2021年10月の読書記録

10月の読書メーター
読んだ本の数：178
読んだページ数：33263
ナイス数：2251

キリスト教入門 1 聖書の感想
少ないページ数・簡潔な表現で、しかもわかりやすい。痒いところに手が届く。①イエスの時代では、イスラエルでは、アラム語・コイネーギリシャ語・ラテン語が話されていて、ヘブライ語は文語扱いだった。②引照付き聖書にトライすべし。③現代語で構わないから、英語・フランス語・ドイツ語などの聖書を読んでみよう。旧約も新約もコイネーギリシャ語で当初記述されたが、現代語であってもヨーロッパの言葉の方がコイネーギリシャ語に近い。
読了日：10月31日 著者：川村 輝典
日毎の糧2021　主日聖書日課・家庭礼拝暦の感想
頭から、信仰告白（含む使徒信条）、主の祈り、日本基督教団生活綱領が連なる。これらがスマホで持ち歩けるとはいいなあ。これらを単なる枷のルールや決まり文句でなく、血が通ったものとして唱え、心で受けたい。
読了日：10月30日 著者：
学習まんが 日本の歴史 12 開国と幕府の滅亡 (全面新版 学習漫画 日本の歴史)の感想
🐉ひたすらに　英雄となる　龍馬かな🐉
読了日：10月30日 著者：八坂 考訓,鍋田 吉郎,和月 伸宏
角川まんが学習シリーズ 日本の歴史 3 雅なる平安貴族 平安時代前期の感想
桓武天皇即位〜後三条院政。年配となった中宮彰子に出会える。
読了日：10月29日 著者：
角川まんが学習シリーズ 日本の歴史 2 飛鳥朝廷と仏教 飛鳥~奈良時代の感想
欽明天皇〜称徳女帝。絵が結構個性強いね。
読了日：10月29日 著者：
洗礼準備のための日本基督教団信仰告白入門の感想
なるほど…がたくさん。すぐにまた読みたい。
読了日：10月29日 著者：齋藤 真行
大学教育について (岩波文庫)の感想
🏴󠁧󠁢󠁳󠁣󠁴󠁿文（ふみ）も理も　いずれも学べ　若人よ🏴󠁧󠁢󠁳󠁣󠁴󠁿学府にて　ギリシアとローマに　思い馳せ🏴󠁧󠁢󠁳󠁣󠁴󠁿旅立ちの　日に餞の　うれしさよ🏴󠁧󠁢󠁳󠁣󠁴󠁿　
読了日：10月28日 著者：J.S.ミル
サクラハンドブックの感想
🌸知りがたき　いずれの桜か　花に問ふ🌸冬の空　負けじと咲かん　冬桜🌸
読了日：10月28日 著者：大原 隆明
みんなのさくらブックの感想
【目の保養】🌸春来たり　皆が桜の　姿恋う🌸桜花　裏を見る人　粋な人🌸師走にも　花が誇れる　冬桜
読了日：10月28日 著者：アスペクト編集部
照葉樹ハンドブックの感想
【目の保養】照り光る　緑がお目めを　リフレッシュ
読了日：10月28日 著者：林 将之
戦争論〈上〉 (岩波文庫)の感想
？？？
読了日：10月28日 著者：クラウゼヴィッツ
黒い百合には棘がある 1 (マーガレットコミックスDIGITAL)の感想
百合って怖いのか？
読了日：10月28日 著者：葵日向
のぞき症候群 第1話 (eXピアスシリーズ)の感想
blを学ぶ！第二弾！まさかの893さん！
読了日：10月28日 著者：南志都
【単話売】全員起立！ 私立BL学園高等学校 1 (ドットブルームコミックスDIGITAL)の感想
blってどんなもんかと思って。校名www野球部はないのか？
読了日：10月28日 著者：晴川シンタ
動物園は大さわぎ! (動物と話せる少女リリアーネ)の感想
動物と話せる少女リリアーネ（通称リリ）。転校先の学校でいじめを受けるようになってしまったが…リリ、イザヤ、ピピの勇気に胸が打たれる。戸惑い躊躇しながらも、最後は踏み出した勇気に。
読了日：10月28日 著者：タニヤ・シュテーブナー
角川まんが学習シリーズ 日本の歴史 1 日本のはじまり 旧石器~縄文・弥生~古墳時代の感想
卑弥呼と同じくらい、台与（とよ、壱与じゃないんだね）にページを割いていたり、好太王など朝鮮半島の人々も登場したり、割と斬新。
読了日：10月28日 著者：
中学の勉強のトリセツの感想
さすが！みんなの味方学研！カラフルだし、簡単なところから解説している！
読了日：10月27日 著者：梁川 由香,しましま
小商いのはじめかた:身の丈にあった小さな商いを自分ではじめるための本の感想
なるほど〜
読了日：10月26日 著者：
哲学の歴史〈第3巻〉神との対話―中世 信仰と知の調和の感想
トマス・アクィナスのあたりでわけわからなくなってきた。
読了日：10月26日 著者：
高嶺のハナさん 1の感想
勘違いする人たち。
読了日：10月25日 著者：ムラタコウジ
天上の虹(10) (講談社コミックスmimi)の感想
①シスコン大津。その実は、幼い頃にこの世を去った母親の面影を姉に見出している…光源氏属性かよ。②大津が原因不明の欠勤をしてしまった。川島は「堅物の高市」にバレたらまずい！と危惧するが…君は知らないんだな。高市は堅物でもなんでもない。一人の女性を心の底から愛せる人であり、その彼女と結ばれなかったことに傷ついている繊細な人なんだ。人は心を仮面で隠し生きるもの…③政治家として未熟な草壁にイライラし、ついにはビンタし、激しく叱責する讃良。それはダメだよ。息子といえども大の男。自尊心に関わることだ。
読了日：10月24日 著者：里中 満智子
運動と健康 (放送大学教材)の感想
①新スポーツテストは運動能力よりも健康関連能力（行動体力）を重視。②トレーニングメニューを立てる際には、❶トレーニング方法、❷運動強度、❸運動時間、❹運動頻度を考慮すべし。
読了日：10月24日 著者：関根 紀子
安心野菜の1畳菜園 (MUSASHI BOOKS)の感想
【目の保養】イラストの色がきれい。ハーブのドリンク美味そう。
読了日：10月23日 著者：
天上の虹(9) (講談社コミックスmimi)の感想
高市…かわいそうだよ。大好きな女性と長年な渡って引き離されて、結局、叶わなくて…以後生きてて、辛かったろうなあ😭
読了日：10月23日 著者：里中 満智子
NHK「きょうの料理ビギナーズ」ハンドブック 基本がわかる! ハツ江の料理教室 (生活実用シリーズ)の感想
素晴らしすぎてビビる本。基礎基本から丁寧に。テレビ番組の方もこんぐらいの目線に降りていけばいいのにな。
読了日：10月22日 著者：高木 ハツ江
天上の虹(8) (講談社コミックスmimi)の感想
（十市への想いを抑えきれずに密会を重ねた高市を、天武が呼びたし、厳しい言葉を与える）「男はー男自身がそう思い込みたがっているほど強い生き物じゃない。だからこそ、つねに自分を律し続けて男であり続けなければならないのだ」なんだか、自分に突きつけられた刃のように感じた言葉だ。そうなのだ。俺も男として生まれたけど、全くもって強い生き物ではない。衝動にかられて使命を忘れたり、激情に流されて自立を失ったり…女への愛情に溺れて、相手も自らも傷つけてしまったり。
読了日：10月21日 著者：里中 満智子
ちびくろ・さんぼ3の感想
昔の無印と違って、トラがハチミツになっちゃう！
読了日：10月21日 著者：こじま よしみ
ちびくろ・さんぼ2の感想
2なんてあったんだな。無印は、僕の子どもの頃の愛読書だったが…いろいろあったみたいね。まあ、そりゃあ差別的とか思われるよな。主人公（黒人少年）の双子の弟たちが、猿にさらわれるんだけど、その理由がなかなかすごい。猿たちはかねてより、双子を自らの子にしたいと考えていたというのだ。これじゃあ、作家の当初の意図はさておき、特定の人種を猿と同レベル扱いしてると言われても仕方ないよね。
読了日：10月20日 著者：ヘレン・バンナーマン
ミシェル・フーコー: 自己から脱け出すための哲学 (岩波新書)の感想
ムズ。要リベンジ。
読了日：10月20日 著者：慎改 康之
ひみつのもりの感想
色鮮やかな海の森に…くっ鯨っ🐳
読了日：10月20日 著者：ジーニー ベイカー
あやしいぶたのたねの感想
狼🐺のクローン（？）作ってどうすんだよ💦ていうか狐🦊博士おかしくね？狼は何故こいつを疑わない？
読了日：10月20日 著者：佐々木 マキ
また ぶたのたねの感想
自宅用（？）ぶたのたねも不発。またしても尻尾に火傷してしまった狼🐺。かわいそうだよな。
読了日：10月20日 著者：佐々木 マキ
ぶたのたねの感想
昔読んだ本に再会、ジャケ借り。そうか、そういう話だったっけか。狼かわいそうだな。落ちこぼれじゃん。
読了日：10月20日 著者：佐々木 マキ
がんばりやのきかんしゃトービー (きかんしゃトーマスのアニメ絵本)の感想
新天地で頑張る働き者のトービー。地元の乗客との信頼関係を築いて行くが…
読了日：10月20日 著者：ウィルバート オードリー
きかんしゃトーマスとおまわりさん (きかんしゃトーマスのアニメ絵本)の感想
今をさること❌十年前、少年時代の愛読書だったトーマス。図書館でジャケ借りしました。①誇り高く職人気質なトーマスvs杓子定規な警察官。そりゃ、揉めるわな。②新天地にやって来たトービーと、古参のトーマスが喧嘩しなくてよかった。
読了日：10月20日 著者：ウィルバート オードリー
100の傑作で読む新約聖書ものがたり: 名画と彫刻でたどるの感想
こういう名画＋解説文っていう本は、他にもいくつかあるけど、聖書のストーリーの概略を確認する上では重宝なものだね。聖書自体は字ばっかりで、それで辟易してしまう人もいるからね。
読了日：10月20日 著者：マルグリット・フォンタ
天上の虹(7) (講談社コミックスmimi)の感想
①壬申の乱に勝利した直後、大海人の妻たちが一堂に会した宴が行われた。各人の立場や性格や力量や思惑が絡み合い、ものすごい女子会となっている。②乱の後、大海人＝天武天皇の顔つきがどことなく厳しくなってきた。国の最高統治者となったから当然なのかもしれないが…③大海人は高市に対して厳しすぎる気がする。もちろん、高市の年齢・力量・実績を評価し、信頼しているが故なんだろうし、若い頃に生まれた長男だから、他の男子とは違った愛おしさがあるんだろうけど…そもそも、自分とあまり年齢が変わらないので戦友扱いなのかな？
読了日：10月20日 著者：里中 満智子
日毎の糧2021　主日聖書日課・家庭礼拝暦の感想
その辺の本屋ではなかなか売っていないが、Kindle版ならネットがあればどこからでも、ダウンロードできるし、かさばらない。教会暦は大事！
読了日：10月20日 著者：
天上の虹(6) (講談社コミックスmimi)の感想
①死の床についてますます、苦悩を深める天智天皇。血を分けた弟を疑い、愛する息子の行く末を憂いる。これが権力者の苦しみなのか…俺には縁がなさそうだけどね。②何気に吉野ライフをエンジョイしていた大海人と讃良。心のどこかに、天皇なんかどうでもいいから、ずうっとこのまま吉野に悠々と暮らしたい、っていう思いも浮かんだのかもね。
読了日：10月20日 著者：里中 満智子
天上の虹(5) (講談社コミックスmimi)の感想
十市との関係に悩む大友。彼女の自分に対する想いは、妻としての「誠意」であって、愛しい男性に対する「愛」じゃないんだそうだ…なるほど…なんかわかる。十市の気持ちも、大友の苦悩も、「誠意」と「愛」が異なるということも。うーん…私にも色々ありました。
読了日：10月20日 著者：里中 満智子
天上の虹(4) (講談社コミックスmimi)の感想
噛めば噛むほど味が出る作品だから、一度借りたら二度読むことにした。⭐️大田「わたしは……ずっと讃良の強さがうらやましかったのよ」讃良「ちがう、そう見せかけていただけよ。ほんとうは弱虫だし、寂しがりやだし。でも、それじゃいけないと思うから、一生懸命、強い女のふりをしつづけているだけよ」大田「讃良……ふりをしつづけることによって…それが身につくのよ」⭐️「ふりをしつづけることによって身につく」現代に生きる我々にとっては教訓であり、讃良にとっては、大好きな姉からの最後のメッセージ…そして、それ以上でもある。
読了日：10月20日 著者：里中 満智子
おかずがいらない ごっついスープの感想
大きめの具材をドカッと入れたスープ、小さめの具材をドサッと入れたスープ、つぶした具材をドロッと入れたスープ。スープとは、これら3種類に分類できるんだそうだ。
読了日：10月19日 著者：きじま りゅうた
新しい科学の教科書―現代人のための中学理科〈3〉の感想
【溺愛本💕登録キャンペーン】①（黄道十二星座が、「星占い」が成立した時代からみると位置がずれていることに対して）「星占い」と天文学は違うよ！②冥王星はバッチリ惑星から除外。⭐️聖闘士星矢のシャイナさんとセーラームーンのプルートちゃんの顔が浮かんだ。
読了日：10月19日 著者：左巻 健男
先輩がうざい後輩の話: 1 (comic POOL)の感想
先輩社員（豪快男子）vs新入社員（ちびっ子女子）。二人との鈍い系？ビギナー的な？
読了日：10月19日 著者：しろまんた
【フルカラー】地味子は意外にエロかった(18) (絶対領域R!)の感想
あれ？まだ八谷は行橋さんに告ってなかったんだっけ？それなのに、こんなに…いいのか？
読了日：10月19日 著者：いぶろー。
美少女戦士セーラームーン　完全版（２） (なかよしコミックス)の感想
要するに、離れ離れになった彼氏彼女がヨリを戻り話だね。仲間の協力を得ながら。
読了日：10月18日 著者：武内直子
美少女戦士セーラームーン　完全版（１） (なかよしコミックス)の感想
2巻をgetするまでに間が空いたから再読。①うさぎ＝勉強できない、っていうのが定着しているが…国語だけは52点とまずまず健闘。性格的に漢字とか文法とかコツコツ勉強してなさそうだから、読解できるんか？②男は信用できないと語るレイちゃん。まあ、親父が政治家だからな。
読了日：10月18日 著者：武内直子
グローバル化時代の日本国憲法 (放送大学教材)の感想
①いわゆる「生前退位」について、国事行為の範囲の議論からの流れで説明し、興味深かった。②憲法9条の解釈論争の淵源を正戦論から説き起こす。③供託金は悪ふざけの立候補防止のためとうたわれているが、富裕層からしたら痛くも痒くもない額で、意味がない。との主張だ。確かにそうだよな。金持ちなら悪ふざけをしないとは限らない。
読了日：10月18日 著者：山元 一
フランス現代思想史 - 構造主義からデリダ以後へ (中公新書)の感想
実験的に、腹筋をしながら読んでみた。案外イケてる。
読了日：10月18日 著者：岡本 裕一朗
作る人はラクで、食べる人は大喜び そうだ、今日も鍋にしよう! (講談社のお料理BOOK)の感想
よくよく見たら、メニューごとに、最適の「締め」が紹介されている。いいじゃん！
読了日：10月18日 著者：藤井 恵
土の絵本〈4〉土がつくる風景 (そだててあそぼう)の感想
土壌と、自然・農業との関連がよくわかります👨‍🌾
読了日：10月18日 著者：
土の絵本〈3〉作物をそだてる土 (そだててあそぼう)の感想
畑の土and田んぼの土。解説がすごく詳しい。
読了日：10月18日 著者：
土の絵本〈2〉土のなかの生きものたち (そだててあそぼう)の感想
雑木林の土には秘密がいっぱい！
読了日：10月18日 著者：
土の絵本〈1〉土とあそぼう (そだててあそぼう)の感想
土はさまざまな粒からできている！というところから始まります。
読了日：10月18日 著者：
濱田美里のおうちカレー---2つのスパイスと1カケのカレールーでとびっきりおいしい!の感想
トマトを潰しながら食べる→へーそういうのがあるのか！僕はトマトを最初に炒めてぐちゃぐちゃにするんだけど。形を保っておくやり方もあるんだね。
読了日：10月18日 著者：濱田 美里
天上の虹(10) (講談社コミックスmimi)の感想
皇太子としての器ではないことを自覚する草壁。それでいいじゃないか、自分は自分だ、と思うんだけど…ママがいろいろ気遣いして手回しするからなあ。讃良ママもちょっとやり過ぎだよな。息子が好きだっていう女性に対して、母親が根回しするかね？まあ、現代の一般家庭と、古代の天皇家は違うからなあ。
読了日：10月17日 著者：里中 満智子
天上の虹(9) (講談社コミックスmimi)の感想
①草壁に娘が生まれた！名前は氷高…「女帝の手記」に出てきた元正上皇だね。安倍内親王が先輩として一時期憧れていた彼女。そして…讃良はおばあちゃんに。御年35歳…②ズレが生じてきた草壁と大津…川島が暗躍している。③病に臥した讃良の話を聴き、優しい言葉をかける額田。讃良にとっては、永遠のお姉さんであり、女性としての先輩なんだね。
読了日：10月17日 著者：里中 満智子
天上の虹(8) (講談社コミックスmimi)の感想
阿倍皇女に想いを寄せる草壁。側から見たらグズグズ煮え切らないが、それは、相手の気持ちと立場に配慮してのこと。男としての真の強さかもしれない。一方で、大津も山部皇女に恋をするが、こちらは情熱的。溢れんばかりの恋心を隠そうともせずに、全身全霊で愛している。対照的な二人だが…人として、男として、恋愛に磨かれながら、成長しているんだね。
読了日：10月17日 著者：里中 満智子
天上の虹(7) (講談社コミックスmimi)の感想
それぞれの「立場」で生きる人たち。①讃良👉「皇后」として励み、夫の「戦友」たろうと努力する。しかし…本当は「女」として愛してほしい。②大海人👉カリスマ的「軍人」として壬申の乱に勝利し、「天皇」になるという「皇子」の本懐を遂げた。ここから、「政治家」としての歩み始める。③高市👉大海人が信頼する「息子」。「皇太子」になれないことを受け入れ、「補佐役」として生きることを心に誓う。父子というより部活の先輩後輩みたいな感じがする。
読了日：10月17日 著者：里中 満智子
天上の虹(6) (講談社コミックスmimi)の感想
①671年10月17日。死を間近に控えた天智天皇と、兄を恐れて引きこもっていた大海人皇子が、兄弟として最後に言葉を交わした日。今日も10月17日じゃん！②吉野にて、大海人の人を愛する力の大きさを知った讃良。同時に、人並はずれて愛されることを求めるという自らの業にも気づく。愛されたくてたまらないのは父娘そっくりだね。
読了日：10月17日 著者：里中 満智子
天上の虹(5) (講談社コミックスmimi)の感想
①讃良👉人として、政界の人間として成長中！②大海人皇子👉中大兄を欺くために病人のフリをする。部活休みたくていろいろ言う中学生かよ🤣③中大兄皇子👉大海人との公開兄弟喧嘩は絵的にすごい迫力だ。そう言えば里中作品はあんまり戦闘シーンないけど、これはすごい。④669年10月16日、中臣鎌足大往生。今日10月16日じゃん！⑤柿本人麻呂👉まさかの野外BL！
読了日：10月16日 著者：里中 満智子
天上の虹(4) (講談社コミックスmimi)の感想
①中大兄皇子👉人から愛されたい。その苦しみはわかる。だからと言って、夜中にフ⭐️チンで外に出て絶叫したらいかんよ😅②大海人皇子👉妻の前で、他の女の話をする。他所の子と比較する。髪型変わっても気づかない…それはいかんよ。③中臣鎌足👉権力者に取り入る。ひたすら娘を嫁がせる。自分は最高権力者にはならない。っていう哲学（世渡り術？）を不比等に伝授する。曾孫の仲麻呂が最後にやらかしたのを見たら、何と思うのかな。
読了日：10月16日 著者：里中 満智子
こちら葛飾区亀有公園前派出所 5 (ジャンプコミックス)の感想
①車と両さんの生命ではどちらが重いかと、真剣に悩む中川。ダメじゃね？②中川のお部屋にナチスの紋所が！ヤバくね？③寮に来た先輩警官がドスを持っている！④キ⭐️ガイという表現がちらほら。
読了日：10月16日 著者：秋本 治
作る人はラクで、食べる人は大喜び そうだ、今日も鍋にしよう! (講談社のお料理BOOK)の感想
鍋の勉強中。朝具材を鍋にセットし、冷蔵庫に入れておき、夜に火にかける。そうすると、具材の味が馴染み、美味しくなる。これを、「留守番鍋」と呼ぶ…なるほど！
読了日：10月16日 著者：藤井 恵
三国志 (11) 孫策の快進撃 (希望コミックス (48))の感想
ひたすら孫策の一人舞台…と、思いきや、2/3を過ぎたあたりから、呂布の見せ場が始まり、単なる脳筋ではないことを示す。
読了日：10月15日 著者：横山 光輝
実践理性批判 (岩波文庫)の感想
_φ(･_･ 純粋実践理性の根本法則「君の意志の格律が、いつでも同時に普遍的立法の原理として妥当するように行為せよ」
読了日：10月15日 著者：カント
イスラームの預言者物語 (イスラーム信仰叢書3)の感想
キリスト教の聖書でお馴染みのメンバーが、イスラームのクルアーンや伝承にも登場する。名前がキリスト教のものとは変わっているけど、歴史の教科書に出てくるあの人の名前だ！っていう発見があっておもしろい。①アブラハム→イブラヒム、②モーセ→ムーサー、③ダビデ→ダーウード、④ソロモン→スレイマン、⑤イエス→イーサー
読了日：10月15日 著者：ムハンマド・ブン・ハサン・アルジール
近代世界システムI―農業資本主義と「ヨーロッパ世界経済」の成立―の感想
活字ぎっしり！昔、大学で書いた卒論と時代・地域が被り懐かしかった。
読了日：10月14日 著者：I・ウォーラーステイン
こちら葛飾区亀有公園前派出所 57 (ジャンプコミックス)の感想
両さんの小学校の同級生で、クラスで一番の秀才だった男。将来を嘱望され、私立中学に進学するが…過酷な立身の戦いに敗れ、いつの間にか極道に身をやつしていた。そんな彼と両さんをつなぐ絆は…いい話だなあ。両さんは優しい男だね。
読了日：10月14日 著者：秋本 治
最後の秘境 東京藝大―天才たちのカオスな日常―　1巻: バンチコミックスの感想
とんでもない人たちだな。僕もちょっと普通じゃない人間だけど、この話に出てくる人に比べたら全然大人しいヤツだよ。天才っているんだな。
読了日：10月14日 著者：二宮敦人,土岐蔦子
名探偵コナン (26) (少年サンデーコミックス)の感想
①高校文化祭の劇の事件👉文化祭の最中に殺人事件、しかも犯人はOG。姿をくらましていた有名人の生徒まで現れて、他の生徒が興奮している…俺が帝丹高校の教員だったら逃げ出したくなるな。②レストランでの殺人事件👉高校生カップルがこういう高級な店に行くんか？③金持ちの家の喧嘩👉金持ちのくせに喧嘩するなよ。
読了日：10月14日 著者：青山 剛昌
君命も受けざる所あり―私の履歴書の感想
文体に圧倒された。いや、他人の文章を批評するほど利口な人間じゃないんだけどさ。元々、新聞の連載コラムとして書かれたからなのか、一文一文が短く、無駄がない。それでいて、力強い情熱と、深い教養が滲み出ている。もちろん、だからと言って善人だとは思えないんだけど…世間で言われているような、単なる悪の化身のジーさんではなく、とてつもない人物だ、と感じた。やっぱりそういう人間ってこの世にいるんだな。
読了日：10月14日 著者：渡邉 恒雄
こちら葛飾区亀有公園前派出所 91 (ジャンプコミックス)の感想
①両さんがスーツを着る回が2回。何気に似合うじゃん。②部長が携帯電話（初期）をゲットした。予備バッテリーとか、充電機とか懐かしいなあ。③たくさんの外来生物を派出所で面倒を見る事になった。日本人の生き物に対するいい加減な姿勢に警鐘を…ちょびっと鳴らしてたけど、結局、両さんが欲に駆られて金儲けに走ってコケる王道パターンに。④御所河原組長の「自宅」の電話番号を知っている両さん。事務所なら警察が把握してても不思議はないが…自宅かよ。友達じゃん。警官と組長が友達…
読了日：10月13日 著者：秋本 治
資本論(マルクス) 1 (岩波文庫 白 125-1)の感想
マルちゃんは、ひたすら「ブルジョワ経済学」をこきおろす。ブルジョワ経済学＝近代経済学と考えるとするのであれば、60年代や70年代に革命ごっこをしていた大学生どもも、マルちゃん同様、「ブルジョワ経済学」を軽視していたようだ。ところが、ソ連崩壊などいろいろあって、今やマルちゃんの経済学の方が無駄呼ばわりされる場面が頻発している。何故、マルちゃん経済学かブルジョワ経済学の二者択一になるのだろうか？マルちゃんだって、スミちゃんやミル兄さんの経済学を真剣に学んだ上で批判したのだ。両方学んで、幸せな世の中を作ろうぜ。
読了日：10月13日 著者：K. マルクス
DRAGON BALL STARTER BOOK 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)の感想
ブルマたちとドラゴンボールを集める編、レッドリボン軍編、ピッコロ大魔王編のそれぞれの最初の部分をセレクト。
読了日：10月13日 著者：鳥山明
東京大学物語　愛蔵版　3 東京大学物語 愛蔵版の感想
妄想and手慰みし過ぎや。
読了日：10月13日 著者：江川達也
イチャイチャしようよ、クマ系彼氏くん。(1) (TLスクリーモ)の感想
やっぱり隣の部屋に聞こえるんだなwww
読了日：10月13日 著者：土橋朱里
スカートの中はケダモノでした。(3) (純愛革命G!)の感想
チャラ系肉食かと思いきや…まあ、よくあるね。
読了日：10月13日 著者：ハナマルオ
スカートの中はケダモノでした。(2) (純愛革命G!)の感想
なるほど、女装か
読了日：10月13日 著者：ハナマルオ
スカートの中はケダモノでした。(1) (TLスクリーモ)の感想
百合？かと思いきや？
読了日：10月13日 著者：ハナマルオ
こちら葛飾区亀有公園前派出所 58 (ジャンプコミックス)の感想
①バブル時代を反映しているのか、土地成金の人の妻とか、両さんが月の土地を独り占めしたりとかっていう話題がある。②葛飾署と同じ宿で宴会していたヤ⭐️ザさんたち。以前は警察官の結婚式場で組の行事をしてたりしたなあ。③昭和20年に、古くなったという理由で立て替えた両さんの実家。空襲で燃えなかったのか。
読了日：10月12日 著者：秋本 治
ゾッチャの日常 (7) (マーガレットコミックス (3871))の感想
①ダイエットし美しくなったブラボー。しかしながら、彼女は、地震の本質を見失ってしまった。ゾッチャの言葉によりそれを思い出せてよかったね。②ゾッチャも太ってしまう。わかるなあ。うちの🐈も若い頃はウエストが…
読了日：10月12日 著者：生藤 由美
ヘンリー八世 (ちくま文庫)の感想
シェイクスピアがお世話になってたからなのか、やたらとエリザベス1世を持ち上げまくる。クライマックスは、生後間もない彼女の洗礼式となっているが…女王としての輝かしい実績が「予言」される。まあ、そりゃあ1613年が初演の作品だから、1603年に天に召されていた女王がどんな人生を送ったかは周知の事実なんだよな😅しかも「処女のまま大地にお帰りになる」という残念ながらハズレの予言までご丁寧にしています。
読了日：10月12日 著者：W. シェイクスピア
ゾッチャの日常 6 (マーガレットコミックス)の感想
①ジョン太＝ミーちゃんの最期…切ない。②なんだかんだで仲良しのゾッチャandブラボー。
読了日：10月12日 著者：生藤 由美
オリエント（１） (週刊少年マガジンコミックス)の感想
あんまりタイプじゃないが、面白い。
読了日：10月12日 著者：大高忍
ジパング（３） (モーニングコミックス)の感想
なんだかものすごい話だが…これから日本兵を皆殺しにするぞ！と息巻いてるアメリカ海兵隊が出てくるんだけど…「海兵隊」には「マリーン」とルビがふってあった。そうなんだよな。マリーンは海兵隊。この時代には千葉ロッテマリーンズはないんだよな。って思うと、昭和17年の戦争話しだというのが迫ってきた。
読了日：10月12日 著者：かわぐちかいじ
ジパング（２） (モーニングコミックス)の感想
大戦下の日本に戸惑う角松ら乗組員。未来を知り、歩き出した草加。反発しながらも共に歩き出す。ところで…俺のじいちゃんも海軍志願兵で、軍艦に乗っていた。俺がタイムスリップしてじいちゃんの軍艦に飛ばされたら…って思うと不思議な話だな。
読了日：10月12日 著者：かわぐちかいじ
ジパング（１） (モーニングコミックス)の感想
昔、チラッと雑誌で読んだ。今回、無料で手に入れてみたが…すごいな。自衛艦が、ミッドウェー海戦のあった日にタイムスリップ。遭難した海軍軍人を救出。ドキドキするよ。
読了日：10月12日 著者：かわぐちかいじ
ゾッチャの日常 5 (マーガレットコミックス)の感想
よく飼い主のところからいなくなっちゃう猫だなあ。麻綾も気が気じゃないよね。
読了日：10月12日 著者：生藤 由美
女体についての八篇 晩菊 (中公文庫)の感想
太宰の「美少女」が一番ドキドキしたかな。まるで自分が、作品中の温泉にいるかのような気分になりました。
読了日：10月12日 著者：太宰 治,岡本 かの子,谷崎 潤一郎,有吉 佐和子,芥川 龍之介,森 茉莉,林 芙美子,石川 淳
【フルカラー】10年前から挿れて欲しくて。～純真ギャルは未来から来た幼馴染～(2) (MENSスクリーモ)の感想
やっぱり高校生のめぐるの方が可愛いなあ。未来から来たギャルのめぐるもいいんだけど…
読了日：10月12日 著者：あおき七瀬
【フルカラー】10年前から挿れて欲しくて。～純真ギャルは未来から来た幼馴染～(1) (MENSスクリーモ)の感想
まさかの！純真ギャル！見た目とは裏腹！
読了日：10月12日 著者：あおき七瀬
今日からわかる聖書ヘブライ語: 聖書対訳シリーズの手引きの感想
とりあえず読んでみた。動詞の態7つもあるんかよ！
読了日：10月12日 著者：谷内意咲
部長の愛撫に溺れる午前0時 1 (恋愛宣言)の感想
なんか表紙と中身とで絵の感じが違うな。特にヒロイン。
読了日：10月12日 著者：キグナステルコ
ゾッチャの日常 4 (マーガレットコミックス)の感想
①表紙の赤が好き。②アヤコ（麻綾の母）がやってきた！麻綾がサトちゃんとラブラブしているそのときに！そりゃあまずいよ。③電車に閉じ込められたら、猫としてはしんどいだろうな。
読了日：10月12日 著者：生藤 由美
エース！ 9 (ジャンプコミックスDIGITAL)の感想
①優勝旗は真紅。夏の甲子園に同じ。②シンカーも持ち球とする新村卓也。左投手が投げるからスクリューって言うんじゃないのか？③アンダーみたいなサイドからナックル投げれるんか？④高橋先生の後書きによると、この作品は、一八と清宮さん（元祖「ファイターズの清宮さん」）の淡い初恋の物語でもあるんだそうだ。なんだ、サッカー以外も描けるじゃん。野球とか、恋愛とか。⑤ていうか清宮幸太郎頑張れよ。このままなら、「ファイターズの清宮さんと同じ苗字のファイターズの二軍選手」で終わるぞ。
読了日：10月12日 著者：高橋陽一
エース！ 8 (ジャンプコミックスDIGITAL)の感想
①鷲尾虎太郎が、金属バットを地面に叩きつけると、バットが折れちゃった！そんなバカな！②野球を喧嘩と同列に理解する二三八。その発言を聞いた相手チームの監督は、「こんなチームが高知県の代表とは」と驚愕する。いや、オリオンズの有藤監督だって高知県出身だけど、ものすごく手が早いじゃん。スパイクを履いて平沼投手に蹴り入れて流血沙汰になったって聞いたぞ。③大将の親父さん老けてるな。博士の親父さんも。
読了日：10月12日 著者：高橋陽一
エース！ 7 (ジャンプコミックスDIGITAL)の感想
①ボール回しの後の掛け声が「うおーっ、やろうども、がっちり、しまって、いくぞォー」ダーティードラゴンズやばくね？実際に少年野球でやったら試合からチームごと追い出されるぞ。②一八も龍もともにｓｓｋのグラブを使用。③利き手にボールを持ち、自らホームで一八にタッチをしに行く龍。ベース上で一回転しながら一八にタッチ。今のコリジョンルールならどうなるんだ？
読了日：10月12日 著者：高橋陽一
ゾッチャの日常 3 (マーガレットコミックス)の感想
①当初は、新しい飼い主の麻綾とイマイチ上手く行かないゾッチャ。まあ、麻綾が悪いよな。もうちょっと生き物を丁寧に扱わないと。②太めをコンプレックスにするブラボーちゃん。いや、かわいいじゃん。
読了日：10月12日 著者：生藤 由美
エース！ 6 (ジャンプコミックスDIGITAL)の感想
①決勝で38-0。調布ブルージェイズおかしいだろう。②藤村富美男（長いバット）＋田淵幸一（背番号22番の捕手）＝鷲尾虎太郎。だから「虎」太郎なのか！間崎「龍」の女房役ということもあるんだろうけど。
読了日：10月12日 著者：高橋陽一
エース！ 5 (ジャンプコミックスDIGITAL)の感想
①新村卓也（左版山田久志）vs水元「ブレーブス」②昔は酒を飲んでいたが、諸事情の為なのか「薬草」を飲んでいることに変更された酒井光次郎。いや、薬草飲んで酔っ払ってるっていうのも、それはそれでやばくないか？③リリーフでマウンドにも上がった天才打者・酒井光次郎。元祖「エンゼルスの二刀流」だね！④打たせてとる投球が持ち味のエンゼルス栗林。中学生になって体ができてきたら、ボールも速くなったりして。
読了日：10月12日 著者：高橋陽一
嫌いな女に勃つわけないだろ？～むかつく同期とむさぼり同居生活(1) (TLスクリーモ)の感想
ツンデレ？まあ、若い男女が一つ屋根の下にいたらねえ。しかも、手違いで同部屋になったというありえないシチュエイションが掻き立てるわけさ。
読了日：10月12日 著者：奈子
病気にならない夜9時からの粗食ごはん〔献立レシピ〕の感想
夕食（夕方に食べる）≠夜食（夜に食べる）。後者は、大体、9時以降に食べる場合をいう。この時間にがっつりと食べ、胃や腸に負担をかけているのが現代人。わかってるんだけどね〜やっちゃうんだよなあ。
読了日：10月12日 著者：幕内 秀夫
ゾッチャの日常 2 (マーガレットコミックス)の感想
昔、結構一生懸命に読んだ本。ゾッチャの適度に脱力したキャラがいいんだよね。前巻で、引越しの際に飼い主から離れ、野良になってしまったゾッチャ。優しいおばさんに受け入れられたが、元のママと再会。ところが、パパが再び転勤となり、今回は一緒に住めなくなってしまったという…ちょっとかわいそうだな。動物と一緒に暮らすというのは、本当に責任の重いことだ。
読了日：10月11日 著者：生藤 由美
まじかる☆タルるートくん　愛蔵版　8の感想
①自宅のお風呂→銭湯の話👉いろいろエロいな。②相撲、マラソン、雪合戦にマジで挑む原子力（はらこ・つとむ）。いるんだよな。勝負事というだけで、なんでもかんでも異常に燃えるヤツ。その割には取り組みがどこか的外れで、結局勝利しなかったりとか。僕の部活の顧問と称してた、教師ということになっていた校長のバ⭐️息子とか。③ライバーandミモリちゃん登場。かわいい。二人とも。
読了日：10月11日 著者：江川達也
ドラえもん (19) (てんとう虫コミックス)の感想
①音楽を流したり、写真を撮ったり、いろいろなことができるオコノミボックス。タブレットを予言していたのか？？？すげえな！②子供の頃は日本が戦争に負けて食べ物が食べられなくて大変だった、と語る玉子さん。のび太の両親は先の大戦を経験しているんだよね。最近のアニメだと、どうなってるのかな？
読了日：10月11日 著者：藤子・F・不二雄
天の涯(はて)まで―ポーランド秘史 (2) (中公文庫―コミック版)の感想
祖国ポーランドのために、それぞれの立場で、それぞれのやり方で戦う人々。ユーゼフ・ポニャトフスキ、タデウシ・コシチューシコ、マリア・ヴァレフスカ…僕にはできないな。とてもじゃないが、自分の故郷のためには戦えない。いろいろあったし…
読了日：10月11日 著者：池田 理代子
グローバル時代のアメリカ 冷戦時代から21世紀 (シリーズ アメリカ合衆国史)の感想
①レーガン〜トランプの歴史だが、それまでの三冊で述べられていた内容のまとめのような感じでもある。②トリクルダウン、フェイクニュース、陰謀論など、日本でもお馴染みとなった言葉が多数登場。もともとはアメリカ国内の政策や社会問題のための用語だったんだね。
読了日：10月11日 著者：古矢 旬
浦島太郎 (英語で読む日本むかし話絵本)の感想
竜宮城は英語で、the Palace of the Dragon 🐉 カッケー✨✨
読了日：10月10日 著者：乾 侑美子,ケリー ミューアー,治田 邦宏
THE MAGIC POCKET「ふしぎなポケット」の感想
まどみちおさんの詩を、美智子さまが英訳。①ポーケットーの中にはビスケットーが二つー♫とか、さっきの手紙のご用事なあに♫とか、僕でも知ってるような歌のいくつかが、まどさんの作詞だったんだね。②美智子さまの英訳はシンプルで読みやすい。単語もそんなに難しくない。
読了日：10月10日 著者：
新しい科学の教科書―現代人のための中学理科〈2〉の感想
①質量保存の法則→化学変化では、原子の組み合わせは変わるが、原子が増えたり減ったりはしない。それなら、聖闘士は原子を砕くことをもって戦闘行為をするというのは嘘なんか？②いろいろな動物の生態が詳しく紹介されている。検定教科書よりも動物マニア中学生をワクワクさせそう。
読了日：10月10日 著者：左巻 健男
戦争と平和4 (光文社古典新訳文庫 Aト 3-10)の感想
ボルコンスキー老公爵、天に召される。なんだか切ないな。認知症になっているんだと思うが、戦況を知らせる手紙を読んでも、全く的外れな理解・発言をして周囲の失笑を買う。さすがに、彼自身、自らの心身の衰えを自覚し、苦しみ苛立つ。そんな彼も、夢の中では、眉目秀麗な若武者の姿に戻り、エカテリーナ女帝やポチョムキンとの再会を果たす…やっぱり、新時代の騎手として輝いていた時代が忘れられないんだろうな。今の森さんだって、早稲田大学雄弁会の仲間とともに、天下国家を論じていた雄々しい若者に戻りたいんだろうな。
読了日：10月10日 著者：トルストイ
こちら葛飾区亀有公園前派出所 62 (ジャンプコミックス)の感想
①日暮さんが起きてきた。そう言えば、連載が続いてたら、昨年起きるんだよな。びっくりしただろうな。②頭を剃り、孫悟空みたいな輪っかをつけた両さん。似合ってるじゃん。③流行ったなあ。ミニ四駆。懐かしい。
読了日：10月10日 著者：秋本 治
100の傑作で読む新約聖書ものがたり: 名画と彫刻でたどるの感想
斬首されたパウロ。逆さまに十字架にかけられたペテロ…という風に、絵画に描かれているそうだが…昔のアメリカ映画だと、パウロが逆さまに十字架にかけられるという話になっていた。あるいは、プロテスタント信徒が社会の実権を握っているアメリカで、初代ローマ教皇とされているペテロに魅せ場を与えるのはちょっと…ということだったのかな？
読了日：10月10日 著者：マルグリット・フォンタ
天の涯(はて)まで―ポーランド秘史 (1) (中公文庫―コミック版)の感想
【溺愛本登録キャンペーン】①歳上の愛人≒母代わり、姉かわり…そんなにいいのかね？②胸毛がワイルドなポチョムキン。③スタニスワフ2世が話しているのに、若い愛人とおしゃべりして話を聞いていないエカテリーナ2世。何気に酷いな。④マザコンのフェリックス。派手で軽そうな女数名と一緒にいるが、意外にも地味子が好み。⑤ヴィスワ川…どっかで聞いたことがあると思ったら、ヴィスワ・クラクフっていうサッカークラブがあるんだよな。
読了日：10月10日 著者：池田 理代子
日本仏教史の感想
第二次世界大戦期に、仏教者が様々な立場から、様々な行動をしていたことが印象に残った。ある者は反戦を訴え、ある者は戦争に説教的に協力した。石原莞爾も、日蓮宗の教義に影響を受け、世界最終戦争論を提唱したという。善悪はさておき、仏教が奥深い教えである証左かもしれない。
読了日：10月09日 著者：蓑輪 顕量
GTO(14) (講談社コミックス)の感想
①心を入れ替えた内山田だったが…②冬月のデータをMacに保存してるテッシー。こえー😱③雅が！水色ヘアーになっちゃった😱④和久井繭登場。理事長の孫！娘の子か？⑤授業中に競馬かよ😅
読了日：10月09日 著者：藤沢 とおる
GTO(13) (講談社コミックス)の感想
①互いに意識し合う吉川と杏子。ついに！②冬月の前で堂々と一服する菊地😅③クラスの女子の心を掴めず、苦心する冬月。難しく考え過ぎなんだよ。教師として生徒に相対することは大事だ。しかし、教師といえども一人の人間。究極的には人間vs人間なのよ。
読了日：10月09日 著者：藤沢 とおる
ムハンマド──世界を変えた預言者の生涯の感想
ムスリム男性は4人の妻を娶ることができる。それは、ムハンマドが故郷のメッカからメディナに移り、自らの血族であるクライシュ族と戦っていた時代に遡る。たくさんの男たちが戦士し、残された妻子たちの処遇が問題となっていた。夫のサポートを失った彼女たちは、財産を奪われたり、奴隷にされたり、乱暴を受けたりというトラブルに見舞われていった。このような状況を改善するために、男が4人の妻を持てるというルールが生まれた。未亡人たちを妻にすることで、彼女たちをサポートしていこうという目的だったのだそうだ。
読了日：10月09日 著者：カレン・アームストロング
GTO(12) (講談社コミックス)の感想
家にある本が飛び飛び！①修学旅行＠沖縄。楽しいだろうなあ。②イマイチ垢抜けず、水着を着ようとしてもズレていく冬月さん。ドラマ版だと結構心得てるんだけどね。③スピンオフ（？）でトロ子の話…というよりもマネージャー沖ノ島の話。ああいう人は、普通に暮らして仕事してるつもりでも、ものすごく疲れてしまうだろうなあ。
読了日：10月09日 著者：藤沢 とおる
哲学の歴史〈第2巻〉帝国と賢者 古代2の感想
ヘレニズム〜ローマの哲学。ソクラテス、プラトン、アリストテレスに気を取られて忘れがちだが…がっつりマークしたいね。
読了日：10月09日 著者：
ウェストミンスター小教理問答の感想
音読Q&A98~100（主の祈りのパート）。①リラックス音楽とともに読んでみた。②主の祈りは、イエスによる祈りの指導。
読了日：10月08日 著者：
名探偵コナン (25) (少年サンデーコミックス)の感想
①クレー射撃仲間事件👉モチーフは、空港。一人だけ例外の人がいるが、そこは、鉄砲→信長ってところでしょう。②蜘蛛事件👉鳥取県の武田さん…安芸武田氏の子孫かな？③欄にバレそうになる事件👉何気に大ピンチ。少年探偵団メンタルすげえな。小一とは思えんな。
読了日：10月08日 著者：青山 剛昌
基本調味料で作る鍋の感想
朝鍋やりたいなあ。この本の通りにやればできそうだ。
読了日：10月08日 著者：市瀬 悦子
大原千鶴の酒肴になる「おとな鍋」 呑みながらつくる、もてなす。あてな小鍋料理帖の感想
納豆＋トマト！いい！やるぞ！
読了日：10月08日 著者：大原 千鶴
病気にならない夜9時からの粗食ごはん〔献立レシピ〕の感想
米＋弱→粥　夜は、身体にやさしいものを食べ、翌朝「米が食べたい」という気持ちを起こさせるべし。
読了日：10月08日 著者：幕内 秀夫
飛田和緒のおうち鍋の感想
朝食を鍋にしたくて研究中。
読了日：10月08日 著者：飛田 和緒
鋳物琺瑯、多層ステンレス、土鍋 3つの鍋の使い分けレシピ帖の感想
巻末の手入れの方法がgood。
読了日：10月08日 著者：高橋 雅子
名探偵コナン (24) (少年サンデーコミックス)の感想
①佐藤刑事危機一髪事件👉よく耐えた！トイレ！②医師殺害事件👉やっぱり髭剃りは手動に限る。③灰原哀危機一髪事件👉みんなお酒。
読了日：10月07日 著者：青山 剛昌
名探偵コナン (23) (少年サンデーコミックス)の感想
①映画館殺人事件👉コナンの両サイドで眠る吉田歩美&灰原哀。灰原はわざとか？②豪華客船ミステリー👉名前のネタは海産物。
読了日：10月07日 著者：青山 剛昌
イワン・イリイチの死/クロイツェル・ソナタ (光文社古典新訳文庫)の感想
『「イワン・イリイチの死」について感想を記す（「クロイツェル・ソナタ」は、また後で）。①イワン・イリイチ勝ち組だな。俺には想像できないくらいの優秀な人物だ。②そんな彼でも、病に苦しみ、衰える自分を蔑み、死に怯える。ある意味、人間って平等なんだな。③長年通院してる人間の立場から言わせてもらえば、医者とっかえひっかえはいかんよ。話が噛み合わなくてイライラするのはわかるが、ヤツらはそういう生き物や。まずはヤツらの流儀に合わせてやらなきゃ。
読了日：10月07日 著者：トルストイ
ベルサイユのばら外伝 (中公文庫―コミック版)の感想
オスカルの姪（長姉オルタンスの娘）ル・ルーが、あちこちに顔を出し、オスカルを助けて（？）、さまざまな事件を解決に導くという短編集。①オスカルvs泥棒👉泥棒貴族の手紙の文中で、オスカルのファミリーネームが「ジャルジェ」ではなく、「ジャルジー」になっている。②ジャルジェ将軍の隠し子事件👉ジャルジェ将軍の優しさが滲み出る回。③オスカルvs邪悪な修道院長👉めんどくせえなあ、上流階級って。台詞の中で、ベルナール・シャトレの活躍が語られる。④オスカルvs麻薬を売る怪しいおばさん👉ル・ルーの勘は鋭いっ！
読了日：10月07日 著者：池田 理代子
もずのこども (講談社の創作絵本)の感想
子どもの頃に読んだ絵本。久しぶりに読んだが…カッコウ怖いな😱大人目線からしても怖い。まあ、生きるとはそういうことかもしれないが。
読了日：10月07日 著者：小野木 学
ウェストミンスター小教理問答の感想
【音読】Q&A1〜10、42〜48✨やっぱり口に出すと違うね。シンプルな言葉の中に、ぎゅっと詰め込んでいる。それが自分の体内にズシっと来る感じ。
読了日：10月07日 著者：
哲学の歴史〈第1巻〉哲学誕生―古代1の感想
【頭の筋トレ】①ソクラテス以前の哲学者〜アリストテレス 。②やっぱりプラトンとアリストテレスを一生懸命読もう！
読了日：10月07日 著者：
新しい科学の教科書―現代人のための中学理科〈1〉の感想
【頭の筋トレ】高校の内容まで踏み込む記述もあり。その方が理解しやすいんだろな。
読了日：10月07日 著者：左巻 健男
名探偵コナン (22) (少年サンデーコミックス)の感想
①執事さん殺人事件👉平次&和葉は縦縞がお好き。②電車のなかの殺人事件👉毛利小五郎風評被害。③京極真降臨👉園子を助けるために、膝蹴りで車のガラスを破壊した蘭姉ちゃん。天晴れ！だけど、なぜ、脚が無傷なんだ？本当にやったら、血だらけになりそうだ。
読了日：10月06日 著者：青山 剛昌
永遠平和のために/啓蒙とは何か 他3編 (光文社古典新訳文庫)の感想
常備軍は廃止！❌備えあれば憂いなし⭕️備えあるから憂いあり
読了日：10月06日 著者：カント
こちら葛飾区亀有公園前派出所 12 (ジャンプコミックス)の感想
①三億円事件絡みの微妙にシリアスな話。来年あたり、両さんが真相を解明したりしないかな…②戸塚さんの見事な桜吹雪。どこで入れたんだ？③この巻で初めて、両さんが野球が上手くて、ルールも知っているという設定になる。④屯田先輩とんでもねえな。両さんが駆け出しの頃に世話をした先輩ということだが、レギュラーキャラになりそうな設定だけど、定着はしなかったね。
読了日：10月06日 著者：秋本 治
こちら葛飾区亀有公園前派出所 70 (ジャンプコミックス)の感想
①不潔な環境に暮らし、ハードに体を動かしている両さん。そのため、彼の体には、ものすごく強い抗体が備わっていて、どんなウイルスでも効かないという。コロナウイルスにも感染しないんだろうな。②連載初期と違って、両さんが野球がうまいことになっている。学生野球のスーパースターだったはずの鐘田（かねだ）と否尾（いなお）はショボかったけど。③コードレス電話が登場し、興味津々の派出所のメンバー。そんな時代もあったなあ。今でこそ、スマホが当たり前になってきたが、昔はコードレスに衝撃を受けたもんだった。
読了日：10月05日 著者：秋本 治
こちら葛飾区亀有公園前派出所 13 (ジャンプコミックス)の感想
①派出所で麻雀をする。河原で銃をぶっ放す。今だったら洒落にならなすぎてマンガにも描けないレベルだな。②カレーライスが350円で食えるんかい❗️③昭和54年に成人式を迎える予定の麗子さん。当初は未成年だったんだね。④宝くじで一発当てて大金持ちになった両さん。なんと、部長まで金の亡者になっちゃった❗️たまにあるよね。部長も一緒に悪ノリしちゃう話。
読了日：10月05日 著者：秋本 治
新撰讃美歌 (岩波文庫)の感想
「イエス」を「エス」とか「耶蘇」とか言ったり、「聖書」を「おふみ」と読んだり…歴史を感じる。
読了日：10月05日 著者：
名探偵コナン (21) (少年サンデーコミックス)の感想
①洋館の事件👉歩美ちゃんと哀ちゃんの友情？②工藤新一が飛行機の中で解決した事件👉ネーミングは鳥。③高木刑事と佐藤刑事と白鳥警部が出てくる事件👉捜査中に妄想する高木刑事。いかんぞ。④平次&和葉と東京見物してたら巻き込まれた事件👉ネーミングは植物。蘭姉ちゃんのセクシーショットが拝める。
読了日：10月05日 著者：青山 剛昌
名探偵コナン (20) (少年サンデーコミックス)の感想
①天皇杯事件👉ラモス瑠偉みたいな見た目のラムス。決定力のあるリベロ。ラモス瑠偉もブラジル時代はセンターバックだったというけど、リベロというよりもストッパーだったんじゃなかったっけ？②雪山の事件👉小五郎ちゃんのファッションセンスおかしくね？休日に雪山に行くのに背広着るんか？③ライブに行くはずが事件に巻き込まれた事件👉オノヨーコ→沖野ヨーコか？
読了日：10月05日 著者：青山 剛昌
新アタックNo.1 (3) (マーガレットコミックス (4004))の感想
S県立富士見高校。S県ってどこだ？Saitama県？Sizuoka県？Shiga県？Shimane県？Saga県？埼玉県立富士見高校なら、実在するんだけどね。
読了日：10月05日 著者：
新アタックNo.1 (2) (マーガレットコミックス (3863))の感想
青葉学園ガラ悪いな。八木沢三姉妹だけ関西弁？
読了日：10月05日 著者：小沢 花音,浦野 千賀子
新アタックNo.1 (1) (マーガレットコミックス (3834))の感想
溢れるスラムダンク感。電車に乗って強豪校に乗り込む。キャプテン同士が面識あり。途中でキャプテン負傷。ほふく前身で相手ベンチに行き、情報ゲット。初っ端の陵南戦じゃん。鮎原こずえ＝桜木、早川みどり＝流川か？
読了日：10月05日 著者：小沢 花音,浦野 千賀子
信じることをためらっている人へ: キリスト教「超」入門の感想
「すべて完全に理解できるものを信じることを信仰とは呼びません。客観的に誰もが納得でき、理解できるような事柄は、厳然とそこにある『事実』というだけのものであり、わざわざ『信じる』必要もないのです（110ページ）」そうだよな。たまに、「教会に行って、説教を聞いたり、牧師や信徒からキリスト教の教義について説明を受けたけど、俺には理解できない。だから、信じない」なあんていう人がいる。気持ちはわかるが…じゃあクリスチャンの人はみんなキリスト教のことを理解して、なんでも知っている、っていうわけじゃないんだよね。
読了日：10月05日 著者：岡野 昌雄
大隈重信(下)-「巨人」が築いたもの (中公新書 (2551))の感想
長女・熊子さんに対する大隈の扱いが酷すぎる。①結婚後も大隈夫妻の世話をさせられる。②婿養子となっていた旦那が借金をこさえて離婚させられる。③熊子さん自身も、相続人から排除される。④大隈は母親・三井子付きの女中に手をつけ、次女・光子をもうけていた。光子は妻・綾子の兄の子とされ、大隈の娘であることは伏せられていた。⑤光子は婿養子・信常と結婚し、大隈家の財産を継承していく。⭐️熊子さんがかわいそうだ。大政治家にして優れた教育経営者だし、カリスマ障害者でもあるが、親としてはルソーの次ぐらいのゴミだな。
読了日：10月05日 著者：伊藤 之雄
20世紀アメリカの夢: 世紀転換期から1970年代 (岩波新書)の感想
金持ちvs貧困、人種（民族）間対立、熟練労働者vs非熟練労働者、教育程度、地域的背景、性（性自認とか、恋愛対象とか）アメリカには、いろんな立場・背景の人の対立がある。そういう人たちの対立を一時停止し、不満を和らげ、政治に動員し易くする契機。それが戦争…なんとなく、そういう感じがした。
読了日：10月04日 著者：中野 耕太郎
真田太平記(一)天魔の夏 (新潮文庫)の感想
中二の冬に出会った長編。翌年の高校入試の面接で、読んでる本はなんですか？と聞かれてこの本の名前を出した…老けた中学生だったなあ。①武田家滅亡〜本能寺の変の出来事。考えみたら、1582年のうちにこれだけの激動があったんだよな。②真田昌幸殿36歳…俺も年とったな。少年時代に出会ったおっさん武将よりも歳上になったのか。②最近の歴史学からすると、勝頼殿の評価が辛すぎる。③穴山梅雪殿は信玄公の姉婿と書いてあるが違うよ。信玄公の姉婿になったのは梅雪殿の親父だよ。
読了日：10月03日 著者：池波 正太郎
ドラえもん (12) (てんとう虫コミックス)の感想
①蜂にさされ、顔が腫れてジャイアンっぽくなったのび太。ジャイアンと誤認されて追撃ミサイルにつけ狙われる羽目に。今のスマホの顔認証とかだったら、どうなるのかな？②小池さんがチラリと登場。もちろんラーメンを食べてます。③おべっかの名手・スネ夫の本音が暴露されてしまった。そもそも、スネ夫はなぜ、おべっかを多用するのか？実は…彼の家庭は深刻な問題が！？
読了日：10月03日 著者：藤子・F・ 不二雄
網野善彦著作集〈第18巻〉歴史としての戦後史学の感想
1947年に東大入学。半年ぐらい真面目に勉強した後に学生運動に熱中、共産党の手先として勉強そっちのけで活動。組織内の抗争の関係で、やることがなくなったから卒論を書き卒業。以後、いろいろな大学や研究所で働くが、都立高校教員としても11年勤務。教育実習はしたことがない…という著者のプロフィールが明らかになる。いいご身分だよなあ。革命ごっこからの勝ち組か。俺なんか大学で歴史学を勉強したかったけど、左翼学生上がり（著者からしたら遠い後輩）の塾長にブラックバイトをさせられて、授業に行きたくても行けなかったがね。
読了日：10月03日 著者：網野 善彦
名探偵コナン (19) (少年サンデーコミックス)の感想
①大学教授殺人事件👉カセットテープ懐かしー✨②作家先生事件👉人が、生を全うするということ…③平次と和葉と一緒に大阪に行く事件👉鬼平さん、金さんが浪速の治安を守りまっせ！④サッカースタジアム事件👉ジョホールバルの歓喜の直後という設定。そう言えば、僕が初めて告白を成功させた日は、日本代表の記念すべき日からちょうど22年後なんだよね。どうでもいいけど。
読了日：10月03日 著者：青山 剛昌
名探偵コナン (18) (少年サンデーコミックス)の感想
①役者の妻殺人事件👉近藤、土方、沖田、永倉、斉藤の名前をシャッフルしてキャラ名にしている。ネーミングにすぎないとはいえ、土方さんが「いさみ」さんを殺害するっていうのは、どうもね。②憧れの先輩殺害未遂事件👉工藤新一はMFで背番号10番だったのか。やっぱトップ下か？③偽札事件👉アクシンデントが起きてしまったとはいえ、高校生の美術部員を誘拐して偽札を作らせるとか、その作品を透かしも入れてないのにお店で使うとか…ちょっとお粗末な一味だな。④灰原哀現る👉パソコンのデータがフロッピーに入っている…昔だね。
読了日：10月02日 著者：青山 剛昌
雪の結晶の感想
【目の保養】なんだかひんやり涼しくなってきた。真夏に読んでみようかな。
読了日：10月02日 著者：ケン リブレクト
栄光のナポレオン―エロイカ (12) (中公文庫―コミック版)の感想
この作品とは20年くらいの付き合いだ。二十歳くらいの頃は、ジョゼフィーヌを一途に愛する青年ナポレオンに憧れた。男が一人の女性に惚れるということは、こんなにも美しく、熱く、そして間抜けなものなのだということを、彼から教わった。最近は…自分もオジサンになってしまったせいか、ナポレオンが時代から遅れたオッサンになっていく姿が心に染みる。政治的にも、軍事的にも、時代の寵児の地位を失い、蹴落とされていく様がが痛々しい。それでも、それでも、泥に塗れながら生き続ける。フランス人民の皇帝の人間臭さよ。
読了日：10月02日 著者：池田 理代子
哲学のすすめ (講談社現代新書)の感想
「（哲学者だというだけで、世間の人から変に思われて、頓珍漢な質問をされるという文脈から）いや、もっと驚いたのは、『哲学を深くきわめると、自殺するようになるそうですが、ほんとうですか』という質問でした。これなど、よく考えてみると、ずいぶんひどい質問で、まるで、『おまえはまだ自殺していないのだから、ろくな哲学者ではない』という宣告を下されているようなものです（12ページ）」この箇所、ツボ。ほぼほぼ暗唱しています。
読了日：10月02日 著者：岩崎 武雄
日本の美しい小学校の感想
【目の保養】自分は、いわゆる鉄筋コンクリートの校舎の小中高に通っていたので、ずいぶんいろんな建物の校舎があるんだなあと思った。ところどころ、大学（母校他、いくつか校舎内に入ったことがある）で見かけたようなパーツを見かけた。
読了日：10月02日 著者：山崎 鯛介,小林 正泰,立花 美緒
イルカと泳ごう!ヒーリングアイランド小笠原 (bio books)の感想
【目の保養】モノクロのイルカの写真もいいなあ。しまって見える。
読了日：10月02日 著者：若月 佑輝郎
奇跡のイルカ フジ ビジュアルBookの感想
【目の保養】青い。ひたすら青い。目に優しい。
読了日：10月02日 著者：
ぼくみなぞうの感想
【目の保養】でけー
読了日：10月02日 著者：吉野 信吾,原 忠城
こちら葛飾区亀有公園前派出所 25 (ジャンプコミックス)の感想
①ガンマニアand車マニア登場。この辺からマニアネタが出るようになってきたのかな。両さん以上にぶっ飛んだ人が出てきて、両さんが驚き呆れたりツッコミを入れたりする描写も。②最近のガンマニアは明るいからダメだ、俺たちの若い頃は暗い表情でこっそり買いに行ったもんだ！などと憤るガンマニア諸氏。つまりあれだな、ガンマニアっていうのは、少女漫画男子と同じだな。遠い平成の御世では、少女漫画男子は迫害の対象。周囲の目を気にしながら、こっそりとりぼんマスコットコミックスを買ってたもんですよ。今では割と堂々と買えるけどね。
読了日：10月02日 著者：秋本 治
雲と出会える図鑑の感想
【目の保養】
読了日：10月02日 著者：武田 康男
国盗り物語(四) (新潮文庫)の感想
よく、保守主義者光秀vs革新主義者信長という図式で、後半部が描かれていると指摘されるんだけど…今回読んでみて、司馬さんの二人に対する見方が随分と冷ややかなことに気づいた。古典的教養主義者光秀は、無力な知識人の象徴。戦前のアカデミズムは大戦を止められなかったし、戦後の暴れる学生にボコボコにされる有様。唯物論的合理主義者の信長は、専門バカに過ぎなかった帝国軍人の投影。同時に、伝統というだけで狂ったように憎悪し破壊する左翼学生の風刺でもある。司馬さんは知識人・軍人・学生のいずれも嫌いなのさ。
読了日：10月02日 著者：司馬 遼太郎
栄光のナポレオン―エロイカ (11) (中公文庫―コミック版)の感想
①ロシアのお家芸（っていうわけじゃないという説もあるが）、後退からの怒涛の反撃作戦炸裂！アレクサンドル1世の生え際も、それに呼応するかのように後退！②ナポレオンが直接に指導しなきゃ勝てない元帥たち。そう言えば、ヨーロッパのサッカーは、試合中は監督の指示が選手に届かないことを前提として、選手が戦術の枠内で、自らのアイデアを発揮して戦うことを常識とするんだよな。あるいは、ナポレオンの敗北から学んだ知恵なのかもしれない。
読了日：10月02日 著者：池田 理代子
こちら葛飾区亀有公園前派出所 26 (ジャンプコミックス)の感想
①税務署の説明パネル（No.1）が、何気に政治批判でウケた。税金が賄賂の原資になる、みたいな。②30年分の滞納で億単位の追徴課税を言い渡された両さん。ミスにより、別人と混同されたと判明したが…そもそも30年前は両さんは子どもで、納税の義務は発生しないよね。③馬主になるべく、壮大な貯金計画を立てた両さん。しかしながら、酒やギャンブルは別腹と宣言。やたらと理想に走った計画＋例外で金を使いまくる＝貯金に失敗する黄金パターンだね。④名前出てこないが、五所川原組長の初登場か？
読了日：10月02日 著者：秋本 治
賃労働と資本/賃金・価格・利潤 (光文社古典新訳文庫)の感想
さらにまた、精神的教養ー労働者がそういうものを持っていたとしてーが労働者の賃金に何ら直接的な影響を及ぼすものではないということ（100ページ）
読了日：10月01日 著者：カール マルクス
こちら葛飾区亀有公園前派出所 3 (ジャンプコミックス)の感想
①若くてイケメンの近藤正臣さん登場。おじいちゃんみたいな役をやるイメージしかないけどなあ…昔は若かったんだな。②でっかいラジカセにヘッドホンを指して音楽を聴く中川さん。そんな時代もあったんだな。
読了日：10月01日 著者：秋本 治
名探偵コナン (14) (少年サンデーコミックス)の感想
①マジシャン殺人事件👉マジシャンの人たちの名前のネタが、数字なのか、戦国武将なのか、イマイチよくわからない。②群馬県の事件👉お義母さん…38歳でこんなに老けてるんか？③蘭と園子の恩師の事件👉20代後半〜30歳の小学校教師たちがスキーにやってきた。プライベートで職場の奴らと旅行に行くんか？あんまり楽しくなさそうだ。
読了日：10月01日 著者：青山 剛昌
名探偵コナン (17) (少年サンデーコミックス)の感想
①陶芸家事件👉時々、師匠の作品よりも弟子の作品の方が高値で売れていた…まあ、弟子は師匠を乗り越えるものだからね。②伊豆ビーチの事件👉ツンデレ英理ちゃん。③銀行強盗の悪あがき事件👉昔は病院で携帯使ったらダメだったけど、今は構わないらしいね。うるさい声で話したらダメだろうけど。④時計職人の遺産事件👉なんか鬼平にありそうな話だな。⑤俳優さんの嫁さん殺害事件👉名前の元ネタが新撰組。
読了日：10月01日 著者：青山 剛昌
バプテスマのヨハネ (聖書の研究シリーズ)の感想
ヘロデ大王の息子のヘロデ・アンティパスは、兄の妻だったヘロディアと結婚する。バプテスマのヨハネはこれを批判し、斬首されてしまう…っていうことが聖書に書いてある。実はヨハネの批判には、倫理的な理由だけではなく、政治的な理由もあったという。ヘロデ・アンティパスは、隣国の王女を妻としていたが、ヘロディアと結婚するために、その女性を離縁した。したがってヨハネは、そんなことしたら外交上よくないよ、という観点からも批判していたんだって。案の定、後で前妻の実家と戦争になり、負けたんだそうだ。
読了日：10月01日 著者：吉田 新
名探偵コナン (16) (少年サンデーコミックス)の感想
①平次の親父さんの先輩の家族事件👉結婚結婚プレッシャーかけたらあかん。②学校の事件👉あっぱれ！小林先生！一人模擬授業は授業上手くなるよ。俺も昔やった。③怪盗キッドデビュー事件👉キッドの彼女の親父さん41歳か。若いな。④陶芸家事件👉陶芸家って言ったら、なんとなく海原雄山を思い出しちゃう。そう言えば、この話に出てくる先生も、陶山先生も、若い奥さんをゲットしたんだよね。
読了日：10月01日 著者：青山 剛昌
名探偵コナン (15) (少年サンデーコミックス)の感想
①蘭&園子の恩師の事件👉ひたすら悲しい。②TWO-MIXとのコラボ事件👉コナン＝音痴設定の初出かな。③サラ金社長殺害事件👉麻雀ってそんなに面白いのか？④平次の親父の先輩の家族の事件👉60歳でそんなに老けてるんか？ていうか平次のパパも50代後半くらいなのか？
読了日：10月01日 著者：青山 剛昌
栄光のナポレオン―エロイカ (10) (中公文庫―コミック版)の感想
①ナポレオン40歳。46歳の糟糠の妻ジョゼフィーヌを離縁し、18歳のハプスブルクの姫を娶る…俺と同い年じゃん😅俺が高校3年生の女の子と…以下自粛。②メッテルニヒ「ナポレオンなら色の道にはたけておろう」確かナポレオンがデビューしたのと同じお店でアンドレもデビューしたって聞いたけどな。どこに書いてあったのかな。③ボロディノでクトゥーゾフと激突…なんだけど…向こうは色んな事情で全力で勝負できなかったし、ナポレオンも司令官としては全盛期を過ぎてしまった。二人のガチンコ対決は永久に実現せず。それでよかったのかな。
読了日：10月01日 著者：池田 理代子
こちら葛飾区亀有公園前派出所 4 (ジャンプコミックス)の感想
①道を尋ねたかわいいおねーちゃんを派出所に連れ込み、道を教えもしないで、家族構成とか、好みの男性のタイプとか、下着の色とか、質問しまくる両さん。今だったらシャレにならなすぎてマンガにも描けない内容だな💦②序盤を盛り上げた名バイプレイヤーの「犬」が初登場。「犬」とか呼ばれてるけど、名前ないのか？③両さんが少年たちと野球の試合をするが、未経験で下手くそな上にルールもほとんど知らないという有様。後の方になれば、野球上手い設定に変更されるんだけどね。
読了日：10月01日 著者：秋本 治
こちら葛飾区亀有公園前派出所 6 (ジャンプコミックス)の感想
①アンパン1個50円⁉️すげえ。②部長とスリの政吾郎。理解し合えない。でも、人生が重なり合う。そんな二人。③変装大好き方面本部長。
読了日：10月01日 著者：秋本 治
こちら葛飾区亀有公園前派出所 7 (ジャンプコミックス)の感想
300円でラーメン1杯食べられたんか？総理大臣が大平さんの頃に？生まれてないからわからんな。
読了日：10月01日 著者：秋本 治

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