2021年11月の読書記録

11月の読書メーター
読んだ本の数：78
読んだページ数：16681
ナイス数：1350

革命とナショナリズム――1925-1945〈シリーズ 中国近現代史 3〉 (岩波新書)の感想
①蒋介石について多くを知る。❶日本留学時代にマルクスの本を読むなど、当初は共産主義に理解を持っていた。❷宋美齢との結婚を期にクリスチャンとなる。❸西安事件ではエゴむき出し。②海軍志願兵だったじいちゃんが、軍艦に乗って訪れた上海も登場した。いつか行きたいな。
読了日：11月30日 著者：石川 禎浩
くじけないでの感想
「今日は何曜日？、9+9=？、そんなバカな質問はしないでほしい」そうだよな。わかるよ。
読了日：11月30日 著者：柴田 トヨ
近代国家への模索 1894-1925〈シリーズ 中国近現代史 2〉 (岩波新書)の感想
中華の伝統、清朝の秩序、欧米の思想・科学・技術、日本の維新、地域的な拘り…こういった価値観が、せめぎ合ったり、補い合ったりしながら進んだ歴史かな。
読了日：11月29日 著者：川島 真
ときめきトゥナイト (25) (りぼんマスコットコミックス)の感想
魔女っ子スタイル解除呪文は、当時のりぼんの主要な連載作品＋作家さんの名前がずらりと。吉住さんの作品がママレに。ハンサムな彼女はもう終わってたんだね。
読了日：11月28日 著者：池野 恋
ときめきトゥナイト (24) (りぼんマスコットコミックス)の感想
真壁卓三塁手：背番号16→サッカー部員真壁卓：背番号6（高校サッカー部の練習風景で、6番だったような。センターバックか？）6が好き…落合博満選手か？
読了日：11月28日 著者：池野 恋
ときめきトゥナイト (23) (りぼんマスコットコミックス)の感想
【愛良祭り開催中】初めてこの作品に出会ったのは愛良編なんだけど（次の巻の第一話）、どういうわけか大人になってから再読すると、あんまりインパクトが来ない。そこで、愛良編だけ再読することにした。⭐️愛良の誕生日の翌日に生まれた風くん&夢々ちゃん。カルロ様と明徳義塾高校の馬淵監督と同様、1日違いの同級生だね。
読了日：11月28日 著者：池野 恋
数学フリーの「有機化学」の感想
頭の筋トレ。
読了日：11月28日 著者：齋藤 勝裕
資本論 2 (岩波文庫 白 125-2)の感想
英国工場労働者残酷物語。
読了日：11月28日 著者：マルクス
カント全集〈8〉判断力批判　（上）の感想
「天才とは、技術に基礎を与える才能（天与の資質）である。この才能は、芸術家の生得的な産出的能力として、それ自身自然に属するのであるから、次のように表現することもできるだろう。天才とは、生得的な心の素質（ingenium）であり、自然はこの素質によって技術に基礎を与える、と。（中略）美術は、天才の産物としてのみ可能である（199ページ）」天与の資質がなきゃ美術できないんかいな？
読了日：11月27日 著者：カント
数学フリーの「無機化学」の感想
頭の走り込み。
読了日：11月27日 著者：齋藤 勝裕
すごく簡単・すぐできる! 木工ガールのはじめてDIYの感想
最近、DIYに関心が出てきたので読んでみた。洒落た作品が紹介されている。こういうのも役に立つんだろうけど…家のいろいろな部分の修理とか、そっち系を自分は求めているとわかる。
読了日：11月27日 著者：油田加寿子
フルーツバスケット 第9巻 (花とゆめCOMICS)の感想
表紙→藤色っぽい服とバックの草摩綾女。中表紙→目覚めすっきりな草摩綾女。すっきりと目覚めて、その後一気にハイテンションになるんかな。裏表紙→🐍の草摩綾女。そういえば兄弟揃って白色なんだね。変身すると。
読了日：11月27日 著者：高屋 奈月
気候帯でみる!自然環境〈1〉熱帯の感想
①熱帯雨林→セルバ（南米）、ジャングル（東南アジア、アフリカ）②草原→サバナ（アフリカ）、リャノetc.（南米）⭐️同じようなものを、地域で違う呼び方してるんだね。
読了日：11月26日 著者：こどもくらぶ
天上の虹(15) (講談社コミックスmimi)の感想
強い讃良。理知的な高市。ヘタレな穂積。情熱的な但馬。奔放な弓削。妖艶な紀。優しい額田。弱っちいカル。
読了日：11月26日 著者：里中 満智子
天上の虹(14) (講談社コミックスmimi)の感想
「たとえ愛ではなくても、たとえ尊敬ではなくても、やりなおせるのは生きているうちだけ。愛は、生きて育てていくもの（泊瀬部皇女）」そうだそうだ。生きること。それが、愛を育てる条件。
読了日：11月26日 著者：里中 満智子
天上の虹(13) (講談社コミックスmimi)の感想
愛する妻・泊瀬部の心を取り戻したいと必死な川島。友を裏切った夫を軽蔑し拒む泊瀬部。そんな彼女に、川島の苦悩を察し、再び彼を愛するように説く母・かじひめのいらつめ（ごめん、漢字出ない）。三者三様の立場と言葉遣いと心…どれも胸を打つ。僕も、川島のように大切な人が離れていってしまった。泊瀬部のように彼女を非難する気持ちもある。一方で、かじひめのように、彼女の苦悩をもっともっと理解したいし、もっともっと苦しむ必要があるとすら感じてしまう。ああ…
読了日：11月26日 著者：里中 満智子
新約聖書 聖書協会共同訳 詩編・箴言付き 中型 SI354の感想
またしても、読める日と読めない日のギャップ激しい通読。この聖書（新約＋詩篇＋箴言）はもうちょっと短期間で通読したいな。活字もデカくて読みやすいし。カバンに入れて持ち歩くか？
読了日：11月25日 著者：日本聖書協会
天上の虹(12) (講談社コミックスmimi)の感想
大津皇子の最期。草壁皇子の悲嘆。前者の潔さも、後者の優しさも、共に胸を打つ。平安な世の一般家庭に生まれたら、信頼しあい、助け合い、高め合う、そんな親友同士になれただろうになあ…時代ってやつは…
読了日：11月25日 著者：里中 満智子
天上の虹(11) (講談社コミックスmimi)の感想
御名部とようやく心を通わせた高市。十市への想いに目をつぶり、御名部に対して心を開くことのできた高市。やがて二人は男子を授かる…永遠の人を忘れるわけじゃない。でも、今、想ってくれる人に心を捧げる…これもありなんだろうな。
読了日：11月25日 著者：里中 満智子
あさきゆめみし―源氏物語 (2) (講談社コミックスミミ (961巻))の感想
若宮（後の冷泉帝）誕生、源氏は後見役として指名される。ライバル陣営の筆頭・弘徽殿の女御は、源氏の増長を予感する。案の定、六の君（朧月夜）と関係してしまう。我が子が生まれたものの、自らの子として抱けないことへのモヤモヤ（いや、自業自得だけど）もあったんだろうけど、やはり増長もあったんだろうな。モテるし、若いし、仕事も上手くいってるし…この後、須磨蟄居の憂き目を見るが、それは調子に乗っていた若者の人間形成に必要や時間だったんだろうな。
読了日：11月24日 著者：大和 和紀
いっきゅう (絵本版 こども伝記ものがたり)の感想
子どもの頃は「周建」で、大人になってから「一休」になったということで、定番の話が、「周建」の行為となってます。
読了日：11月24日 著者：西本 鶏介
あさきゆめみし―源氏物語 (1) (講談社コミックスミミ (960巻))の感想
【右大臣＝弘徽殿の女御のパパの子孫 未登場含む】①弘徽殿の女御、②朱雀院（この巻では東宮）、③四の君（頭中将の北の方、会話に登場）④朧月夜、⑤柏木（右大臣の孫、弘徽殿の女御の甥、朱雀院の従兄弟）、⑥女三の宮（右大臣の曾孫、弘徽殿の女御の孫、朱雀院の子、柏木の従姪）⑦薫（右大臣の玄孫、弘徽殿の女御の曾孫、朱雀院の孫、女三の宮の子…ん？柏木の子と考えたら、右大臣の曾孫でもあるんか？）⭐️何気に物語を通して重要人物を輩出する右大臣のDNA。
読了日：11月23日 著者：大和 和紀
【フルカラー】地味子は意外にエロかった(17)(絶対領域R!)の感想
なぜか（17）だけ出てこないからオリジナル登録。⭐️新年早々、車内で愛を育む。
読了日：11月23日 著者：いぶろー。
美悪の華 3 (ニチブンコミックス)の感想
①極道の若きホープ・徳田、警視庁きってのエリート・甘粕。氷室のライバルたちが登場。②金城正人の渡米以後も、少し明らかになる。
読了日：11月22日 著者：倉科 遼
美悪の華 2 (ニチブンコミックス)の感想
皆さんタバコ吸い過ぎだ。健康に気をつけろや。
読了日：11月22日 著者：倉科 遼
美悪の華 1 (ニチブンコミックス)の感想
高校時代に、大人のマンガを読み始めた頃に読んでいた。久しぶりに読んでも氷室は悪い奴だな。
読了日：11月22日 著者：倉科 遼
発達障害のある子と家族の支援―問題解決のために支援者と家族が知っておきたいこと (学研のヒューマンケアブックス)の感想
①支援者（専門家）と保護者との認識のズレ。これは、よほど気をつけていても起こり得ること。②「障害」と理解するか、「個性」と理解するか。それは、子どものマイナス面の克服を志向するか、プラス面の伸張を重視するかの違いでしかなく、両立は可能である。③子どもから事情を聴くときは、3W1Hすなわちwhen、where、who、how。注意するときはCCQすなわちcalm、close、quiet。④ほめることは伝えること。「今、これができている」と、「そのことを親が認識している」を伝えるということ。
読了日：11月22日 著者：中田 洋二郎
【フルカラー】地味子は意外にエロかった(19) (絶対領域R!)の感想
エロマンガだと思っていたが（いや、実際エロいんだけど😅）…急遽シリアス展開！①行橋さんと交際していることを、社の同僚らにカミングアウトした八谷。ところが、自らに自信のない行橋さんは、皆の噂を恐れ、ショックを受けて、八谷を避けるようになる。②焦る八谷は、行橋さんの身体を求め（いや、社内でするのはホントはだめよ）互いの絆を確かめようとし、また自らの偽りない愛を語る。しかし、そのような振る舞いが、ますます行橋さんを悲しませてしまい…⭐️頑張れ八谷！頑張れ行橋！君たちなら乗り切れる！僕にはできなかったけど…
読了日：11月22日 著者：いぶろー。
今日からはじめる干し野菜の感想
干し野菜か…お茶漬けの具に良さそう。
読了日：11月22日 著者：庄司いずみ
発達障害の人の就活ノートの感想
仕事のための勉強。①著者及びコラムを執筆した当事者が、「苦手なことを克服するトレーニング、及びそれに向けて家族・支援者が当事者をサポートすること」の必要性を説いていた。やはり、得意なこと、好きなことだけじゃ限界あるよね。②感覚過敏について、いろいろ学べた。こんなにいろんなタイプの過敏があるんだな。③ブラック企業で有名なワ⭐️ミの大将の言葉が表紙に載ってるのってどうよ？
読了日：11月22日 著者：石井 京子
フルーツバスケット 8 (花とゆめCOMICS)の感想
表紙→青い手袋を身につけた草摩潑春。中表紙→上半身何も着ないで目覚めた草摩潑春。裏表紙→かわいいホルスタインの草摩潑春。
読了日：11月22日 著者：高屋 奈月
歎異抄・教行信証〈2〉 (中公クラシックス)の感想
なんとなくだが、終わりの方に収録された親鸞さんの手紙から、新約聖書のパウロの手紙と似た匂いを感じた。
読了日：11月22日 著者：親鸞
作りおき&朝10分 糖質オフのラクチン弁当365の感想
①お弁当の詰め方という基本から教えてくれる。②ブロッコリーの茹で汁で作る豚しゃぶ。やってみようかな。
読了日：11月22日 著者：成澤 文子
ちょっとしたことでうまくいく 発達障害の人が上手に暮らすための本の感想
仕事のために読了。①スケジュールアプリ、家計簿アプリの活用など、スマホアプリを使った生活の工夫を紹介している。また、いろいろなツールを、ASDやADHDの人がどう使えばいいか具体的に書いてあり、非常に実践的な本だ。②発達障害に付随する感覚過敏について、もっと知りたいと思う。
読了日：11月22日 著者：村上 由美
舞姫・うたかたの記 他三篇 (岩波文庫)の感想
太田豊太郎＝ヘタレ。しかしながら、我々も同じ穴のムジナ。家族のしがらみや親のしいたレールから逃れたと思いきや…全然自由にならず、元の木阿弥…なんてことはよくある。
読了日：11月21日 著者：森 鴎外
フルーツバスケット 7 (花とゆめCOMICS)の感想
表紙→やや孤独そうに見える草摩はとり。中表紙→腕時計で時間を確認する寝起きのはとり。寝不足。裏表紙→タツノオトシゴ体長8cm。
読了日：11月20日 著者：高屋 奈月
合わせ調味料の黄金比レシピ260の感想
いいかも！おろし冷やし茶漬け！
読了日：11月18日 著者：
新版 アルコール依存症から抜け出す本 (健康ライブラリーイラスト版)の感想
いるんだよな。身内に…
読了日：11月17日 著者：
学校と家庭で育てる生活スキル (発達障害の子の子育て相談)の感想
仕事の勉強のために図書館で借りてみた。①僕が今、サポートしているあの子には、こうやってみよう！というアイデアを得ることができた。②自閉症スペクトラムの子どものなかには、友達が自分よりもできないこと、点数が低いことについて、その当人言ってしまうことがある→ああっ！俺の友人にもいたよ！「お前は俺より給料少ないなあ。ダメだよちゃんとした仕事しないと」なあんて平気で言う人が。③クラスで発達しょうがいへの理解を促すと「えこひいきだ💢」と言って担任批判する児童が出てくる場合もある→しっかり向き合いたい。
読了日：11月17日 著者：伊藤 久美
化学 美しい原理と恵み (サイエンス・パレット)の感想
①読みやすい文体。②ラテン語ネタあり。
読了日：11月17日 著者：
身近な統計 (放送大学教材)の感想
①6章あたりから難しくなる。②具体例としてプロ野球のデータが出てくる。
読了日：11月17日 著者：石崎 克也,渡辺 美智子
よくわかるSMARPP―あなたにもできる薬物依存者支援の感想
清原和博選手の主治医の先生による著作。YouTubeで清原選手と先生が出演した際に、先生が書いた薬物依存治療プログラム・SMARPP（スマープ）のテキストが紹介されていて、その本を借りようと思ったんだけど…テキストじゃなくて、SMARPPの歴史などが書かれた本だった😅あちゃあー外した…と、思ったが！向精神薬濫用のヤバさや、うつとアルコールの関連など、危険薬物以外の話題もあり、その内容に衝撃を受けた！また読もう。清原選手だけじゃなく、僕も闘うんだ！
読了日：11月16日 著者：松本 俊彦
歎異抄・教行信証〈1〉 (中公クラシックス)の感想
要再読。
読了日：11月16日 著者：親鸞
フルーツバスケット 6 (花とゆめCOMICS)の感想
表紙→楽しそうな草摩紅葉。中表紙→寝起き抜群の草摩紅葉。裏表紙→かわいいうさぎ。
読了日：11月16日 著者：高屋 奈月
フルーツバスケット 5 (花とゆめCOMICS)の感想
表紙→乙女ちっくな草摩神楽。中表紙→ネコのぬいぐるみを抱く寝起きの草摩神楽。裏表紙→横になって眠る猪の神楽たん。
読了日：11月16日 著者：高屋 奈月
フルーツバスケット 4 (花とゆめCOMICS)の感想
表紙→くつろぐ草摩紫呉先生。中表紙→寝起きの草摩紫呉先生。床の中でウダウダしている模様。裏表紙→読書するワンちゃん。こうしてみると、紫呉先生は真面目キャラだなあ。
読了日：11月15日 著者：高屋 奈月
フルーツバスケット (3) (花とゆめCOMICS)の感想
表紙→草摩夾。遠くを見るような、どことなく寂しげな眼。中表紙→寝起きの草摩夾。意外と目覚めは良い。裏表紙→オレンジネコ。かわいいね。眼が。
読了日：11月15日 著者：高屋 奈月
フルーツバスケット (2) (花とゆめCOMICS)の感想
表紙→草摩由希。中表紙→見るからに眠そうな草摩由希の寝起き。裏表紙→ネズミとなった草摩由希。あたふた。
読了日：11月15日 著者：高屋 奈月
フルーツバスケット 1 (花とゆめCOMICS)の感想
明日が11月16日だから読む。理由？そいつは言えねえな。⭐️表紙→本田透。中表紙→本田透の寝起き。なかなかお目にかかれない、髪をほどいた絵。裏表紙→おにぎり（具は梅）。
読了日：11月15日 著者：高屋 奈月
うちのカレーの感想
（敬称略）亜衣！マキ！麻紀！亜季！真紀！久美！6人料理研究家さんの名前が皆、2文字！しかも、「まき」が3人もいる！⚠️グループとして参加のヤミーズディッシュさんのメンバーは、3人とも3文字です。
読了日：11月15日 著者：
哲学の歴史〈第4巻〉ルネサンス 15‐16世紀の感想
①ルター、ガリレオ、スペインの哲学者など、普段は哲学史の文脈では登場しない人も多数登場。②フランシス・ベイコンは、エドワード6世の先生の孫。
読了日：11月14日 著者：
バラバ (1953年) (岩波現代叢書)の感想
「バラバにも同じ奇蹟が行われた。しかしバラバは再び見た世界を不安な眼差しで見廻していた。彼が何を考えているのか、誰にも判らなかった（引用箇所失念）」イエスによって救われ、それを認識し、しかしながら信じることに悩みためらった男の人生。
読了日：11月14日 著者：P¨ar Fabian Lagerkvist,P.ラーゲルクヴイスト
文語訳 旧約聖書 I 律法 (岩波文庫)の感想
①文語訳聖書のうちのモーセ五書（創世記・出エジプト記・レビ記・民数記・申命記）を収録した岩波文庫。②堅苦しいと敬遠されがちの文語訳聖書だが、食らいついて読んでみると、独特の力強いリズムを感じます。③創世記〜出エジプト記のエジプトを出ていくあたりのストーリーは、だいぶ追えるようになった。その後のルールのオンパレードなところにも、粘り強く食らいついていきたい。
読了日：11月13日 著者：
花祀りの感想
初めて、花房観音さんの作品を読む。噂には聞いていたが、適度に美しいエロスだね。まさに、桜の花びら（言い方エロいな）が競演しているかのよう。女性同士の行為の描写なんて特にね。当初は脇役だったエロ坊主もいい味だしてるね。最後の章ではスピンオフ的に主役になったけど、人間のエゴとエロのせめぎ合いという感じで読み応えあり。
読了日：11月12日 著者：花房観音
からだが喜ぶおかゆ料理帖の感想
最後に加える塩で、お粥は美味しくなる！
読了日：11月12日 著者：野崎 洋光
身近な統計 (放送大学教材)の感想
とりあえず読んでみた。これから、視聴もテキスト読みも本腰を入れて…
読了日：11月11日 著者：石崎 克也,渡辺 美智子
フルーツバスケットファンブック「猫」 (花とゆめCOMICSスペシャル)の感想
アンケートをしてみたが、🐈度・🐁度がともに100%だったっていう…実はヤツらは似たもの同士なのか？ちなみに🐕度は70%。俺も立派な大人の男にならねば…
読了日：11月10日 著者：高屋 奈月
よりぬきサザエさん 7の感想
【カフェ本】①第二次ベビーブーマーの大学受験、100円札、「中共の江青女史」…時代を感じる。②巻末に長谷川町子先生16歳の絵がある。すげえなあ。
読了日：11月10日 著者：長谷川町子
男のふだん着物の感想
【図書館本】時間つぶし＋目の保養…の、つもりだったが、72・73ページの褌の説明に釘付けになる。反物を230cmくらいにカットし、ほつれないように縫う。後は、褌の結び方をすればokなんだそうだ。ちょっとやってみたいな。
読了日：11月10日 著者：鴨志田 直樹
お茶しましょ日本茶の感想
【図書館本】お茶の種類や淹れ方のみならず、お茶漬けにも言及。具によって、ピッタリのお茶があるんだそうだ。例えば、生臭いものや味が濃いものには、ほうじ茶が合うんだって！
読了日：11月10日 著者：
体にうれしい 藤井恵のまいにち納豆の感想
【図書館本】納豆大好き❤な自分としては、参考になります。チーズやキムチは自分も頻繁に混ぜるけど、他の具もよさそうだね。
読了日：11月09日 著者：藤井 恵
ブラックジャックによろしく 完全版 1巻の感想
医者も人だな。金大好きだし、性格悪いし、嘘ついたりする…まあ、俺も最近、医者に騙されたけど、人間だから嘘をつくこともあり得るよな。
読了日：11月09日 著者：佐藤 秀峰
姫ちゃんのリボン カラフル 2 (りぼんマスコットコミックスDIGITAL)の感想
①この世界でも、大地は優しくて強いお兄ちゃん。そして…両親とも警察官。②姫ちゃんの勇気と優しさはこの世界でも抜群。思わず涙が🥲③エリカの相棒のチャッピーが鳥になってたり、怪しげな魔女が出てきたり…原作が影響を受けている『ときめきトゥナイト』への先祖返りみたいだね。
読了日：11月09日 著者：込由野しほ,水沢めぐみ「姫ちゃんのリボン」
今さら聞けない！政治のキホンが２時間で全部頭に入るの感想
簡潔でわかりやすい。「指名」と「任命」の違いなど、かゆいところに手が届く。
読了日：11月09日 著者：馬屋原 吉博
姫ちゃんのリボン カラフル 1 (りぼんマスコットコミックスDIGITAL)の感想
21世紀にリメイクされた姫ちゃんのリボン。込由野先生が人生で初めて読んだ漫画が、姫ちゃんだったという。カバー漫画を描けて嬉しかっただろうなあ。①こちらの野々原姫子さんも元気いっぱい。部活は演劇部ではなく柔道部。姉妹ではなく、兄と弟がいる。②オリジナルよりも元気溌剌なエリカ。③支倉先輩はサッカー部。④こちらでも反逆児な小林大地。必需品はヘッドホン。
読了日：11月07日 著者：込由野しほ,水沢めぐみ「姫ちゃんのリボン」
ぼくはいかにしてキリスト教徒になったか (光文社古典新訳文庫)の感想
生真面目なキリスト者だなあ。そこに悩むか？というのが多々あり。
読了日：11月07日 著者：内村 鑑三
学習まんが 日本の歴史 15 第一次世界大戦と日本 (全面新版 学習漫画 日本の歴史)の感想
元老、政党人、軍人、労働者、モボ、モガ…
読了日：11月05日 著者：吉田 健二,鍋田 吉郎,東村 アキコ
ハイデルベルク信仰問答: 証拠聖句付きの感想
①お出かけなうだが、Kindleだから出先ok②大まかに人間の悲惨さ→救い→信仰の順に、QandAになってます。
読了日：11月04日 著者：吉田隆
学習まんが 日本の歴史 14 日清・日露戦争と国際関係 (全面新版 学習漫画 日本の歴史)の感想
①コンドルの設計による鹿鳴館が冒頭から登場…ジェットマンファンが喜びそうな名前だよな。②伊藤博文が故郷・長州に李鴻章を呼びつけ、ゴリ押しの上に結んだ下関条約…そうか！安倍晋三がロシアの大将を長州で接待したのは、伊藤博文の二代目を気取っていたのか！結果は正反対になったけどね💦長州の先輩たちも、草場の陰でお嘆きのことだろう。③足尾銅山の公害とか、製糸工場のブラック労働とかで幕を閉じる。ちょっと前のめりで、足下が見えていなかった明治の人たち。令和に生きる我々は、何を学ぶべきか…
読了日：11月03日 著者：吉田 健二,鍋田 吉郎,浅田 弘幸
キリスト教史 (講談社学術文庫)の感想
図書館で借りた紙媒体を読んで、何度か熟読したいと思ったので、Kindleでゲットしてみた。ちょっと読むのに時間がかかってしまったが、無事読み終えた。①憲法の本などで「牧会学事件」と称せられているできごとが、日本のキリスト教史の観点から語られている。なるほど…もっと詳しく知りたいね。②東方正教会についてもかなりの記述があるが、自分は、まだ正教会の歴史については、ピンと来ない感じがする。もうちょっと正教会の通史を読んでみたい。
読了日：11月03日 著者：藤代泰三
イルカ救出大作戦! (動物と話せる少女リリアーネ)の感想
北海沿岸の街へバカンスにやってきたリリの家族たち。そこで、イルカたちに会うが、彼らはウォーターバイクの騒音に悩まされていて…後書きによると、イルカなどの海の生物が、人間の出す音によって身体の機能を壊してしまうというのは、実際に報告されているようだ。私事で恐縮だが、自分も、最近になって、工事の音や都会の音にやたらと弱いことに気づいた。他人事には思えない。
読了日：11月03日 著者：タニヤ・シュテーブナー
学習まんが 日本の歴史 13 明治維新と文明開化 (全面新版 学習漫画 日本の歴史)の感想
①羽織を着用し、温泉でめちゃくちゃいい身体を披露する西郷どん。②髭がウソっぽい大久保さん。③エリートサラリーマンみたいな細マッチョな山縣さん。⭐️最近の絵やな。
読了日：11月03日 著者：吉田 健二,鍋田 吉郎,和月 伸宏
旧約聖書〈1〉創世記を読む (こころの本)の感想
創世記の解説。語り口調でソフトななかに、聖書というフィルターを通じた鋭い文明批判がある。そう言えば、本書でも書いてあるが、神様が「カインを殺そうとする者は云々」とおっしゃったが、アダムとエバとその子どもたち以外にも人類がいたのかな？
読了日：11月02日 著者：和田 幹男
トラはライオンに恋してる! (動物と話せる少女リリアーネ)の感想
百獣の王シャンカルと、ピュアな虎のサミラの想いが実現してよかった！だけどなあ…サミラの移籍案がなかったとしても、シャンカルはピンチだったんだよな。彼女にアピールするために、ショーでかっこうつけてはいたけれど、彼女が惚れた彼は、素朴で誠実で優しい男だったんだ。それなのに、彼が人間にウケるためにオーバーアクションに走っているとして、サミラは悲しんでいたんだ。恋愛って難しいなあ。
読了日：11月02日 著者：タニヤ・シュテーブナー
学習まんが 日本の歴史 11 ゆらぐ江戸幕府 (全面新版 学習漫画 日本の歴史)の感想
最近のトレンドに従い、田沼意次の開明さをしっかりと描いている点は見事！ところが…実は賄賂をもらっていた松平定信を清廉潔白一本槍人間に描いている😅まあ、しょうがない。マンガだから、ある程度対比のドラマにするのも必要だ。
読了日：11月02日 著者：八坂 考訓,鍋田 吉郎,藤崎 竜
わが黄金のベンガルよの感想
「進もう、さあ進もう、進んで行こう－　真実の一歩一歩を　進もう、不屈の心に喜びをもって。　自由への道を行こう、　障害も危機も乗り越える意志を持って。（進もう、さあ進もう　原題Chao Jai Chao Jai より）」元気が出る！
読了日：11月02日 著者：ラビンドラナート タゴール
ハイデルベルク信仰問答: 証拠聖句付きの感想
①Kindle版があるとは！出先でも大丈夫！②文中の番号から証拠聖句にジャンプできる優れもの！
読了日：11月01日 著者：吉田隆
サバエとヤッたら終わる　1巻: バンチコミックスの感想
どことなく懐かしい匂いがする。僕の通ってた学校みたいな雰囲気。
読了日：11月01日 著者：早坂啓吾

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