ。急にどうしちゃったんだろうな。彼女ができたわけでもないのに…やっぱり、漢として陛下に惚れ込んでいるからこその所業か？
読了日：08月04日 著者：篠原 千絵
天は赤い河のほとり〔小学館文庫〕 (13) (小学館文庫 しA 43)の感想
【イル・バーニ無双　弍】①反乱を煽るだけ煽って、最後にはヒッタイトに帰還せんとするユーリに憤り、執拗に追いかけるタハルカ。そんな彼の前に立ちはだかったのが、あの男、イル・バーニ。怒り狂う彼を一喝。立ち上がる際に必要な覚悟を、本当に持っていたのかどうか詰問する。単に机上の軍略に溺れる策士とは一線を画した胆力！②皇太后のエジプト内通の証拠の印章。破壊しようというウルヒの企てを察知し、見事に粉砕。相手の一手先を打つ。見てるか？日本国総理大臣よ。後手後手の緊急事態宣言しか手がないようじゃダメだよ。
読了日：08月04日 著者：篠原 千絵
天は赤い河のほとり〔小学館文庫〕 (12) (小学館文庫 (しA-42))の感想
【イル・バーニ無双　壱】敵将ラムセスと手を組み、ネフェルティティ王太后もろとも、ナキア皇太后を追い落とす謀略に着手。→ラムセスが捕まるや、共同の謀略よりもユーリのヒッタイトへの帰還にターゲットを変更し、エジプトからのトンズラを企てる。→ところが、例によりユーリが侠気を発動。そんなこともあらあな、とばかりに、今度はエジプトの民衆の扇動を献策。複数の状況を想定し、いくつもの複数の策を用意していた！この周到さこそ政治。コロナに右往左往する日本国の大臣どもは、彼の爪の垢を煎じて飲もうぜ。
読了日：08月04日 著者：篠原 千絵
天は赤い河のほとり〔小学館文庫〕 (11) (小学館文庫 しA 41)の感想
泣ける…
読了日：08月03日 著者：篠原 千絵
天は赤い河のほとり〔小学館文庫〕 (10) (小学館文庫 (しA-40))の感想
ルサファを救う👉蛇をやっつける👉プロフェッショナルのおねえさんたちの協力を得て、エジプト軍を足止めする。　ユーリのアイデアが、次々と炸裂する一冊。ところが…ラムセスと鉢合わせし、捕まってしまう。世の中、うまいことは続かないもんだな。
読了日：08月03日 著者：篠原 千絵
天は赤い河のほとり〔小学館文庫〕 (9) (小学館文庫 しA 39)の感想
カイル・ムルシリ「わたしは国を治めるのに魔力は使いたくないのです。人間（ひと）は人間（ひと）の心に従うものですから。魔の力を使って、ものごとを動かせば、そのぶんだけ人間（ひと）の心がわからなくなる」人間（ひと）の心をもって、人間（ひと）の心に呼びかけるということ。それが、国を治めるということなんだね。聞いてるか！？日本国総理大臣？まず、心を込めて話をするところから始めなさい。
読了日：08月03日 著者：篠原 千絵
天は赤い河のほとり〔小学館文庫〕 (8) (小学館文庫 しA 38)の感想
【呼び方の変化】皇子👉陛下👉カイル　いいなあ…下の名前で呼び捨て。憧れるなあ。
読了日：08月03日 著者：篠原 千絵
世界の歴史 3 始皇帝と万里の長城 (集英社版・学習漫画)の感想
①インダス文明👉アーリヤ人の侵入👉仏教誕生👉マウリヤ朝👉クシャーナ朝。②殷👉周👉春秋戦国👉秦👉漢。③劉邦の人としてのデカさが描かれる。
読了日：08月02日 著者：三上 修平
天は赤い河のほとり〔小学館文庫〕 (7) (小学館文庫 (しA-37))の感想
カッシュ「ユーリさまは戦いのない国でお育ちだそうですから」随所に、ヒッタイトのメンバーがユーリの故郷に言及する。海に囲まれた、戦いがない国だということは、認識しているようだ。そう、確かに戦いはない。刀を抜いて命のやり取りをする戦いは。しかしながら、カッシュよ。君が最愛の女性を失いながらも、彼女の夢のために戦うように…遥か彼方の島国の男たちも戦っているんだよ。敗れることもあるけどね。
読了日：08月02日 著者：篠原 千絵
グッドモーニング・コール 3 (集英社文庫―コミック版) (集英社文庫―コミック版 (た70-3))の感想
①なんだかんだで順調にステップアップする奈緒と上原くん。一冊にチュウ二発か。②ゆりりんと奈緒が仲良くしてるシーンいいなあ。ほっこりするよ。兄の嫁と弟の彼女…ときめきトゥナイトでいったら蘭世andフィラか。でも、雰囲気的に蘭世andなるみみたいだね。③ティファニーの指輪をする先輩。まあ、俺も指輪ぐらい買ったことあるからね。
読了日：08月02日 著者：高須賀 由枝
グッドモーニング・コール 2 (集英社文庫―コミック版) (集英社文庫 た 70-2)の感想
①柱にて、連載終了時の高須賀先生の葛藤の思い出が書かれている。やっぱり売れてなんぼの商業誌であり、作家さんが魂をこめて創り出す作品だからなあ。いろいろ悩みながら描いてるんだよね。それを忘れずに読みたいな。②阿部っちが単なるネタキャラに落ち着かず、いい味出しながら成長している。高須賀先生の丁寧さを感じる。③県立久保高校に進学。明言されてるか確認できないが、高須賀先生の地元の愛媛県でいうと…甲子園で観音寺中央高校が優勝したときのエースが久保投手だったね。久保っていう地名もあるのかな？
読了日：08月02日 著者：高須賀 由枝
分裂から天下統一へ〈シリーズ日本中世史 4〉 (岩波新書)の感想
全体的に対外関係を意識した戦国史。①コシャマインの蜂起など、蝦夷地の歴史も詳細に説明。②日本の寺社の破壊や奴隷狩りとの連携など、カトリック布教の問題点をいくつか記述。まあ、キリスト教徒がやりがちなトラブルですな。そのなかで、イエズス会は比較的、日本の現状に理解を示し、柔軟な布教を行ったそうだ。③秀吉は朝鮮や明に関する正確な情報をあんまり持っておらず、本気で彼らを服属させられると考えていたようだ。一方で、女真族のヌルハチは、交易によって、明の情報を掴んでいたそうだ。やはり情報は大事だな。
読了日：08月01日 著者：村井 章介
グッドモーニング・コール 1 (集英社文庫―コミック版)の感想
なつかし〜①よく中学生に貸すよな。不動産屋も問題だが、こんなところと契約してた大家さんも大概だな。②奈緒と上原は82年生まれなんだね。来年不惑か。③柱によると、高須賀先生は、女の子にルーズソックスを履かせるかどうか迷っていたらしが、当時は、ルーズソックスブームが終わっていたと知り、やめたという。そうだね。1997年、僕は高校一年生（奈緒and上原たちの一個上）だったが、夏休みが明ける頃から、徐々に紺ソックスに代わっていったね。過渡期だからなのか、紺色のルーズっていうのもあったなあ。
読了日：08月01日 著者：高須賀 由枝
世界の歴史 2 アレクサンドロス大王の帝国 (集英社版・学習漫画)の感想
①アレクサンドロスとカエサル。二大ヒーローの夢の競演。②ペルシアと戦ったからペルシア戦争。ペロポネソス同盟と戦ったからペロポネソス戦争。その流れなのか、最近では鎌倉時代の元寇も、モンゴル戦争と表記する場合も。③ペテロの回想という形で、イエスキリストの生涯が語られる。本当はこの頃はパウロに押され気味だったんだろうなあ。
読了日：08月01日 著者：三上 修平
世界の歴史 1 文明のあけぼのとピラミッド (集英社版・学習漫画)の感想
中学時代に集めたシリーズ。①メソポタミアとエジプトがメイン。ちょびっとギリシア。②ネブカドネザル2世の空中庭園のところでカラーにして、豪華な庭園を再現。一度、本物を見てみたいなあ。③モーセとかダビデ王とか、旧約聖書ネタもチラリ。
読了日：08月01日 著者：三上 修平

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